2019.3.6 UNITED COVER  旅先のブックオフで井上陽水のCDを見つけて、衝動的に買ってみた。 なんとも言えない凄いジャケット写真だ。名前は「UNITED COVER」、カバーアルバムの走りらしい。
 昭和の歌謡曲を中心に独特のアレンジを施した楽曲だ、そのアレンジがあまりにも凄いので驚いてしまうと同時ににんまりしてしまったのはなぜだろう。
 初っぱなの曲が「蛍の光」ですからねえ。 西田佐知子の「コーヒー・ルンバ」、タイガースの「花の首飾り」加山雄三の「旅人よ」と続く。「銀座カンカン娘」や「東京ドドンパ娘」「ウナ・セラ・ディ東京」「嵐を呼ぶ男」「誰よりも君を愛す」となんとも恐れ入った次第。
 それにしても、この選曲は陽水自身が関わっていることは間違いないでしょうから、少なくとも陽水が嫌いな曲ではないし、もしかしたら大好きな曲なのかもしれない。
 わては歌うのはとても苦手だから、自分の好きな曲だけを選んでアルバムにしてみるのも悪くないと思った。 もちろんアルバムが出来るわけはないの、ウオークマンのプレイリストのことだ。 
 で、まだ途中だが、少しずつ選んでいる。今のところ、以下の楽曲だ。

「少女」村下孝蔵
「旅人よ」加山雄三
「旅的途上(たびのとじょう)」河島英五
「さらばシベリア鉄道」大滝詠一
「青い瞳のステラ,1962年夏…」柳ジョージ&レイニーウッド
「遠くへ行きたい」ジェリー藤尾
「落陽」吉田拓郎
「六月の雨」小椋桂
「駅」竹内まりや
「オリオンのように」小比類巻かほる
「熱き心に」小林旭
「人生が二度あれば」井上陽水
2019.3.15 車中泊
1000泊記念
 車中泊の記録をつけていたら、トータルの車中泊が1000泊を超えているのに気がついた。 それで初の車中泊から100泊毎をちょっと調べてみた。 
 2010年8月4日が最初の車中泊だった、当時はこの時期でも富士山新五合目に車で行けたものだと思い出した。(今はバスでしか行けない) それから8年半で1000泊はよくやったものだと感心してしまう。 
 沖縄を除く日本全国を旅したと思うが、まだまだ駆け出しでしょうね。 最初は日産キャラバンの荷台を改良、ベニヤでベットを作り、棚を吊り、簡易水道も自作した、よくやったものだと思う。 
 中古のアミティを買ったのは、かなり衝動的だったかもしれない。 車中泊が楽しくなり、快適性も欲しくなったのだ。 キャラバンの荷台に孫とえっちゃんとわてが寝たら、そりゃあ窮屈だった。 アミティにして快適性は格段に上がったのが昨日のようだ。 
 
 いろいろな事情も重なり、マッシュを新車で購入して既に2年を過ぎたが、快適化はほぼ終わった段階だ。 
 さて、あとどれくらい続けることが出来るのかはわからない。
 一応い、目標を2,000泊にしてみた。 果たしてできるのか否か? 出来るだけ長く旅を続けたいものだ。 
 
