10/8 |
→竹の湯→「道の駅 かめおか」
9時に潤矢っちを出発して、ひたすら西に向かう。 琵琶湖の近くのイオンによって昼食と夕食などを仕入れる。 ここの駐車場で買ってきたカツ丼で昼食を済ませてゆっくりする。 そこから西日を一杯浴びて暑い中を走り続ける。 所々混んでいて京都を抜けて亀岡に入ったのが17時。
竹の湯の前が道路工事中で駐車場が狭く、空くまで待つ。 暇つぶしにえっちゃんにラインしたら、なんと新幹線の中だとか、明日帰るはずが今日帰ったようだ。 「道の駅 かめおか」は3連休なのに空いていた、秋の紅葉の時期は満車なんだが。 |
|
|
10/9 |
→「道の駅 みやま」→城東温泉→「道の駅 うたづ臨海公園」
8時20分に出発、丹波篠山の山を西に走る。 そこかしこに枝豆を売る店が出ている、名物のようだが一束で800円とちょっと高い。 ひたすら走り「道の駅 みやま」に寄ったら篠山かどうか疑わしいが枝豆があったので買って、いましがた茹でた。 今夜のつまみ。
16時に大橋を渡り、城東温泉という駐車場が5台もある銭湯に入る、少々熱かった。 「道の駅 うたづ臨海公園」に着いたら、調度夕陽が沈むところ、えっちゃんにラインしてから少しだけ撮影をするが、結果はいまいち。 ここは去年にも泊まったことが有る、静かだ。 |
|
|
|
城東温泉 普通の銭湯 |
夕陽の見物客が沢山 |
|
10/10 |
→三好うどん→「道の駅 霧の森」
昼食に三好うどんを食べた、今回初の讃岐うどんだ。 まずまずの味、しこしこも良い感じでした。
で「道の駅 とよはま」の近くの松原で一休み。 そこから「道の駅 霧の森」に向かう、途中で書店により、温泉博士を買うつもりだったが在庫なし、四国温泉パラダイスというクーポン着きの雑誌を買う。
で「道の駅 霧の森」は思っていた感じとはまるで違い山の中のさみしいところ。 それでも山奥なのに人家がある。 少しウオーキングでもしようかと思っていたが、そういう感じでもない。
しかも、道の駅自体が定休日、風呂もやっていないときた、がっくり。 ほかに行こうかとも思ったが,面倒になりここに泊まることにした。 |
|
|
|
|
10/11 |
→霧の高原→金砂湖→翠波高原→た翠波峰→具定展望台(日本夜景遺産)→三島乃湯→黒島臨海公園
昨日見つけたパンフで、霧の高原に行く、細い山道を1時間ほどかけて着いたが、高原らしくもなくキャンプ場があるだけ。 そこから金砂湖を目指したが、何を間違えたのかひどく荒れた未舗装の山道を下り、一つ間違えるとJAFを呼ぶ羽目になりそうで、かなり肝を冷やす。
金砂湖はどうってことなく、翠波高原のコスモスを見に行く。 ところがどこにもコスモスはない(あとで解ったのだがコスモスはとっくに終わっていたようだ)
ちょっと寄った翠波峰で、鷹を観察する人に会い、話し込んだ。 いったん分かれて、教えてもらった具定展望台に行くと、ガスが出てきたようでその人も降りてきて、ここで話が弾んだ。 私より4つ下のかたで、バードウオッチの話、つり、カメラ、巡礼と話は尽きなかった。 近くで珍しい鳥がいるとの情報が電話できて別れたが1時間以上は話したかな。
三島乃湯に入り、黒島臨海公園に泊まる。
この三島乃湯は昨日買った本に付いていたクーポンで行ったのだが、なんと期限切れ。 本を確認するとほとんど全部が期限切れ!!! 良く確認しなかった私が悪い。 |
|
|
|
|
|
|
10/12 |
→マリンパーク新居浜 →東平記念館→「道の駅 マリントピア別子」
運動不足解消で朝は周りをウオーキング、ついでに近くのマリンパーク新居浜というキャンプ場(有料)もある公園らしきところに行き、また歩く。 ここには新居浜−神戸間のフェリーが有る,乗用車で16000円くらい、走ったほうが速いかな?
