2013/12/31 今年を振り返って 今年ほどアッチコッチに旅をした年はなかったと思いますね。 1月は伊勢、2月鹿児島、3月京都、4月信州、5月スペイン、6月信州と尾瀬、7月秋田、8月信州と岐阜、9月道東、10月信州、11月群馬、12月京都と島根。  車中泊は122泊、外泊は151泊だった。
 やはりキャンピングカーを手に入れて本格的にやり始めたわけで、まあこんなものでしょう。
 もう少し落ち着けば、もっとゆっくり落ち着いて出来るかもね。 今年の一番の印象深かったのはやはり道東ですかね。 1ヶ月を超える長旅でしたが、それほど疲れはしませんでした。 走行距離がかなり長いので辛かったかと言えば、そうでもない。 でも、もっとのんびりするべきかも。 道東1ヶ月は短すぎますね、霧多布岬でも泊まれば良かったし、羅臼のキャンプ場にも泊まれば良かった・・・・

 その合間に、お袋の一周忌、駐車場でアミティの前部にぶつけられる事故で身動きできずが1月も続く、ワラビ取りはアッチコッチいきました。

 来年は隣組の組長なので、高速ですぐに帰れるくらいのところにしか行けそうもない、東は群馬、栃木、西は愛知、三重くらい、北は山梨、信州くらい。 まあ信州三昧にしようかとは思っています。
2013/12/24 「隠し剣 鬼の爪」。 藤沢周平原作「隠し剣 鬼の爪」というのを見た。 山田洋次監督作品で永瀬正敏、松たか子が主演。 藤沢作品の常で細やかな物語の進みと、それとは似つかわしくない後半とのアンバランスがちょっと面白かった。 時代劇としては奇をてらわず、しっかりした作りだと感じたですね。 緒方拳の悪役も巧い役者やなあと感心した次第です。 あと主役の永瀬の抑えた演技も良かったですな。
2013/11/16 新兵器 先日買ったWG−3GPSを群馬に連れて行って撮ってみた。 北海道で壊れたCX4の後継機に買ったのだが、実際に使ってみたら欠点が解ってきた。 重い、大きい、逆光に弱いという三重苦に加えて電池の消耗が凄いに苦しめられた。 CX4の電池が流用できるので良いのだが、それにしても凄い消耗量。
 普段使いのコンデジのつもりだったが、持ち運ぶのには至極大変な思いをする。 ポケットに入らないし、カラビナでぶら下げるのも街歩きには不便、やはりフィールドで使いのがベストか。
 で、またまた探して見つけたのが、H90だ。 今回はとにかく小さく、軽いことを最優先にした。 普段使いのメモなので、写り具合はそれなりで良いのだ。 同じペンタックスブランドのoptio LS465と悩んだが、デザインでH90にした。 3種類ある色からシルバーと白のものにした。 昨日届いて早速に試運転、大きさ重さは充分に満足した、写りも悪くない。 あとは電池の持ちがどうかだ? D-L188なのでまえの電池とは互換性はない。
 これでコンデジはGR3、WP-3GPS、H90となった。 まあ、色々と使い分けますかね。ちょっと心配はコンデジ市場が縮小していること、ペンタックスもコンデジはGR系統に絞り込まれたようだし、今のうちにもう一台買っておく方がいいかも。
2013/10/11 汎用カメラの後継機 旅のメモに使う汎用のカメラであったCX4が、先日の北海道で突然壊れた。 最後の4日間くらいだったが、随分と苦労した。 一眼レフではメモ代わりには大きすぎて、スマートフォンのカメラ機能は完全なおもちゃ。 で、後継機を何にするか、悩んだ。 
 CX4の中古かCX5の中古、なにしろリコーのコンデジはほとんど製造中止、ペンタックスに統一するようだ。 しかし、もともとそれほど画質が気に入っていたわけでないし、突然壊れるようでは信頼性にも欠けるかな。 で、他のメーカーも一通り目を通したのだが、これとって手指が動くものが見あたらない。 
 それで古い機種でもと、ヤフオクを眺めていて、そうだ防水タイプにしようかとなった。 そのむかし、W30というのを買ったのだが、孫にあっと言う間に壊されてしまったことがあった。 ところがそのW30の進化したWG1とか2とか3だと、対ショック性能が格段に上昇していることが解った。 W90を最初は候補に上げたが、WG1〜3のショック対策が魅力的になってきた。 最新のWG10だと1.2万円くらいで買えてしまう。 