初車中泊 2010/8/4 富士山登山 富士山新五合目駐車場
100泊 2012/8/26 山形2012 「道の駅 庄内みかわ」
200泊 2013/8/17 御嶽山登山2013 「道の駅 信州平谷」
300泊 2014/7/19 信州三昧 SP東信2014 「道の駅ホットパークあさか」
400泊 2015/5/6 佐賀・長崎キャラバン2033 津久葉公園駐車場
500泊 2015/12/5 京都紅葉・紀伊半島2015 竜洋公園駐車場
600泊 2016/8/31 津軽南部下北紀行2016 「道の駅 ひろさき」
700泊 2017/5/14 北信登山2017 小布施総合公園駐車場
800泊 2017/11/11 伊予2017 道後温泉臨時駐車場
900泊 2018/7/20 道東道央2018 旭川21世紀の森キャンプ場
1000泊 2019/2/13 安芸豊後2019 「道の駅 しんぐう」
キャラバン 144泊
アミティ 558泊
マッシュ 336泊
合計 1,004泊
2019.4.25 ゲームのこと  ゲームではまったのは久しぶりだ。 スピードを求められるゲームは苦手、頭を使うテーブルゲームが好きだ。 
ャンディークラッシュというゲームをやり始めてどのくらいになるだろう?
 たぶん、一年以上たっていると思う。 ステージをクリアして次々と現れる新しいステージを攻略するのだがいろいろなファクターがあり、飽きさせない。
それぞれのステージの難しさが千差万別で、非常に難航したステージでは三日かかったものもある。
このゲームは基本的に長時間のプレーをさせない工夫がされているので、そんなこともあるのだ。
難しいステージではかなりイライラさせられるし、簡単すぎると「なあんだ」と物足りない。
早さを求められないことは年寄りにはありがたい。
また各ステージの攻略方法がゲームの中に隠されていることもある、作成者の意図を見破る楽しみもある。
ステージが1000を超えたあたりから、いったいどこまであるのか?と疑問になり、ネットで調べてみた。
2200くらいの記述を見つけ、それを目指していた。 
 しかし、よくよく調べると、2019/2/1613:27:28の投稿で
「今現在で、4370です。それ以降は毎週水曜日、1ステージ(15レベル)増えていく感じです。」とか。
2019.4.25現在で3219だが、まだまだ先は長そうだ。                
2019.5.15 聖の青春 画「聖の青春」を観た。 天才・村山聖九段を描いた映画。 
 村山九段はNHKの将棋番組で知っているだけ、彼が一度だけそのNHK杯戦の解説をしたのを観た記憶がある。 非常におとなしい印象を持ったが、実際の彼は自分の病気から余命が少ないことを重々承知で、すべてを名人になることに賭けていたようだ、そして羽生に対する猛烈なライバル意識。 「東の羽生、西の村山」とか、「終盤は村山に聞け」など、その才能は知れ渡っていた。
 当時から病気のことは知っていたが、29歳というあまりに早い死は私にもショックだった記憶がある。
 
 映画は、村山九段と親交のあった作家大崎善生氏が2000年に発表した同名のノンフィクションが原作。
 村山聖に扮した松山ケンイチ、体型まで似せる努力をしての迫真の演技、羽生に扮した東出昌大、そして師匠森信雄のリリー・フランキー、どちらもよい。
 この映画の中、食堂で村山と羽生が語り合う場面がある。 見終わった後でネットで調べてみると、羽生がこの映画の公開に合わせた原作者との対談で、実際にあったシーンだったことを語っていた。 
 それと、映画ではシーンとしてはなかったが、村山が亡くなった次の日、未明まで対局していた羽生が村山家に弔問に行っていたこと、村山が亡くなる少し前に広島に来ていた羽生を病をおして訪ねたこと等々、事実と映画がリンクしていて驚いた。
 最近はどうも良い映画に巡り会っていなかったが、久々に清々しい気持ちにさせてもらった。   
2019.7.14 傘がない  旭川の食堂で、ロバートキャンベルさんが、井上陽水の曲を英訳する話を雑誌で読んだ。 
 その中で、陽水に唯一だめだしされたのが「傘がない」だったそうだ。
 「I've got no umbrella」と訳したのだが、陽水に「『俺の傘』ではないんです、その理由を考えて下さい」と言われてしまったそうだ。
 陽水さんに答えを聞くと、「傘というのは、生きているうちにある色んなことから自分たちを守ってくれるものだから、誰かのものであってはならないんです」と、それで「No Umbrella」にしてくださいと言われたそうだ。
 「傘がない」は世間と自分の関係、あるいは世代間の思いの違いを、陽水らしく斜に構えて歌ったものだと思っていた。
 したがって「傘」はただの「傘」としか思っていなかった。 まさかそんな意味があったとは、思いもよらなかった。
 陽水の曲は難解このうえなく、表面だけ聞いていると見えないものがたくさんある、これもその一つに過ぎないだろう。
少し真剣に陽水のCDを買って、深く聞いてみようかと思った。 数日後、「弾き語りパッション」を購入する。
2019.7.17 ドライフルーツのヨーグルト漬け  TVの登山番組で紹介された「ドライフルーツのヨーグルト漬け」というのをやってみた。 ドライフルーツをヨーグルトに入れて漬けるというものだが、「漬ける」っていうよりもドライフルーツをヨーグルトで柔らかくするって感じ。
 ひどく簡単で、とても料理とは呼べないが、デザートとしてなかなか適している。 
 はじめはドン・キホーテで買ったドライフルーツを細かくして、適当なヨ−グルトでやってみた。 これが成功したので、次はヨーグルトを違うものに変えてみたが、これは失敗。
 ヨーグルトにドライフルーツの色が混ざってしまい、清潔感がない。(味は問題ない) また、別のにかえてと何回か試した。
 しかし、ヨーグルトの種類もかなりあり、そっちのほうに詳しくないので片っ端から試している。 
 先日、ドライフルーツが切れたのでスーパーで探したが見つからず、仕方なく「干しブドウ」を買って試した。 これは大成功で、シンプル・イズ・ベストってのはこのことだった。 これからもいろいろと試してみたい。
 