で、別子銅山の跡地である東平に行ってみる。 これは完全に観光客と同じ。 なんでも東洋のマチュピチだそうだが、ただの廃墟かな。 それでもたまたま霧に囲まれてしまい、雰囲気はあった。 で、「道の駅 マリントピア別子」に戻り、ここの風呂に入って泊まる。 |
|
|
|
|
|
|
東洋のマチュピチュは誇大広告やな |
|
|
10/13 |
→P→椿の湯→「道の駅 小松オアシス」
朝から雨、昨日からの雨がやみそうもなく休養日にする。 少々勝ったが休養にはならず。 道の駅に併設さている椿の湯に入り、ハイウエーのSAを兼ねたような「道の駅 小松オアシス」に泊まる。 明日以降も天候不順だ。 |
|
10/14 |
→石鎚神社→四国鉄道博物館→西条市内ウオーキング→椿の湯→「道の駅 小松オアシス」
道の駅の野菜売り場が開くのを待ってタマネギやアスパラを仕入れた、かなり安い。 昨日見つけたパンフにあったウオーキングをしようと伊予西条駅の隣にある四国鉄道博物館の駐車場に出かけた。
途中で石鎚神社を発見、ちょっと寄り道する。 社殿までお参りすると、結婚式をやっていた。 なぜか社殿には打ち出の小槌があり、これで悪いところを叩くと治るとおばちゃんが教えてくれて、早速に試すが、もちろん肩の痛みは消えはしない。
四国鉄道博物館に駐車場に停めて西条市内をウオーキング。 この街は三島と同じで湧水が豊富、石鎚山の伏流水だそうな。 ウオーキングコースはこの湧水にちなんだコースにした。 歩き始めてすぐに、軽トラの荷台でハマチをさばいているおばちゃんに出くわす。 なんと魚の行商だ、蟹や穴子もいる、昔々猪戸にも自転車で魚の行商が来ていた、懐かしかった。
2時間ほど歩くが、地図がおおざっぱすぎて迷ってしまい、途中から引き返した。 市内の中心はシャッター街でしたが、早めにかえって正解で車に着く頃に小雨が降ってきた。 結局、四国鉄道博物館は子供向けのようで入らず。 昨日とおなじく椿の湯に入り「道の駅 小松オアシス」で休む。 |
|
|
|
|
|
|
|
10/15 |
→ときめき水都市→P→今治クアハウス→「道の駅 今治湯ノ浦温泉」
朝から一日中雨。 洗濯をしようとコインランドリーに行くが日曜日で満員、明日にした。 ときめき水都市で野菜を仕入れ、またもP。 いつもは行ったり来たり乃Pだが、1000円で来てそこから延々と起伏がほとんどなく、最大でも110回転で次が来るという夢のようなP。 14000円勝つ、今年最大でした。 今治クアハウスで風呂に入り「道の駅 今治湯ノ浦温泉」に泊まる。 |
|
10/16 |
→コインランドリー→P→今治市民の森駐車場
まだ当分天気がぐずつく予報なので、朝一番でコインランドリーに行き洗濯をすませる。 で、またもP、出だし好調なれど300回転の大はまりで撃沈する、でも-1000でした。 今治市民の森という公園を見つけ、ここの駐車場で泊まる。 今日はかなり気温が低い。 |
|
10/17 |
→今治城→清正の湯→大角海浜公園キャンプ場
午後になり雨がやんだので、Pの駐車場に車を止めて今治城に出かけてみた。
堀に海水を引き込んだ平城で有名らしい。 中には初代藩主の藤堂高虎が馬に乗った像があり、それは確かに立派だった。 ただ、江戸時代初期の平城で、天守はコンクリート製なので、どうにもしまらない。 もちろん有料の天守には入る気なし。
で、イオンモールで時間をつぶしてから清正の湯というかなり大規模な風呂に入った。 昨日と同じ公園の駐車場に泊まるつもりだったが、サブバッテリーの充電も兼ねて大角海浜公園キャンプ場まで足を伸ばして泊まる。 寄り道した海山城展望台の帰り道で、「うりぼう」に飛び出されてあわやはねるところだった。 |
|
|
鉄筋コンクリートの天守はあきまへん |
10/18 |
→七五三ヶ浦公園キャンプ場→「道の駅 風和里」→松山総合公園→の・ボールミュージアム→赤坂泉公園→「道の駅 ふたみ」→ふたみシーサイド公園
朝は晴れ間も見えたので近くを散歩してから出発。 隣の七五三ヶ浦公園キャンプ場に行ってみるが、崖崩れだかで道路が通行止め。 松山への途中の「道の駅 風和里」に寄り、野菜などを仕入れてから,松山の寝床探しで松山総合公園へ行くが、17時で閉門。 たぶん中にいれば問題なさそうだが、追い出されるのも嫌でここは止める。 雨も降ってきたので、「の・ボールミュージアム」だけ見ようと行くが、なんと本日は休み。 しかたなく、もう一つの宿探しで「赤坂泉公園」に行く。 非常に小さな公園だが静かそうでトイレもちゃんと洋式でOK。 だが、明日からも天候不順が続きそうで、松山は足で回る予定なので、帰りにもう一度寄ることにして南下する。 で、「道の駅 ふたみ」に泊まるつもりだったら、なんと17時以降の駐車は出来ませんとの張り紙、道の駅の要件を外れていないかなあ? しかたなく、すぐ横にある「ふたみシーサイド公園」に泊まる。 道の駅とは地続きでトイレは道の駅のを使えそうだ。 そういえば途中で見かけたゴルフ練習所はなんと池に打ち込んでいた、どうやって回収するのか? 網があるのかもしれない??? |
