8/22 |
前日の8/21の朝一で自宅を出発。 今回は首都高を通って真っ直ぐに北上した。 保土ヶ谷から入り、新井宿から抜けた、1時間50分かかる、やはり事故渋滞もあり四苦八苦ではないが、容易ではなかった。
太田市にあるパインズ温泉(温泉博士で無料)なる風呂を浴びて、「道の駅那須与一の郷」へ向かう。 |
出発の日は「道の駅那須与一の郷」で一泊 |
国境の神社 詳細不明 |
道の駅安達で安いトウモロコシ(小さいが3本100円)を購入、休憩も兼ねて茹でる。 もの凄く巧かった。 |
NHKのニュース地方版で、各地域の放射能測定結果を発表していた、毎日のようだ。 やはり地元は深刻です。 |
かなり有名な滑川温泉の福島屋で温泉に浸かる。 湯治の雰囲気が残る宿、内風呂と木製露天で岩風呂は清掃中。 滑川大滝はこの奥で20分ほど歩くとか、パスした。 ここはヤケに外車が多かった。 |
帰り際に峠駅に寄り道。 峠の釜飯は横川・軽井沢なので違う、こちらは雪のためでしょう、大きな屋根に覆われた駅。 |
中はかなり広かった。 新幹線も通るようで線路の幅も広い。 この日は「道の駅たかはた」に泊まる |
8/23 |
米沢城址にちょこっと寄る。 ケネディーも知っていて尊敬していたという上杉鷹山 |
上杉神社 |
小振りな神社で明治期の再建だそうな。 この左手になぜか伊達政宗の生地があった。 |
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上杉記念館、建物が重文らしい。 中を見学したが、んんんかな |
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天元台高原にロープウエーで登った |
ただのスキー場でした。 何もない。 ロープウエーを使わなくても車で来れたかも。 飯を食べて、涼しかったので昼寝をして帰る |
ロープウエーのすぐ下で白布森の館で温泉に浸かる。(温泉博士にて無料) |
福島県の猪苗代湖の「道の駅裏磐梯」に向かう、これはそこに至る峠から見た猪苗代湖 |
「道の駅裏磐梯」は静かこの上なし。 車で5分ほどのラビスパ裏磐梯でこの日2回目の風呂(温泉博士で無料) |
8/24 |
川西ダリヤ園は猛暑 |
恋愛、大恋愛、結納、ウエディングマーチ、愛妻、浮気心、フルムーン、愛・・・・・花の名前 |
ダリヤは派手すぎで絵になりにくい |
形は良いんですが・・・ |
写真からは暑さが解らないけど、猛暑、酷暑、残暑。 このあと、道を間違えたわけではないが、新潟経由であつみ温泉に向かう。 途中で日帰り温泉を見つけて入り、「道の駅あつみ」という国道脇の大きなところで泊まる。 最悪、うるさいことこの上ない。 |
8/25 |
道路をまたいだ大鳥居、羽黒山神社の入り口 |
羽黒山は一旦下って、登る感じ |
入り口の重文五重塔、さかなちゃんが地元の番組でしょうねロケをしていました。(芸名は五十嵐めぐみ、デビューがTBS朝ドラ「さかなちゃん」) |
たいしたことはないとタカをくくるも、四苦八苦で登った。 本殿脇の建物にある彫刻、かなり良いものでした |
本殿は荘厳といいましょうか、かなりの建物 |
車で本殿近くまで来ることが出来るので、観光客も沢山いた |
帰りに五重塔の前で |
鶴岡市立加茂水族館でクラゲの撮影に挑戦。 難しいです、照明の反射や動きが早いこと、人混みなどなど |
もっと人が少ないときに、ガラスを拭く手ぬぐいと撮ったものを見る機械があれば・・・ |
くらげは実に面白いのです。 |
8/26 |
前日、「道の駅みかわ」に泊まり、この日は洗濯だけ、あとはなし。 |
読書と休養。 道の駅の中にスーパーがあり、そこで買った昼食。 焼きおにぎりと、不思議なお好み焼きの串、まあまあかな |
8/27 |
7:45月山の登山口(8合目)、車多数。 ここまでかなりのくねくね道を登ること40分くらいかな。 登山をするのにカッパを忘れてきてしまい、この段階では湿原だけ見て帰るつもりだった。 |
割とおおらかな感じ |
登山口からすぐの湿原には小さな水たまりがあちらこちらにある。 |
白装束の登山者が団体で来る。 どうも頂上まで登るらしい。 かなりの軽装、それじゃあとわてもいけるところまでと登ることにする。(山を甘く見てはいけないのですが・・・・) |