2019.9.16 ニューシネマパラダイス  久しぶりに良い映画を見た、ニューシネマパラダイだ。 映画好きの少年トトと村の映画技師アルフレードの物語だが、脚本といい、出演者といい、映像といい、映画の持っている良い面がふんだんに入っている。 
 笑いあり、泣きあり、感動あり、とにかくすべて思い切り詰め込んである。トトの成長の過程のエピソード、なかでも初恋の話が悲しい結末なのだ。 
 が、ウキペディアで劇場版のほかに完全版があるのを知り、そこでは映画の後半に初恋に関す種明かし的なエピソードが付け加えてあるようだ。 ラストはアルフレードが残した遺産のフィルムを上映するシーンなのだが、これが映画の初めにあったエピソードの続きで思わず微笑んでしまった。
2019.10.8 パークゴルフ  パークゴルフを初めて知ったのは北海道の旅でだ。 はじめは道具を借りて、ちょっとやっただけだったが、やってみるとこれがなかなか面白いのだ。
 いってみれば、クラブ一本でやるゴルフ。 普通のゴルフに比べてボールもホールも大きく、長さも1/10と普通に考えると老人のお遊びと思いがちだが、これがさにあらず。
 ゲートボールなどとは格段に違う。 ゴルフの要素がほぼそのまま当てはまるのだ。 したがって、思うようにいかない。 この思うようにいかないところが、面白いといえるのだ。
 そして、上にあげて打つ打法、ラフからの脱出方法等々、意外と奥が深いのだ。 ただ大きな違いはグリーンの芝が普通のゴルフのように刈り込まれていない点だ、芝目やアンジュレーションより強さが問題の場合が多い。 50mも1mも一本のクラブで打つので、ゴルフにない難しさがある。 
 コースはハーフ33が基本のようだ。 36ホールでパー132、大会で優勝するには100を切る必要があるらしい。 32アンダーとは、36ホールをボギーをたたかずにバーディー32が条件。
 ただ、ゴルフよりバーディーもイーグルも比較的取りやすいことはある。 私でも大体はアンダーパーで回れる。
 北海道にはコースがいくらでもあり、各市町村に1つ以上はあるんじゃあないかと思うほどに多い。 しかも、無料のところがたくさんあるので驚いてしまう。 有料でも200〜500円程度で一日楽しめる。 ただ、良いコースと悪いコースははっきりしている。 
 これまでプレーしたなかで最高のコースは、「紋別市まきばの広場パークゴルフ場」だ。
■ 全8コース 72ホール
■ ハマナスコース (A・B・C・D) 距離数 1,744m
■ ラベンダーコース(A・B・C・D) 距離数 1,648m 総距離数 3,392m
 とにかく広大、全体にフラットで長い、コース整備、芝の手入れが素晴らしい、おまけに無料。 
 コースをSABCに格付けすると、ここはS。 
 Aランクだと、「なよろ健康の森パークゴルフ場」は36ホールで有料だが素晴らしいコースだった。 「さんのへパークゴルフ場」は山岳コースで面白いコース、長さもまずまずでよく整備されていた。 
 日本パークゴルフ協会にメールして、全国の公認コースのデータを頂いた、これでマップに落とすことができる。