|
|
|
|
|
|
|
|
10/19 |
→下灘駅→「道の駅 内子」→内子街歩き→賀龍の湯→緑地公園
朝から小雨、近くの18切符のポスターで有名な下灘駅に寄ってみる。 天候が悪く絵にはならない、天気が良ければ気持ちよさそうな駅だ、なにしろ目の前に瀬戸内海が広がっている、 そこから「道の駅 内子」に行き、車中でチャーハンの昼食。 で、一休みしてから内子街歩きをする。内子座という大正時代に建てられた現役の劇場が有名で、ここが目当て。 立川志の輔が1月に公演をやっていた、明後日からは談春がやるそうな、そのほかにも有名人が多数だ。 中は素晴らしいの一言。 収容人員が650、枡席が微妙に前下がりの角度が付いていて、後ろから見やすいように配慮されていた。 すっぽんや奈落も見られた。帰り際に、色紙を4枚発見、これがなんと「永六輔」「井上ひさし」「小沢昭一」「桂米朝」とわての好きな人ばかりで感激した。 そこから大洲に戻り、「賀龍の湯」で風呂に入り、河川敷の緑地公園に泊まる。 この緑地公園は簡易トイレしかないようで、仕方がないがほかを探す時間がなかった、事前調査不足でした。 |
|
|
内子の街歩き |
内子座を発見 |
|
志の輔もやっていた、中村勘九郎も来ていた\(◎o◎)/! |
|
実に良い感じの小屋です |
枡席がほんの少しだけ前に傾いている |
|
この色紙を見つけたときは驚きましたな\(◎o◎)/! わての好きな人ばかりや。 |
|
|
大洲城が見える河川敷の緑地公園に泊まる |
10/20 |
→大洲街歩き→「道の駅 八幡浜」→佐田岬方面→みなと湯→「道の駅 八幡浜」
朝から小雨がぱらついたが、大洲街歩きをした。 パンフをもらい歩いたが、2時間足らずで終了。 どうにもイマイチであった、これといって何もない、まあそれが良いのかも? 大洲城にも行くが明らかに下手くそな復元天守で、まったく入る気にならなかった。
で、八幡浜ちゃんぽんを食べようと、事前に探しておいた店に行ったのだが、どうにも見つからない。 しかたなく「道の駅 八幡浜」で食すが、それほど美味とも思えない。 で、佐田岬の先っぽまで行く気になったが、途中で雨も降り出し、諦める。 モール温泉という「みなと湯」に入るが,少し濁っている程度で黒くない!! でがっくりして「道の駅 八幡浜」に泊まる。 |
|
コンクリート製の情けない天守 |
古い楽太郎のポスター、いまや円楽ですな |
観光案内所の駐車場に停めて街歩き |
「道の駅 八幡浜」には市場のような大きな魚屋さんがあった |
|
「道の駅 八幡浜」で八幡浜ちゃんぽんを頂く、普通かな |
原発の資金でしょうかねえ、「道の駅 伊方きらら館」の設備。 人は少ない |
風の丘パークの看板に誘われてきてみたが、何もなし |
黒い湯と書いてあったが、あまり黒くはなかった、がっくり |
10/21 |
→P→「道の駅 どんぶり館」
一日中、雨のため休養日 |
10/22 |
→P→森の国ぽっぽ温泉→「道の駅 まつの」
9日連続の雨、台風の影響で今夜にかけて暴風雨のようで、またもP。 今日はやけに憑いていて勝つ。 雨風が強くなってきたので、早めに切り上げて「道の駅 まつの」に避難した。 始めは「道の駅 うわじま」のつもりだったが、海の近くで遮るものが皆無の駐車場、ちょっと危険を感じて山の奥に引っ込んだ。 鉄道の駅の建物に併設された森の国ぽっぽ温泉に入る。 この形式の日帰り温泉はたしか伊勢と群馬?にあったと思う、記憶が確かではないが。 で、「道の駅 まつの」で休む。 明日は台風が去り天気が戻りそう、宇和島を街歩きするつもりだ。 |
「道の駅 まつの」は川向こうにお風呂が有り、静かでした。 ただ、近くで食料の調達ができない |
10/23 |
→「道の駅 うわじま」→宇和島街歩き→ぽっぽ温泉→「道の駅 まつの」
快晴。 久々の天気に気分爽快となり。 「道の駅 うわじま」に車を置き、案内所で宇和島の地図をもらう。 どう歩くかを検討して出発。 多賀神社は全くパッとせず、隣の和霊神社に参る。 ここは宇和島藩の初期に活躍した山家清兵衛を祀った神社。 この人は宇和島藩の初期、財政難の時に倹約指向で立て直そうとしたが、暗殺された。 伊達政宗の長男が藩主で、いろいろな確執があったようだが、正義の人として暗殺後かなりたってから神社が建立されたようだ。
ここから宇和島城に登城した。 さすがに残存12天守の一つ、風格が違う。 非常に小ぶりな天守で備中松山城を思い起こした。 天守はかなり痛んでおり、近いうちに補修が必要かと思われた。
下城して昼食に下調べをしておいたうどんを食すべく、街の中を歩き回り、最後には通行している人に聞いて、目の前の民家だと教わったが、のれんが掛かってイオおらず休店であった、ずいぶん苦労したあげくでがっくり。 仕方なく、スーパーを見つけてお稲荷さんで済ます。
で、もらった地図にあった大村益次郎が宇和島藩に仕えていた2年ほどを過ごしたところを見学。