3時間ほどかけて登ってきた頂上、月山神社がありました。 |
ここは木戸銭(500円)がいるのです、中には小さな祠があり、虫だらけ。 木戸銭でお払いをしてくれるのと、小さなお札もくれましたが、山頂に立つのに木戸銭がいるのは初めての経験。 |
撮影出来ないので早々に下り、直下で昼飯。 |
多分、ワタスゲかな? |
北側はかなり広い草原? |
月山ビジターで花の名前を確認。 観音湯なる風呂にも入り、「道の駅とざわ」で宿泊。 桃かみの里という名前、韓国との友好なのか、朝鮮風の建物が散在していました、こんな道の駅は初めてです。 |
8/28 |
朝一で少し引き返して白糸の滝を見に行く、大失敗。 一応、100選に入っているのですが、なんじゃこれって感じ。 |
「トトロの木」の表記が地図にあったので行ってみたら、これでした。 んんんんんんん、ねえ。 トトロのロケハンをしたところかと思ったが、トトロの形に似ている木でした。 孫に写真を送った。 |
金山町の大堰というところに行ってきた、小さな町でパンフの通りに一回りしてもあっと言う間に回ってしまった。 ぱっとせえへん。 山形の公園で日陰を探して昼寝、3時間寝る。 「道の駅尾花沢」に泊まる。 |
8/29 |
有名どころの銀山温泉に行く |
狭い山間の行き止まり |
なんと言いましょうか、大正? そんな感じもしないなあ。 わざわざここまで来て温泉に入る程のことはないですな、いかにも大正って感じを無理に出しているようで、鄙びた感じはないし、わての好みではありません。 |
風呂にはいるつもりだったが、朝が早いのと駐車場までかなりの登りなので、足湯で良いとする。 |
とうふや山は理容店を兼ねていました、へんな感じ。 |
ここの名物?の「食べ歩きとうふ」だったかな、たれがだし汁で、実に美味でした。 160円也。 銀山温泉で唯一の良かったのはこのとうふかな。 |
その後、大蔵村に行く。 棚田を見に行くが、太陽が高く、絵にならない、あと5〜6時間たてば良いかも。 一枚も撮らずに肘折れ温泉に向かう。
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道路工事中でやっとこ着き、「肘折いでゆ館」で昼食と入浴。 食した「山菜冷やし鳥そば」は絶品でした、写真無し。 風呂で見知らぬ叔父さん二人と雑談したが、一人はトヨタ関係の80歳くらいかな、いろいろしゃべったが面白かった。 少し方言が入っていて、解らないところもあった。
この日は「道の駅むらやま」に泊まる、主要道路脇で騒音ひどかった。 |
8/30 |
この日は朝から小雨、じゅんさいの池を見に行くが、写真にはならず。 東沢バラ園に行く。 無料!! 人影無し。 秋の時期が少し早かったようで、確かに無料の訳だと納得。 このバラ園は広い。 とにかく広い、 |
パッとしまへん。 売店のお姉ちゃんと色々話したが、やはりまだ早いようでした、2週間は早いらしい。 |
バラ園の前に植えてあった花、コッチは良い感じ |
で、なぜか昼食は蕎麦にに決定。 一度は行かないことにしたが、七兵衛そば(食べ放題1050)に行く。 山の中の一軒家。 |
わらびのつけもの、きくらげ、キュウリのつけものがつき、蕎麦食べ放題。 大根おろし汁につゆを足して食すかたち。 さすがに有名店で大勢のお客でしたが、平日なのですぐに食べれました。 蕎麦はそれほど堅くはなく、普通の堅めって感じ、2杯で満腹。 キクラゲは芥子を載せただけだが、美味でした。 |
河北町の紅花資料館に寄る。 |
名前と違って、中は名主の立派な建物。 当時の器具や民具多数。 ここの係の人と色々話したが、9月に飾るひな人形の話など実に興味深かった。 享保びなというのは、8代将軍の頃のもので、まだ緊縮財政になる前の華やかなころ。 |
最上川の難所 |
この日は「道の駅かほく」に泊まる。 前の道を走る自動車の音でかなりうるさかった。 2日続けて安眠妨害 |
8/31 |
月山湖の駐車場。 ただのダム湖でした |
月山リフトを見に行く。 行くだけ行ったが、地図を見て湯殿山に登りたくなる。 往復1000円、標高差250mを稼げる。 |
山形県自然博物園にあったハンモック。 園の中を歩くが、道に迷い、非情に辛い2時間を過ごす。 |
ハンモックに戻ってやっと昼飯。 アサリ御飯298。 ハンモックで寝るけど、ハエがうるさい。 |
