旅の名前 札幌雪祭りとオホーツク流氷
都道府県 北海道
目 的 おしゃれツアーで札幌の雪祭り最終日と網走の流氷のオーロラ号に乗る
日 程 2011/2/12-15
2/13
 雪祭りの最終日に合わせてスケジュールを決めた。 確かに氷像は大きい。

 目玉のサザエさん一家の前で

 昼食は定番のラーメン、ラーメン横町で一番混んでいたこの店に入る。 カウンター8席だけの狭い店。

 魚介しぼり醤油は悦之が食す、魚の程よい香り。 写真はわての食した辛みそ、それ程辛くはなく、まずまずの味でした。
2/14
 高波で船が欠航との情報でガックリ。ガイドが言うには前回までのお客さんは船には乗れたが、肝心の流氷が無くて寂しい思いをしたとのこと。 半日かけて辿り着いた網走、ところがその流氷が着岸していて一同歓声をあげる。 お初の流氷、双眼鏡でよく見ると大きくうねっている、かなりの高波のようだ。一面の流氷は素晴らしいの一言でした。この日の朝に接岸したとのこと、見れたラッキーでした。  流氷の接岸した浜、一面が流氷で、この旅行のハイライトでした。 

 オーロラ号欠航で網走刑務所博物館を見学。

 天都山の展望台にて。 遠くにオホーツクの流氷が見える。

 川湯温泉は硫黄泉で露天風呂は熱め、雪の景色を眺めながらの入浴は実に風情有り。夕食に毛蟹が小振りだが一匹つく、見た目は良いが食べるのには四苦八苦。 料理は前夜がひどすぎたのでよく見えた。
2/15
 翌朝、温泉の湯煙が木に着いて凍ったもの、いわゆるダイヤモンドダストらしきものも見る。

 阿寒湖ではバナナボートダことのスケートだことのはパスして、一人1500円のワカサギ釣りを楽しむ。 わて4匹、悦之1匹。 余りの小さな引きを初めて体験したが、ものの1時間。 

 釣ったワカサギを天ぷらにしてもらうサービスがあり、5匹の他に200gを上げてくれた。 まあまあの味なり。 

 千歳には16時には到着、20時40分の羽田行きまでぶらぶらする。 ここの奥まったところで食べた夕食が質・量ともに一番良かったかな。