最後に天赦園に寄る、こぢんまりしているが実に立派な庭園、さすがに大名の隠居所だ。 その名の由来となった伊達政宗の「馬上少年過 世平白髪多 残躯天所赦 不楽是如何」 はわての今の心境に似ている。 昨日と同様にぽっぽ温泉に入り、「道の駅 まつの」に泊まる。 |
多賀神社、パッとせず |
|
山家清兵衛を祀った和霊神社 |
|
|
小ぶりの天守、でも本物はやはり違います |
|
|
|
|
幕末、大村益次郎が2年ほど住んだ住居跡 |
「馬上少年過
時平白髪多
残躯天所許
不楽復如何」
伊達政宗の漢詩。 ここから名付けられた天赦苑 |
|
|
|
|
宇和島さんさ踊りの実演をやっていたので見物 |
10/24 |
→成川渓谷キャンプ場→宇和島コインランドリー→石鎚山スカイライン駐車場
朝、紅葉情報をみたら石鎚山がもう良さそうなのに気がつく。 電話で聞いてみると山頂のほうは見頃らしい。 ではと、とりあえず成川渓谷キャンプ場へ行き洗濯をする気になる。 ところが行ってみるとかなりの谷間でとても乾きそうもない。 しかたなく宇和島のコインランドリーで洗濯をすませる。
で、そこから半日にかけて石鎚山に向かうが、途中の掲示板に「石鎚山スカイライン通行止め」の表示。 しかもネットが使えない場所で、なんと公衆電話で道路情報を聞くが要領を得ない。 しかたなくスカイラインの入り口の面河渓国まで行ってみる。 そこの面河山岳博物館で聞くと、先日の台風の影響らしい、明日にも開通するかもしれないとも。 時刻が遅くなったので、その近くの石鎚スカイライン駐車場に泊まる。 |
本日の昼食はセルフのうどん、うまい |
|
|
|
石鎚スカイライン駐車場 |
宇和島の道の駅で買ったぬか漬け。 このぬかが多めにあったのできゅうりを漬けたりした。(このあともう一度買い、この旅の最後までぬか漬けを食べた。 家に帰り、家のぬかに混ぜ込む) |
宇和島の道の駅で買ってきた「ぶりかま」と「丸寿司」(おからに酢で締めた魚で作った寿司、ちょっと甘い) |
10/25 |
→「道の駅 木の香」迂回
道路整備の関係者がいたので聞いてみると、スカイラインの土砂崩れはかなりひどくて、復旧の見通しは立っていないとのことだった。 登山口の近くの国民宿舎石鎚に電話すると、瓶が森側からなら通じていることが判明。 ロープウエーにするか、もう一本の道で登山口の土小屋を目指すかの二者択一。 どちらにしろ山の反対側に大きく回り込まないと行けない。 で、やはり土小屋を目指すことにして、松山方面に下った。
その途中でトラブルにあう。 ミカンの無人販売に目が留まり、一つ購入しようと坂道に停車、ミカンに手を伸ばしたときに嫌な音がして、左前輪が側溝にはまり、マッシュが左に傾いている。 JAFを手配(もう10回ぐらいお世話になっている)して、作業車に来てもらう。 待つこと30分、いろいろな道具を沢山積んだJAF車のなんと頼もしいことかk。 前を引っ張りつつ、ジャッキアップ、30分ほどで脱出に成功、JAFにはいつもいつも感謝です。 通りがかりの人が言っていたが、側溝で良かった、もしそのまま下っていたら大破、あるいは人身事故などもあり得たと、確かにその通りであった。
とにかく、 サイドブレーキを強く引かなかったこと、パーキングでなくニュートラルのままだったことが原因、一番正しいのはエンジン停止でした、ひどく反省。 「道の駅 木の香」に泊まる。 |
|
|
|
|
「道の駅 木の香」 |
10/26 |
→石鎚山登山→椿の湯→「道の駅 小松オアシス」
石鎚山に登るべく登山口の土小屋を目指して7時に出発。 瓶の森林道という冷川峠並の狭い道を1.5時間かけてやっと着く、肩が凝った。 8時40分に登山開始。 標高差が500m程度なので比較的楽な登山。 緩やかな登りを繰り返して最後の400mが急登。 有名な鎖場があるが、肩に肘に膝と問題がありすぎでやめておいた。 11時20分には着いたのでほぼ予定通り。 山頂の向こうに天狗岳が見えるが、とても怖そうなのでこれもやめておいた。
頂上には団体客がいて大変に賑やかでした、この方たちがいなくなったら非常に静かで見違えた。 天気に恵まれ360度の展望、四国の山々がまるで墨絵のようで美しかった。
下りは楽で1時間30分ほどで下山できた。 で、また細い道を戻ったのだが、朝と違い交通量が多く、余計に気を遣った。 で、椿の湯に入り、「道の駅 小松オアシス」で休む。 |
|
|
|
|
垂直の鎖場。 |
|
|
|
大勢の登山客 |
非常に気持ちよい展望がご褒美(*^▽^*) |
10/27 |
→鈍川温泉せせらぎ館→玉川湖畔公園
午前中は車の清掃と読書でゆっくりし、昼食は近くの「豊」というセルフのうどんを食す。 天ぷらがこってりしていて、麺はうまい。 買い物をして伊予三湯のひとつという鈍川温泉のせせらぎ館に入る、いわゆる美人の湯ってやつで、ぬるぬるしている。 わりと微温湯でゆっくり入れた。 龍岡キャンプ場の対岸にある玉川湖畔公園の駐車場で休む。 |
|
鈍川温泉せせらぎ館 |
10/28 |
→P→「道の駅 風和里」