 ところが、よくよく観ていくとWG3にGPS付きバージョンがあり、しかもこれには高度計までついているのだ。 金額は2.3万円だが、GPSつきだと旅の軌跡をマップに落とせるメリットもあるし、高度計は山登りに前々から欲しかったので、これに決定。 ただし、デザインはとても派手で、わて好みではない。 仕方ないので、プロテクターも一緒に購入して少しでも派手さを抑えることにした。
2013/10/11 無線LANアダプター まったく困ったものだが、世の中の進歩についていけないと実感した。
というのは、車旅用に電池のもつ小型ウインドウズPCがほしくて、ヤフオクで手に入れたはいいが、下手な操作をして無線LANのドライバーを飛ばしてしまった。 回復にはその機種専用のバックアップ用DVDがいるのだが、そんなのはない。仕方がないので、ほかのPCを探そうとしたが、ちょっとしたところで「無線LANアダプター」なるものを知った。USB接続、小指の先程の小ささ、値段がなんと600円。
今日、届いたので早速に取り付けてみた、これは簡単にうまくいった。 新しいPCを買わなくて良かったのはそうだが、たったの600円で無線LANに繋がるとは。 まったく進歩の早さにはついていけませんなあ。
2013/10/7 オブラード この前の土曜日、いつものように午前中はTBSラジオ、永六輔の番組を聴いていた。 ゲストはたまに登場する大橋巨泉。 その巨泉が言いたい放題だったのはいつもの通りだが、かなり的を射た話だったのでメモしておく。
 「過日、踏切で倒れている老人を助けようとして亡くなった女性について、政府が表彰するのは体の良い利用だ。 遮断機が下がった踏切に飛び込んで、自らの命を省みずに助けようとしたことは誰にでも出来ることではないが、遮断機が下がった踏切に入ること自体は決して褒められることではない。 今回のことが表彰されるということは、ルールを破っても良いと同義になってしまう。 こどもが聴いて、ルールは時として破って良いのだと思ったら、それは困ったことになる。
 オリンピック招致も東北の復興が優先されるべきで、それでなくても遅れ気味の復興がオリンピックによって更に遅れる可能性がある。 第一に福島原発の汚染水漏れ事故がコントロールされてると嘘をついた安部は、明らかにおかしい。 自民党政権は昔通りのばらまきをもう始めてる」 大ざっぱに言うとこんな感じ。 
 諸手をあげて賛成ではないが、一理あるのは確か。 今の日本は報道を含め、臆病になっているとも言っていたが、それも当たってるように思う。 
 安部が進める、憲法改正・解釈の見直しなどは、オブラードに包んで、しらぬまに飲まされているとも。 この点は全くの同感だった。 安部は石原裕次郎の兄に比べて、政治家なんでしょうね。 この二人はまったく同じ右なんでしょうが、ストレートに攻めず巧く攻めている印象。

 いったいいつになたら日本人は政治家に騙される癖から、逃れることが出来るのか。
2013/8/23 藤圭子さん逝去  昨日、藤圭子さんが飛び降り自殺で亡くなったとの報道があった。 
 同年代であり、デビューのころを知っているので衝撃的だった。 
 若い頃は演歌などになんの興味もなかったが、藤圭子に関しては五木寛之がベタホメしていて、なんとなく興味を持ったのを覚えている。
 複雑な事情もあったのでしょうが、まだ死ぬには早いです、それも自ら命を絶つなんて・・・、冥福を祈ります。 合掌。
2013/8/14 沈黙の激突 昨日、前に撮ってあった映画を見た。 YAHOOの映画解説には「麻薬組織の無差別攻撃で部下を失ったローソン司令官(スティーヴン・セガール)は、軍の化学兵器研究プログラムの責任者。トップクラスの生化学者である恋人ティア(リサ・ロヴブランド)の助けを借りるが、彼女の力を駆使しても解明が難しい強力な薬のパワーで肉体が進化した最強の敵が、2人の前に立ちはだかる。」とあったが、まったく映画の内容と違うのに驚いた。 
 主人公は司令官ではないし、軍の化学兵器研究プログラムの責任者でもない。 まあ、どちらにしろスティーヴン・セガールの映画では最低ランクでしょうな。 筋も、アクションもてんでなっていない。 途中で観るのを止めようかと思ったほどに情けない映画だった。