 これまで旅ですることは、私好みの名所旧跡巡り、登山、街歩きだったが、これにパークゴルフが加わった感じだ。
2019.10.18 台風19号避難所の話  今朝のNHKニュースで、台風19号が襲来したときに東京都の台東区の避難所での出来事が報道された。 
 ちょっと信じられなかったのだが、いわゆるホームレスの方の避難所受け入れを断ったというのだ。 建前の理由は、区民でないとかいうもの。 本音は汚らしい、臭いなどの環境面からのようだ。 
 この話に苦情が7割、賛同3割というのにも驚いた。 
 ホームレスの方は避難する資格がない、言い換えれば命を救う必要もないと言っているのだ。 明らかな「差別」であり、それを「差別」と思っていない人がいる現実。 なんとも情けないし、悲しいし、憤りを感じる。 
 いつから日本人はこんな民族になり果ててしまったのだろうか? 
2019.11.9 へモブロビンA1c   糖尿病予備軍になってから、かなりの年月が流れた。糖尿病の合併症の怖さは十分に知っているので、いろいろな対策をしてきた。 専門の本を読んだり、ネットで情報を仕入れたり、やれることはやったつもりだったが、9月6日の定期通院で測ったへモブロビンA1cが2回続けて7.0を超えていた。 F先生からは、次も7.0を超えるようだと、糖尿病の薬を処方すると宣言されてしまい、通常3か月毎の次回通院日を2か月に短縮した11月8日にされてしまった。
 原因は、脇の甘さと、夏の暑さによる運動不足とわかっていた。 隣組のSさんは、糖尿病の薬が切れたのに明日通院して飲めばいいと考えて、その夜に急死した。 これがトラウマになっていて、糖尿病の薬はなんとかして飲みたくなかった。
 そのためにしたことは、
  1.夕食の開始時間前倒し 7時30分→6時
  2.ウオーキングの徹底
  3.よく噛んで食べる
  4.間食禁止
  5.食事内容の見直し(夕食の量、糖質、炭水化物)

 これを2か月間、徹底した。 間食禁止以外は、それほどのことはなかったが、10時と3時におやつをつまむ癖がついていたので、とにかく一番つらかった。 
 4日毎に測っている、空腹時血糖は正常値に近くなりつつあったが、はたしてへモブロビンA1cはどうか? 非常に重苦しいなかで、昨日通院してきた。 
 血液検査の結果、へモブロビンA1cは7.3→6.6に大幅に減少していた。 F先生にもどうやったのか聞かれるくらいに
下がった。 もう、何と言おうか? やればできるを実践したわけで、不安から安堵になり、とにかくほっとした。
 これにこりて、今の生活を続けて正常値にさらに近づきたいものだ。
2019.12.17
タイガースファンクラブ
 2004年に始まった「タイガースファンクラブ」、その当初から会員になった。毎年、年末に次年度の会員資格を更新していたのだが、2020年の更新期限が昨日過ぎ、結局は更新しなかった。 
 いろいろと理由はある。 一つは、ファンクラブに入っているメリットがほとんど感じられないこと。会費を納めるともらえるグッズ以外の特典をほとんど使ったことがないのだ。  そのうえ来年のそのグッズが、あまりにも芳しくなかったのが、直接の原因。 
 それと、タイガースファンを一時停止していること。 そのきっかけはフクドメという選手を和田が獲ったこと。 個人的にだが、中日時代からこの選手は嫌いだった、顔を見るのも嫌だった。 理性的に受け付けないのだ。 
 これまでタイガースの選手で嫌いになったのは、たったの二人、もう一人はノムラカツノリ。 
 私の場合、一度嫌いになるとそれを治すのはほとんど不可能な性格。 したがって、フクドメがタイガースから抹消されるまで、一時的にしろファンをやめている。 
 タイガースファン一時停止をきっかけに、ファンクラブもやめればよかったが、ずるずる来てしまった。 
 どうもまだ、一時停止は続きそうなので、このへんでけりをつけたわけだ。 
 まあ、すっきりしたような、寂しいような、変な感じだ。 
2019.12.26 今年の旅  今年も長期の旅は3回、ここのところ、ほぼそれが定着したようだ。 春は安芸豊後、夏は道北、秋は東北をそれぞれ50日ほど、その合間にえっちゃんと千葉、富山をショート旅した。 外国旅行は西安にしたが、天候不良で飛行機が飛ばず中止だった。
 