雨のため休養日、P。 少々の負け。 |
10/29 |
→P→湯砥里館(風呂)→「道の駅 ひろた」
雨のため、またもやP、大敗。 |
|
10/30 |
→「道の駅 内子」→龍王公園→「道の駅 八幡浜」→大正湯→諏訪崎林間キャンプ場→「道の駅 八幡浜」
道の駅周りのウオーキングをしたら、かけてあった地図がいい加減で、ずいぶんと道に迷ってしまい、小一時間も歩いた。 で、昨日えっちゃんの要望でチケットぴあで買ったフォレストタのチケットを手に入れるべく、内子のサークルKに行くと、すでにファミマに衣替えしていた。 近くにサークルkはないらしい、弧の状況ではマップのサークルKは怪しい。 仕方なくぴあで7−11に引換所を変更してやっと手に入れた。
近くの龍王公園とかいう小高い公園で昼食を済ませて、買い物やガソリン補給もして「道の駅 八幡浜」に行く。 ここでゆっくりしてから大正湯という銭湯に入る。 昭和の匂いがぷんぷんで、気持ちよかった。
でもって、諏訪崎林間キャンプ場に行くが、ここがキャンプ場らしくなくて炊事場もなにもない!! 仕方なく「道の駅 八幡浜」に戻って泊まる。 |
|
|
大正湯の狭い駐車場 |
|
「道の駅 八幡浜」から見た夕陽 |
10/31 |
→コインランドリー→ムーンビーチ井野浦→佐田岬灯台→亀ヶ池温泉→「道の駅 伊方」
朝一でコインランドリーに行き洗濯をする、あまりに天気が良いので乾燥はせず、ムーンビーチ井野浦まで行き、そこで天日干しにする。 このキャンプ場はかなり良い感じ、惜しむらくは風呂が近くにないことくらい。 干したまま、四国の最西端である佐田岬灯台まで行く。
駐車場から灯台までは1.8kmあり、遊歩道があるが、高低差はかなりある。 佐田岬からは九州が目の前、急流の向こうにはっきり見えた。 ここでゆっくりしてから戻る。 ムーンビーチ井野浦に泊まっても良かったが、汗をかいたので風呂に入りたく、亀ヶ池温泉(パンフで見つけたクーポンで100円引き)で汗を流し、「道の駅 伊方」に泊まる。 |
ムーンビーチ井野浦にて洗濯物を干す |
|
佐多岬の駐車場 快晴 |
駐車場から灯台までは1.8km |
|
|
|
|
佐田岬からは九州が目の前、急流の向こうにはっきり見えた。 |
|
|
|
亀ヶ池温泉 |
「道の駅 伊方」 |
11/1 |
→卯之町旧町並み散策→「道の駅 どんぶり館」→ユートピア宇和→「道の駅 みわ」
本日はのんびり過ごした。 大根とこんにゃくの煮物を作ってから出発。 パンフで見つけた卯之町の旧街並みを散策した程度。 明治の頃か? 良く解らないが小規模ながら古い町並みが残っていた。 「道の駅 どんぶり館」で一服してユートピア宇和の風呂に入る。 その近くの公園にするつもりだったが気が変わり「道の駅 みわ」で泊まる。 |
|
卯之町の旧街並みを散策 |
ちょっとわざとらしい感じ |
|
|
開明小学校 入場せず |
ユートピア宇和で風呂に入る |
「道の駅 みま」は大きな駅、トラック多数でうるさかった |
11/2 |
→「道の駅 宇和島」→遊子水荷浦の段畑→「道の駅 津島」
とりあえず「道の駅 宇和島」へ行き、前回買って良かった「ぶりかま」と「ぬか漬け」を買う。 「ぶりかま」は夕食のメイン、「ぬか漬け」は前回のと併せて「ぬか床」にして使い続けるつもり。 前回のぬかでキュウリを漬けたが、誠にうまくいったのだ。
で、何処に行こうか? 明日はどうしようか?山登りをするつもりだが、紅葉には早いようで躊躇。
で、遊子水荷浦の段畑を見に行くことにした。 これは段々畑としては、ほかに例を見ないほどの素晴らしさ。 とにかく1m足らずの巾、長さがせいぜい5〜6mくらいの小さな畑が目もくらむほどにぎっしり積み上がっている様は、これまで見たことがない。 小さな耕耘機をモノレールであげて、耕していた、どうも「サツマイモ」のようで、ほとんどは収穫した跡だった。
ここでゆっくりのんびりして、「道の駅 津島」で休む。 |
遊子水荷浦の段畑は見事なものでした |
|
|
|
|
|
「道の駅 津島」 |
「道の駅 津島」にあったなんとも珍しい地図 |
11/3 |
→由良半島網代港→須ノ川公演→ゆらり内海→「道の駅 みしょう」
あまり何もする気がせず、由良半島の先っぽにある網代港まで行き、読書と昼寝。 風呂に行こうとしてすぐ手前で須ノ川公園を見つける。 キャンプ場もあり3連休でテントも張っていた。オートキャンプ場もあるが誰もおらず。 すぐ前の「ゆらり内海」で風呂に入りさっぱりした。 この公園で泊まろうかとも思ったが、「道の駅 みしょう」まで10分足らずだったので足を伸ばした。 |
|
11/4 |
→観自在寺→石段の里→紫電改展示場→一本松温泉あけぼの荘→「道の駅 宿毛」