2013/5/19 橋下(日本維新の会) 日本維新の会の共同代表橋下が、慰安婦問題を巡る一連の発言で、盛大な批判を浴びている。 太平洋戦争が侵略戦争だったかでは石原裕次郎の兄共同代表に批判された。 
 日本維新の会が政党の体を失いつつあるようだが、まあ良いことだ。 橋下というただのタレントと、解りやすい右翼政治家がくっついた政党だし、その中身は一時の人気にすがりついた馬鹿の集団であり、それ以外の何ものでもない。 
 まさに賞味期限は間近に迫ってきたかな、早く亡くなればスッキリするとしみじみ思うね。
2013/5/18 スペイン旅行 8日間のスペイン旅行から昨日帰り着いた。 正直なところ疲れたあああだ。 とにかく日程が強硬できつかったですな、それとバス移動が長く、興味深いところは沢山あったのですがね。 いわゆるおきまりコースでフリータイムのほとんど無いものを選んだので、仕方ないのだが、もう少し自由に出来る時間が欲しかったと欲張りなことだ。 それでもtangoとスカイプで現地から子供や孫と映像付きで会話できたのは楽しかったですな、現地のホテルはほとんどWiFiがフリーで使えたのにはビックリしたですな。これから写真などのデータの整理をせねば。
2013/5/2 新兵器の威力は 娘に教わってLANからWi-Fiが簡単に出来るとい、ロジテックの超小型の無線LANルーターなる代物(画面の右)を買い込んだ。 来週から出掛けるスペインでホテルにLANはあるらしいがWi-Fiはなさそう。でタブレットにもスマートフォンにもLANが繋がらないので、ネットにアクセスできないのだ。 そこでこれが役立つようだ。 これでネットに繋がればスカイプでもタンゴでも映像で話が出来るはずなのだ。  もう一つはスマートフォンの電池消耗の酷さに対応するための、モバイルバッテリー(10000mAh)、これはANKERという外国製、評判が良いようだ。 容量の大きいのを買ったので少々重いが、まあいいかな。 なんたってウオークマンの充電もできるのでかなり使えそうなのだ。 しかも、どちらも3000円もしない。  まあ設定もかんたんそのものだ、無線LANルーターの設定などアプリであっという間にできてしまう、昔のことを考えると技術の進歩の早いこと早い。
2013/4/22 新人藤浪の活躍 タイガースの新人、藤浪が2勝目をあげた、太不満相手に7回無失点、なを余力を残しての交替だったようだ。 久々の新人大当たりである、ドラ一で初っ端からここまで活躍したのは、鳥谷以来かなあ。
 まあ、すぐに壁にぶち当たるでしょうが、そこからが本当の勝負ですな、大きく育って欲しいものである。
 今年はタイガースファンを休眠中だが、なにを狂ったのか4連勝でなんと2位、驚きの序盤だが、3位にシュウマイがいるのだから、春の珍事っていわれても仕方ないかも。
 そのシュウマイ戦の生観戦に27日に中華街球場まで行って来る、次の日は合唱団の撮影を頼まれているので、ちょっと忙しいですな。
2013/4/10 わらび 片道2時間ほどかけて稲取の細野高原にワラビ取りに行ってきた。 3年程前にお袋を連れて行って以来となる、週末からGW明けまでは入山料600円なのだそうで、駆け込みで無料期間中に行ってきた。
 まあ、取れたこと取れたこと、山のように取れた。 もちろん大きさと形は不揃いだが、気にしない気にしないd(−_^)

2013/4/6 サイドパネル PC脇に置いてある小型の真空管アンプTU-870Rにサイドパネルをとりつけてみた。 
引退したsonyのCDプレーヤーについていたものをサイズに切って両面テープで張っただけのしろもの。 
 それでも、なんとなく恰好が良くなったと、ご満悦でJAZZを鳴らしているところだ。
2013/3/16 コントロール1 ディスプレーの後ろに置いて真空管で鳴らすSPは、初代がヤマハ10Mだったが、これを車載してしまい二代目は仮にトリオのSPを繋いでいた。 このSPは机の上の近接観賞には少々大きすぎ、克つ低音がブーミーで、どうにも我慢がならなかった。 
 それで三代目を探していたのだが、なかなか良いのが見つからずヤマハのNS-pf7の中古でもと思ったのだが、これがかなりの高価。 それでも良いかと思っていたところに、なんとJBLのコントロール1が目についた。 JBLの音は独特で余り好みではないのだが、メンテナンスを相当にしっかりやってあるという中古がヤフオクで見つかり、早々手に入れた。
