北海道のスケールを感じる芝桜と知床の旅
 知床だよん 東藻琴芝桜公園に行って驚いたのなんの、GWに本栖湖の首都圏最大級の芝桜を下見に行ったのが正解だった。本栖湖の芝桜程度なら、東藻琴公園の駐車場から十分に見える。 その規模は2倍3倍なんてものではない。 特に本栖湖が平面なのに比べ、東藻琴は半分がお椀状なため、まさに壮観である。 やはり北海道は広いのだとつくづく感心した次第。
 この日のツアーパックに入っている宿泊施設(網走ビューリゾートパーク)はかなり古い施設、ただオホーツク海と網走湖を望む景色は名前の通り抜群でした。 不満はネット環境が全くないこと、食事がバイキングと記載がなかったのはまだ許せるが、その内容が全く北海道とは言い難く、海産物がほとんどないのは許し難い。 風呂は広かったが、気泡は止まっておりイマイチ。 部屋は普通かな。
 知床だよん 二日目は原生花園を見て、道路脇のオシンコシンの滝、そしてクルーズは悦之のたっての希望で小型船を予約していた。 これは大正解で、大型船では岸に寄れず、熊も見れなかっただろう。 小型船のしかも上の座席に乗れたので、景色は抜群、展望も良く、野生の熊を何頭も見ることが出来た。 ホテル知床の部屋はかなり広く、デラックスであった、ネット環境が玄関ホールだけは少々不満で、ネットをやるたびに何度もホールまで行くのはかなり疲れたが、まあいい。 風呂も露天風呂であり、食事は前日の3倍の種類があり、海産物豊富、いくら、かに食べ放題で満足満足。
 知床だよん。 知床五湖は雪が残っていて1,2湖のみで残念至極、3湖以降へ行かないとただの観光でした。 駐車場の左手にあった展望台はもう一組作られており、従来のものより50m以上先に延びていた、かなりの強風に閉口する。 熊ノ湯は清掃中のようで入れず、ヒカリゴケはあっそおって感じでどうってことなし。 セセキ温泉はお湯は少々あるが清掃していなくて入れず。その先の相泊温泉は先客があり、海岸に浴そうが2つあるのみで囲いなし。 気持ちよく入浴、これは最高でした。 
 昼食は道の駅の中の店で食べるが、さすがに量が多かった、浜前定食1500円は煮魚+刺身4種+他一杯で満腹満腹。
 4日目は上湧別のチューリップ園まで3時間ほどかけて行く、120万本のチューリップは壮観でした。



ゴーカートに乗った、悦之に運転させた、きわめて危険!!!

施設はイマイチだが、夕日は抜群



後ろに見えるのは鹿です



知床五湖の新しい展望台

これは最高でした、ちょっと温めでも最高

二人前くらいの量でした

ホテルの前で発見、北海道にも居るんですねρ(^◇^)ノ