夕べは大型車がいなくて割と静かだった。 朝、近くに40番札所の観自在寺があったので、散歩を兼ねてお参りに行く。 参拝客多数、外人のお遍路さんもおった。 この地域一帯が秋祭りの最中で、五つ鹿踊りをたまたまやっていた。 5人の子供が鹿の頭部をかたどった飾り物をかぶって歌い踊る。 そこから石段の里を見に行く、風が強かった。 確かに段々畑のような感じの石段で人家が作られていたが、それほどのことはない。 昼食を車で済ませて、紫電改展示場へ寄ってみた。 海から引き上げたもので、あちこち痛んではいるがさすがに本物、迫力が違う。 一本松温泉あけぼの荘という日帰り温泉で風呂に入り、「道の駅 宿毛」に泊まる。 ここからは「だるま夕陽」は雲もあり、かつ島影で見えなかった。 |
|
|
|
|
五つ鹿踊りをたまたまやっていた。 5人の子供が鹿の頭部をかたどった飾り物をかぶって歌い踊る。 |
|
石段の里。 確かに段々畑のような感じの石段で人家が作られていたが、それほどのことはない。 |
紫電改展示場。あちこち痛んではいるがさすがに本物、迫力が違う。 |
|
|
「道の駅 宿毛」に泊まる。 ここからは「だるま夕陽」は雲もあり、かつ島影で見えなかった。 |
11/5 |
→「道の駅 大月」→柏島→龍が浜キャンプ場→樫西キャンプ場→「道の駅 土佐清水」→足摺港鹿島公園
朝、朝食を終えてから道の駅の周りを、立川志の輔の「踊るファックス」を聞き笑い転げながら散歩をする。
買い物を済ませてというか、ポテトサラダ用のマッシュポテトを買いに行ったがなぜかなかった。 この日、レタスがなんと298円の大高騰で買えず。 「道の駅 大月」に行ったら小さいながらもサニーレタスが120円だったので、飛びつく。 昼食を済ませ、パンフにあった柏島に行ってみる。
バイクのツーリングの団体がいたが、なにかあったのか? 不明。 特に何があるわけではない場所、ただ海がエメラルド色で実にきれいなのだ。(あとで聞いたが、この島はかなり有名で、各地の水族館の魚はここで捕れたものが多いとか)
でもって、少しぶらつく、海に潜りながら何かを採っている女性がいて、聞くと貝の名前らしき単語を教えてくれたが、良く解らなかった。 ただ、キビナゴの大魚群が何千匹もいたのには驚く、潜っていた女性もあまり見ないほどの数だと行っていた。
そこから「龍が浜キャンプ場」に行くが閉鎖中、樫西キャンプ場にも寄るが、トイレと駐車場があまりにも遠い。「道の駅 土佐清水」はなにもなく、風呂に入りたいので足摺港の鹿島公園まで行く。 ここで二軒ある銭湯に電話すると、一軒は廃業、もう一軒は駐車場なし。 それでも歩いて行くが、探しあぐねて面倒になり止める。 |
|
非常に綺麗な海、沖縄みたい。 |
キビナゴの群れ |
|
足摺港の鹿島公園 |
11/6 |
→足摺岬→第38番金剛福寺→四万十市→森の国ぽっぽ温泉→滑床渓谷駐車場
四国の最南端である足摺岬に行く。 駐車場が満杯なので、第38番金剛福寺の駐車場に間借り。 駐車場から灯台まではほんの少し、これなら観光客も大丈夫な距離。 井上陽水がゲストの録音のラジオ番組と立川談志の「おばけ長屋」を聞きながら散歩した。
灯台は小さめで、特にこれと言うことはなかった。 帰ってきて第38番金剛福寺にも主な入りして出発。
四万十市でヤフーナビにまた騙されて、とんでもないところに連れて行かれた、どうも地図データが不正確で困ったものだ。
明日は三本杭の登山と決め、四万十市から狭い道を北上、途中で沈下橋を渡る。 なんとなく少々怖かった(#^_^#)
森の国ぽっぽ温泉に入り、滑床渓谷駐車場で泊まる。 紅葉がだいぶ進んでいるようだ、帰ってきた登山客に情報を聞いたが、まずまずのようだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
滑床渓谷駐車場 |
11/7 |
→三本杭登山→森のぽっぽ温泉→「道の駅 まつの」
7時20分に登山口から滑床渓流沿いに登り始める。 非常に美しい渓流で、もう少しで紅葉の盛りだろう。 いくつもの滝、確かに名前の通りの滑りそうな床の岩だ。 奥千畳というところまでたどり着くのに2時間近く。
ここから本格的な登り。 これがかなりの急登で、40分で着くはずの「熊コル」になかなか着かず、苦戦した。 やはり久しぶりの登山である。 たぶん1時間以上かかりたどり着く。 ここでゆっくり休憩して頂上を目指したが、この行程はすんなり進めて、11時調度に頂上に着く。 3時間40分かかったことになる。 頂上は広々として、特に南の視界はよく、四国の山並みが、まるで「墨絵」のように美しかった。
先客はおらず、追い越した団体客がくるまで静かに過ごせた。 問題は下山だった。 団体客を先に下山させて、あとから出発、12時調度。 低い低木の中をかき分けて進む道、途中で追い越して、御祝山で一休み。 ここから本格的な下り。 ところが少し下ったところで、何処に行けば良いのか解らなくなり、道標も見つからない。 仕方なく後続の団体客のベテランガイドを頼って待って、一緒に下山する。 14時30分に下山できたが、まあ延々と長い下りで疲れた。
滑床アウトドアセンターで係の人と立ち話をしたが、やはりこの山は思った以上にきつい山のようだ。 森のぽっぽ温泉に入り、「道の駅 まつの」に泊まる。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