「道の駅にしかわ」で、風呂に入る前に買ったインゲンを茹でる。 近くのコープは臨時休業、仕方なく小さなスパーで夕食を買うが、不味そうで高くどうしようもない。 |
9/1 |
湯殿山に登る気になり、コンビニで昼食を買い込みリフトに向かう。 |
ロープウエーの終点から、登ったところが姥ヶ岳、そこから少し下ったところ、ここを真っ直ぐ行くと月山、左に曲がると湯殿山 |
月山への道の途中から左に折れて湯殿山に向かう。 正面が湯殿山。
でもって、先を3人組の高齢の方が向かっているので、それに従って散々下った。 で、分岐に出たところで、地図を確認すると、湯殿山と思っていたのは湯殿山神社でして、正面に見える湯殿山への道はここからは通じていないらしい。 神社から登ってきた若者に確認して、わての勘違いを確認。 仕方なく引き返す。
ネットで確認したが、湯殿山への登山道は有りませんでした、雪の季節に雪渓を登るようです。
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かなり苦労して引き返し姥ヶ岳の頂上で昼食のつもりが、強風で寒く少し下がったところでやっと昼食。
このあと、洗濯をして、道の駅おおえで干して。 そのあと、裏の温泉に移動、この駐車場で泊まる。 |
9/2 |
面白山高原のスキー場に作られたコスモスの花園 |
曇りで鮮やかさに欠けてしまった |
天童駅の中にある将棋の博物館に寄り、ついでに出羽桜美術館に寄ってみるが、こちらは入場料が800円也、何があるのかちょっと遠慮した。
このあと、天道将棋村に行く、お土産ばかり。 試食しただけ。 |
風呂に行って道の駅天童温泉の横の駐車場に泊まることにした。 虹がWで見えた。 結局、この駐車場は追い出されて、道の駅に移動。 こちらは予想した通りで車の騒音で悩まされる。 |
9/3 |
有料道路の終点駐車場からすぐこの景色になる。 ありがたみなし。 |
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蔵王温泉の大露天風呂に入る。 ここは風情有り、上がり湯も、洗い場も何も無し。 |
冷やし肉そばのミニとたまごかけ御飯を頂きました。 どちらも美味、肉蕎麦は良いですな。 たまご御飯は天かすつきで甘いたれがかかっていた、これも美味。 たまごかけ御飯200円、蕎麦400円かな。 山形城址公園で昼寝2時間。 |
そのあと南陽市の赤湯温泉のあずま湯に入る。全くの公衆浴場です、100円也、でも温泉です。 でもってまた「道の駅たかはた」で泊まる |
9/4 |
行く気はなかったのですが、道の標識にあった「どんでんだいら百合園」に行ってみた、残念ながら全部刈り取ってあった。 作業のおっチャンに聞くと8月20日で今年は終わったんだそうな(U_U)。。。 |
山形県を抜けて、福島県に入る。 山の中でせいざん莊なる温泉に入ってくる(温泉博士) そのあとはどこまで行っても山の中、コンビニもなく、やっとあったそば屋に入ろうとしたら、団体がいて諦める。 その脇でりんごを売っていたので、お土産に買う10個くらい入って1000円。 オマケにもらった傷物を昼飯代わりにがぶつく、美味い。 |
途中、大雨に降られ、四苦八苦して「道の駅にしかた」につくと、雨は上がっていた。 |
雷がひどかった。 この駅にいた50cc(ホンダ スパーなんとか)で北海道を回ってきたという青年と話す、兵庫県からだそうな。一応聞くとタイガースファンだそうでした。 ここが最後の泊まり。 |
今回の成果と課題
・ボイスレコーダー:使い方がまだヘボ。 肝心のことをメモしていない。 回しっぱなしなどなど。 だが、威力は抜群、大正解でした。
・泊まった道の駅、入ったお風呂などは必ず写真に撮るべきでしょうね、どんなところだったかすぐ忘れてしまう(f^^)
・FM放送の周波数別放送局一覧表作成
・支出簿の修正
・見どころ一覧表の修正:市町村別に番号、地域をまとめる、温泉は別の表にする
・温泉博士は5つ入り2,145円ですので、友好でした。 まだ入れたのが2つはあった。(一つは休み、もう一つは見つからなかった) |
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