旅の名前 佐賀長崎キャラバン2015
都道府県 佐賀県 長崎県
目 的 ふらふら
百 選 一杯
日 程 2015.4.13-5.31
佐賀その1 長   崎 佐賀その2
 一昨年の鹿児島に続いての九州の旅はなんの理由もなく長崎に決めた。 そして長崎のことをいろいろ下調べをしていて、この県がやけに観光化されていて、しかもかなり狭いことに気がついた。 そこで佐賀県を抱き合わせに50日あまりで周遊することにした。 佐賀県の印象はまことに乏しい、いかにも地味な感じしかしない。 司馬遼太郎の「肥前の道」を事前に読んだが、どうもパッとしないと思った。
 しかし、行ってきた印象としては佐賀のほうが簡単にいってしまえば面白かった。 伊万里・有田のインパクトもあるのだろうかと思う。 
 旅は岐阜の孫の顔を見てから、大阪南港から下関まで船に乗った。 福岡を経由だけして佐賀に入り、鳥栖−吉野ヶ里遺跡−唐津−呼子−伊万里と周り長崎に入った。 平戸−平戸島−佐世保−大村−西海−長崎−野母崎−島原−雲仙-小浜−諫早で再び佐賀に戻る。
 嬉野−有田−武雄-佐賀で福岡に引き返し、今度は山陰をひたすら北上して大山に登ってから、山陰の山の中を走り、京都では北野天満宮の市に行く。 岐阜でえっちゃんと待ち合わせをして、諏訪湖で一泊し、ワラビを採りながら帰宅した。 総日数は49日でこれまでの最長の旅となった。 
 この旅ではいろいろなアクシデントに見舞われた。 西彼杵(そのぎ)半島の「道の駅 さいかい」で大雨に遭い、雨漏れが発生、換気扇のシールからの漏りで応急処置を2度したが、なかなか上手くいかなかった。 孫の家で本格修理を行い復旧。 米子駅前で信号待ちをしていて、お釜を掘られたが、またしてもおばはん。 バンパーが凹み、これが特注品で1ヶ月以上の納期だそうで、これを書いている段階ではまだ未修理。 小さなところでは風呂用ウオークマン、もともと調子が悪かったがどうにも上手くないので頭にきて壊した。 ノートパソコンにコーヒーをこぼしてしまいお陀仏、まあそんなところかな。
 来年の九州は熊本かなあ。  
今後の対策 良かった点
1 風呂用ウオークマンの購入 1 県単位地図の活用
2 ノートパソコンノ修理または購入 2 風呂情報の紙化
3 タブレット・携帯のスピード低下対策 3 行きたいところの紙化
4 風呂情報入手方法の再検討 4 登山情報の紙化
5 アミティ雨漏れ対策 5 MGコードの活用
6 服の数の統一化 6 メモ帳カバー
7 街歩き用の靴購入(運動靴) *
8 夏用バックパックの購入検討
9 カーナビの使いこなし再検討
10 宿泊場所の写真を確実に撮る
11 キャンプ場情報の活用がなっていない
12 毎日の記録(訪れた場所、宿泊場所、感想、天気など)を
一元的に書けるレイアウトの開発