11/8 |
→P→「道の駅 ゆすはら」
朝から雨。 宇和島のコインランドリーに早朝に出張り、500円でやっつける。 それから例によってP、今日はついていて勝つ。 明日は天気が良さそうなので、カリストに行ってみようと思う、ってわけで「道の駅 ゆすはら」に泊まる。 この駅は本体があるようなないような、ホテルと温泉と農産物売り場に駐車場がある不思議なところ。 全体的に傾斜した駐車場だが、温泉のほうに泊まる、こっちのほうが少しは良い。 |
|
11/9 |
→四国カルスト→小田深山渓谷→「道の駅 小田の郷せせらぎ」
雨が上がったので、四国カルストに行ってウオーキングをするつもりだったが、1300mの高地で風が強く、とてもそんな気になれず。 仕方ないので紅葉の有名な小田深山渓谷に下った。 実に狭い道で対向車が来たらどうしようかと思うような狭さを進んで、なんとかたどり着く。 愛媛では有名らしく人出も多かったが、紅葉自体はそれほどのものではなく、やはり写真を撮るほどのことはなかった。 しっかり腰を据えればまた違うのだろうが。 で「道の駅 小田の郷せせらぎ」には寄るだけのつもりだったが、静かそうなのでここに泊まることにした。 近くに風呂はないので、本日は我慢。 |
|
|
標高が高いので風も冷たい、とても長居はできなかった |
狭い道を走り小田深山渓谷に到着。 |
|
しかし、紅葉は色が悪すぎ |
山奥の小さな「道の駅 小田の郷せせらぎ」 静かでした |
11/10 |
→砥部焼観光センター→砥部焼陶芸館→ぼっちゃんスタジアム→道後温泉臨時駐車場→松山市立子規記念博物館→久万ノ台温泉→赤坂泉公園駐車場
本日はあっちこっちいろいろ回り、くたびれてしまった。 砥部焼観光センターと砥部焼陶芸館で砥部焼を見物、制作工程も見られて、買う気になり、気に入ったマグカップを求めた、2700円とリーズナブル。
で、ぼっちゃんスタジアムへ行き、「の・ぼーる館」に行くが、ここは週末だけの開館だと書いてあった、これで二度目の失敗。 坊ちゃんスタジアムではヤクルトがキャンプをしていて、ほんの1分だけ見学。
で、道後温泉臨時駐車場に車を停めたが、本当は週末だけの施設のようだった。で、歩いて松山市立子規記念博物館に行く。 ここは正岡子規のいろいろなことが実に良く整理されていて驚く、2時間ほどを過ごした。 そこから涼しくなってきたので早めに温泉につかろうと思い、ゆとりあ温泉に行くが、駐車場の入り口の屋根が邪魔で入れず、しかたなく久万ノ台温泉に入る、あまりお湯が綺麗ではなかった。
で、梅津寺公園にいくとこれがなんと有料、しかもトイレがない。 止めて、松山総合公園にしようかとも思ったが、18時で閉門と解っていたので、追い出されるのも面倒だと思い、すこし遠いが赤坂泉公園の駐車場まで走って泊まることにした。
まあ、失敗の連続、落ち着いたのは暗くなった18時過ぎ、やはり大都会はあきまへんなあ。 |
|
|
一番手前のが気に入り購入 |
|
2017は最下位、2015に優勝したってほんまいかな |
「芭蕉忌や 芭蕉に媚びる 人いやし」 反骨精神は大好きでござる |
|
|
|
|
赤坂泉公園の駐車場 |
11/11 |
→松山城二の丸史跡庭園→松山城→坂の上の雲ミュージアム→道後温泉本館→道後温泉臨時駐車場
道後温泉臨時駐車場に車を停めて、道後駅から路面電車(160円均一)で松山城二の丸史跡庭園へ行った。 これは大失敗で、史跡の跡地をモダンな感じにしただけのもの、がっくり。 そこから松山城に登る。
天守のある山上はかなりの広さである。 もちろん天守にも登った、三層の連立天守で、ここも中が広い。 大天守が1835年と現存天守では一番新しいのではないかと思われる。 火災のための再建だそうだ小天守は昭和に入っての復興。 新しいだけに戦国時代の感じは全くしない、天下太平の世の作りを感じた。
午後は坂の上の雲ミュージアムに行く。 展示はそれなりだが、どうもパッとしなかった、何故かは解らない。 もしかしたら昨日の子規記念博物館の充実ぶりと比較してしまったのかもしれない。
「土曜テラスコン」としてピアノとバイオリンのミニコンサートをやっていたので鑑賞、眠気が来てしまいウトウトする。 戻ってきて道後温泉本館まで歩いて下り、30年ぶりの道後温泉に入る。 浴槽中央の飾りを覚えていたくらいで、ほかはすべて忘れていた、なにしろ30年ぶりだ。
30年前は何処に泊まったのだろう? 駅寝かなあ? 18切符長期一人旅の最初の旅だったっけ。 道後温泉臨時駐車場に泊まる、ただここは何もない。 トイレは5分ほどかかるコンビニだ。 |
|
|
|
|
|
|
天守のある山上はかなりの広さである。 |
|
|
|
|
|
三層の連立天守で、ここも中が広い。 大天守が1835年と現存天守では一番新しいのではないかと思われる。 |
昼食に街をぶらつくが、思うような店はなく、コンビニのパン |
|
うまそうなので一つ味見、まあまあ |