 今日の昼間に着いてから、ずっと鳴らしッ放しだが、段々良くなってきた印象だ。 エッジを張り替えてあるそうなので、エージングはいくらやっても良いと思う。 音はJBLらしくなく、しっかり上も延び、低域もぼんつかない、きわめて普通の音だ。 二代目に比べると、とんでもなく良くなったと感心しきり。 ジャズもポップスも演歌もそれなりに聴かせる、変な癖がないのがよろしいd(−_^)
2013/2/2 sony 携帯をソニーのスマートフォンSO-01Eにした、ついでに小型のPCはタブレット型にして同じアンドロイドで操作性を向上させようと思ったのだが、まあ一筋縄ではいかない。 これまでのウインドウズとやはり違うので、かなりのとまどい、四苦八苦状態が昨日から続いている。
 車用のウオークマンも支障が出たため、買い換えるはめになった、コッチもソニー、ただしヤフオクの中古。 ソニー三昧になってしまったが、まあわての世代だとソニーは憧れのメーカー、まあいいかな。
2013/1/27 FA★28−70mmF2.8購入 初めての★レンズだ、もちろん中古、今は中古しかないのである。  スターレンズはペンタックスファンにとっては憧れの的なのだ。 なんたって値段もそれなりに高い、中古でも7万円もするのです。 APS-Cのデジカメでは43-107mm相当でちょっと苦しいのですが、ペンタックスからフルサイズ機が出るらしいとの噂を聞き、思いきって買いました。 印象は大きくて重い、初めはオートフォーカスの使い方が解らなかったりしましたが、すぐに理解。 
 切り替えSWがデジカメ時代では使えないことは前の持ち主に聞いて解りました。 
 パワーズームの音がかなり大きいのが難点ですが、レンズは綺麗ですので末永く使えそうだ。 

焦点距離/明るさ:28-70mm/F2.8
レンズ構成枚数:11群14枚 絞り羽根数:8枚
最小絞り:f22 最短撮影距離:0.45m
フィルター径:67mm サイズ:84.5(最大径)×104(長さ)mm
質量(重さ):800g  価格(税別): ?165,000
2013/1/25 歌舞伎の観劇 初春歌舞伎公演「夢市男達競(ゆめのいちおとこだてくらべ)」というのを見てきた。 歌舞伎は2度目。 尾上菊五郎、中村時 蔵、尾上松 緑らの主演、鎌倉時代の物語だが、余りに荒唐無稽なお話で、歌舞伎らしいと言えばらしいのかもしれないが、どうもパッとしない筋だてでした。 
 国立劇場は初めてだったんですが、やはり雰囲気は歌舞伎座のほうがありましたね、その歌舞伎座も建て替えでどうなるのかわかりませんが。
 驚いたのはやはり仕掛けですかね、大道具の工夫はたいしたものです。 
 最後に出演者からお正月と言うことで投げ入れられた手ぬぐいを巧くキャッチできました、たいしたものではないのですがね、記念になります。 
 あと、館内のお店で買った湯のみ茶碗、隈取りの図柄でかっこよかったのでつい手が出てしまった(⌒▽⌒ゞ  
 歌舞伎って入場料が高いイメージでしたが、3階席だとなんと1500円、これなら手弁当で行けば楽しく見れますかね、今度は孫を連れて行くかなあ。
2013/1/23 スマートフォン 自前の携帯電話を持ったのは定年になった年だからもう4年半余りまえになる。 P705iという、折りたたみ式の良くあるヤツ。 今回、これを買い換えようと思うのだ。 理由はデータ通信のやり方を変えることが切っ掛け。 2年縛りの契約がこの2月に切れる、というか2月中に解約しないと違約金をとられるのだ。 
 でもって、最新の携帯電話をルーターにするテザリングというのを教わり、どうもこれが良さそうだということでスマートフォンにするわけ。
 色々物色してソニーのSO−01Eという最新のにする予定で、今日ドコモショップに行こうかと思っていたのだが、朝刊にSO−01Eの後継機が2月初旬に発売となっていた。  SO−01Eはまだ出てから半年だが、もう次が出るという、恐ろしく早い回転ですが、まあ新しいのが出たらSO−01Eの値段が格安になることは明白。 ちょいと待つことにする・・・・・でも新しい方に目移りしたりしてしまうかも??