〇春の安芸豊後は暖かな瀬戸内のはずだったが、そうでもなかった。 
 印象に残っているのは、やっと行けた大原美術館。 広島市街の街歩きで食べたお好み焼きは、目の前で焼いてくれて、焼きそばがとてもよかった。 船で宮島にわたり登った弥山も瀬戸内海が見渡せて印象的だった。 
 呉の大和ミュージアムや江田島の海上自衛隊も、海軍の施設をこれまで見たことがなかったので興味深かった。 
 西条で見つけた山田風太郎のモニュメントも人間臨終図鑑を書いた人らしく自分の臨終を予言していて面白かった。
 特筆は三原のスーパーで買った牡蠣(20個くらいで500円、少々小ぶり)があったので、焼き牡蠣(蒸し牡蠣が正確かも)にして食したが、実にうまかった。
 尾道の古寺巡りも楽しかった。その途中で交通整理している人に聞いて、教えてもらった尾道ラーメンの狭い店、特にうまくもなかったが、有名店らしくて出るころには大行列で驚いた。 「卵かけご飯」の有名店も行ったが、これは失望のひつこと。 名物に旨い物なし?

〇北海道は旭川を中心にあまり動き回らないつもりだったが、結果して大雪山を右回りに一周、稚内まで足を延ばしてしまった。  この旅では、てんぷらを何回か作ったが、なかなか固まらずにどうにも旨くいかなかった。 
 パークゴルフをたくさんやったのもこの旅だった。その中で、最高ランクは「別市 まきばの広場パークゴルフ場」だろう。 よく整備された72ホール、無料でこれだけの施設が我が家の近くにあるなら、毎日でも行くだろうなあ。 
 登山はガスの合間に見えた雪渓が見事だった黒岳と、雪渓とお花畑のコントラストで富良野岳が印象深い。 前回は行けなかった雨竜沼湿原も高層湿原で気持ちよかった。 2008年にえっちゃんと道北の旅をしたときに寄ったJR筬島駅もペンキを塗ってリニューアルしたあったが懐かしかった。

〇東北の旅は、目的は紅葉だったが、それはあかんかった。紅葉を求めて東北を旅した。 
 「八甲田山の毛無岱」は想定通りに実に美しかった。そのほかの登りは泉ヶ岳、七時雨山、岩木山、秋田駒ケ岳の計5座に登頂した。 一番きつかったのは岩木山。岩木山神社のすぐ上からの百沢コースは、標高差+1476m、1000m超えは久しぶりだったがガスで展望なし。 でも三度目の秋田駒では、初めて鳥海山まで見渡せて、やっと登った気がしたものだ。 
 食べ物は青森で食べた「みそカレー牛乳ラーメン」かな、名前で抵抗があったが、かなりの美味。 あとは道の駅横浜で買った殻ツキホタテ、焼いて食べたが、広島の牡蠣と同じく実に美味だった。
  北海道に続きパークゴルフは、たくさんやった。 パークゴルフ協会にお願いして、全国の公認コースのデータを頂いたので、マップに落とした、やはり公認コースが安心してできそうだ。
 あと、土門拳記念館は印象深かった。 実物の写真を見て、彼の作品はやはり「絵」なんだと。
 
   
 来年は春は「宮崎・大分」、夏は岐阜・富山の山登り、秋は道東と決めている。 それと1月にえっちゃんと石垣島、5月は四国かな。 今年は行けなかった海外旅行は5月末から「モロッコ」だ。 来年も旅に明け暮れる。