坂の上の雲ミュージアム |
|
展示はそれなりだが、どうもパッとしなかった、何故かは解らない。 坂の上の雲の全連載を張ったもの |
「土曜テラスコン」としてピアノとバイオリンのミニコンサートをやっていたので鑑賞、眠気が来てしまいウトウトする。 |
道後温泉の駅前に戻ってきたら、ちょうど時計がご開帳 |
臨時駐車場で泊まる |
30年ぶりの道後温泉に入る |
11/12 |
→道後公園→道後散策→坊ちゃんスタジアム の・ぼーる→国民宿舎古岩屋(風呂)→「道の駅 みかわ」
朝、散歩がてら道後公園から散策する。 そこの復元された武家屋敷で、案内のボランティアをしていた方と話し込んだ。 10歳ほど年上で、60歳の時に脳血栓でかなりのダメージを受けたそうで、リハビリでやっと歩けるまでになったとか。 少しだけ言葉も不自由そうだったが、病気以降は絵を描いたり、俳句を作ったりと生きがいを見つけたという。 わても元気で頑張らねばと、しみじみ思った次第。 そのあと道後を散策するが、ただの温泉街。 車に貼るステッカーを探したが皆無だった。 で、念願の坊ちゃんスタジアムで「 の・ぼーる」にやっと行ったが、思っていたのとは全く違い、ただの野球博物館でした。 正岡子規と野球の関連する博物館だと思ったのは何処で間違えたのか? 国民宿舎古岩屋で風呂に入り、「道の駅 みかわ」に泊まる。 |
|
|
|
|
|
|
|
11/13 |
→安芸市営球場→ヘルストン温泉→「道の駅 大山」
いくつかの道の駅に寄りながら安芸市営球場を目指した。 午後に着いて、3時過ぎまで練習を見た。 若手に混じって西岡がいたのには驚いた。 北条が最後までノックを打てていたのも印象的。 久しぶりのヘルストン温泉に入り、「道の駅 大山」に泊まる。 どちらも懐かしいが、細かいところをすっかり忘れているのに愕然。 |
|
|
|
|
懐かしのヘルストン温泉 |
懐かしい「道の駅 大山」 |
11/14 |
→P→「道の駅 やす」
朝から雨、休養日。 |
|
|
|
11/15 |
→P→ヘルストン温泉→安芸市営球場駐車場
明日のタイガースを見るために暇つぶし。 朝、隣の車の老人から話しかけられる。 ずいぶんと話し好きな方で30分ほども立ち話をした。 ヘルストン温泉に入り、安芸市営球場の駐車場で泊まる。 |
|
11/16 |
→安芸市営球場→ヘルストン温泉→安芸市営球場駐車場
少し周りをウォーキングする。 タイガースの練習を見る。 今日の午後に韓国のチームとの練習試合を見たかったのだが,18日の間違いでした。 勘違い、思い込みは歳をといるとどんどん増えてくる、情けなし。 また、ヘルストン温泉に入り安芸市営球場の駐車場に泊まる。 |
ウォーキングの途中でしらす干しを見つける |
ポスターがやたらと古いっす |
|
満員のご盛況 |
|
11/17 |
→環の湯→「道の駅 さいた」
洗濯を朝すませて帰路。 いくつかの道の駅に寄りながら、大歩危などの渓谷を北上。 明日以降の予定を考えながら、「道の駅 さいた」に泊まる。 |
|
|
|
11/18 |
→はつらつの湯→「道の駅 しんぐう」
朝から強い雨。 41日間滞在した四国を離れて、岡山−兵庫と走る。 たちゅの市のはつらつの湯に入り、「道の駅 しんぐう」に泊まる。 |
|
11/19 |
→姫路文学館→竹の湯→「道の駅 かめおか」
姫路文学館で司馬遼太郎展を見る。 著作の多さに改めて驚く。 そこから京都へ向けて山の中を北上する。 昨日の「ラジオなんですけど」をユーチューブで聞き、その中で金曜日の「すっぴん」にゲスト出演していたと聞き、続けて「らじるらじる」の聞き逃しサービスでそれを聞く。 竹の湯に入り、「道の駅 かめおか」に泊まる。 |
|
|
|
11/20 |
→将軍塚→京都市内→みづほの湯→「道の駅 竜王」
将軍塚に駐車して、清水寺の方向に下ってみたが、それよりも外れてしまった、途中で迷ったのだ。 で、六波羅蜜寺などを巡ったが、紅葉は全くだめ。 とにかく色が悪すぎるのだ。 それと外人客が相変わらず多い、日本の若者のレンタル着物も目立つが、まあ似合わないことおびただしい。 寒くてどうしようもないので早々に引き上げて、みづほの湯で風呂につかり、→「道の駅 竜王」に泊まる。 |
|
|
11/21 |
→胡宮神社→多賀神社→「道の駅 池田温泉」
紅葉でもと,近くの胡宮神社と多賀大社に行くが、やはり色が悪すぎる、今年はどうもだめな年のようだ。 「道の駅 池田温泉」に泊まる。 |
|
11/22 |
→「道の駅 筆柿の郷」→「道の駅 汐見坂」→しおさいの湯→竜洋海洋公園駐車場
朝8時過ぎに出発して、ひたすら東へ走る。 キンブルで少し買い物をして、あとは道の駅に寄って、柿などを仕入れて竜洋海洋公園へ向かう。 掛塚橋を右折したところで、にこやかな若い警察官に停められ、なんと時間指定の右折禁止だったとのことで、7千円也。 北海道で一時停止違反で捕まったのが2013年、たぶんそれ以来だろう。 |
|
11/23 |
→北口亭→自宅 |
|