2013/1/11 大河ドラマ NHK大好き人間のくせに、紅白歌合戦と大河ドラマは見ない。 もっとも大河ドラマは昔は見ていた。 多分、1977にやった「花神」の頃までは全部ではないが見ていた記憶がある。 なぜ、見なくなたのかは良く解らないが、脚本が臭いのが鼻につきだしたのだとおもう。 
 で、「八重の桜」という、今年の作品を見る気になったはなぜか? 脚本が「御宿かわせみ」の山本むつみ氏だからではない。 これまでとはちょっと違った視点かもしれないと思ったからかもしれない。 新島襄の奥方八重を主人公にしたところが、私にとっては斬新に思えたのだ。
 その第1回を見ての感想は、ドラマの最初に南北戦争の映像は効果的に思えた、明治維新の遠い引き金が南北戦争だという事実は、歴史好きでないとわかりづらい。 (もうひとつが捕鯨であるのはもっと知られていないかもしれないが、それには触れられていなかった。) 
 主人公はまさに波瀾万丈の生涯を送ったようだ、興味はあるのでしばらく見てみるつもりだ。
2013/1/9 オーディオ 100インチで見るときに使っている自作スピーカーのウーハーのエッジが粉々になっているのを年末に発見した。 スピーカーの原理などを孫に教えながら取り替えるつもりだったが、チビがいては話にならず、取り替えを先延ばしにしてきた。
 壊れたCDの後継機をネットで落札、それが届いたのでその入れ替えとウーハーの取り替えを今日やった。
 ついでに、巧く入らなかったFMの簡易アンテナも、車で使っていたものに取り替えた。
 滞りなく済みはしたが、オーディオ用のT555ESJはやはりどうしようもない。 モノ−ステレオ切り替えスイッチと、ダイレクトスイッチのガリがますますひどくなっている。
 ところが、アンプもCDと同じく低調なようでとても新品は買いようもなさそうなのだ。 あのオーディブームはどこに行ってしまったのか? 
 リスク覚悟でオークションで古いのを探すか?超がつく高級機にいくか? それとも真空管か? はたまた、例のメイドインチャイナでいくか????
2013/1/6 ミカン狩り このところ恒例となったミカン狩りに近所のTさんご夫妻と連れだって行ってきた。
 ミカン狩りとは言っても、観光用ではなく、それが終わって特別に開放するやつで、コンテナ20kgが1000円也、もちろん自分でとるわけ。
 日当たりの良いところが美味しいのは3年目だから解っていた。 鳥がたくさんつついてあるもの美味しい。 今年は、小振りな方が美味しいのが解った。 食べ放題でもあるの、この木は甘い、この木はダメと試しに食べることが出来るのは有り難い。
 2時間かけて2箱を取ってきた、売っているの比べると見栄えはまったく悪い、がしかしとても美味しいのだ。  女房が孫に送ってやるだろう、そのために木の枝に点けたままのも取ってきた。