1/26 |
→リステル浜名湖→「道の駅 藤川宿」
10時過ぎに家を出発。 タイヤ館でこの前のタイヤ交換後の点検を受けてから西に向かい走り出す。 静岡でうどんを食べて、その向かいにあったザ・ビックで買い物を済ませる。 そこからは温泉博士の手形で風呂に入るべくリステル浜名湖を目指す。 16時にやっとこついて、浜名湖の湖畔の風呂につかる、ここはかなり以前にやはり同じ手形で入った記憶があるが、なかなかいい眺めでゆっくりしたかったが、相撲を見たくて30分で上がる。 「道の駅 汐見坂」へ向かったが、給油するスタンドがどうにもあかんで、仕方なく「道の駅 藤川宿」まで走る。 結局、相撲はラジオで聞いただけでした。 ここは大型車と隣り合わせであまりいい環境ではないが、一か所だけ大型から離れたところを見つけて止めた。(昼食:丸亀製麺でうどん)(夕食:剥き身) |
1/27 |
→大府キンブル→ブックオフバザール→亀山温泉 白鳥の湯→「道の駅 関宿」
朝一でウオーキングを兼ねて、藤川宿のまわりを歩く。 昨日はよく走ったので今日は抑えておこうと思い、大府のキンブルと看板を見つけたブックオフバザールに寄り道をしただけで「亀山温泉 白鳥の湯」に入り「道の駅 関宿」で休む。 ブックオフバザールは改装中で、しかたなく同じところにあったイオンなどで見て回る。(昼食:かつ屋で味噌カツ丼)(夕食:なすのみぞれ炒め) |
バナナを吊してみたが、すぐに黒ずんでだめになってしまった |
1/28 |
→スーパー銭湯花の湯姫路店→「道の駅 みつ」
今日もひたすら西行に徹する。 名阪国道をナビの指示通りに外れて、延々と山の中の田舎道を進み、やっと都会に出たら名阪国道の終点に行き着く。 確かに距離は短いのだろうが、時間はだいぶ無駄にした(´;ω;`) 温泉博士の手形でスーパー銭湯花の湯姫路店の風呂に入り、「道の駅 みつ」に泊まるのは昨年の肥後のときと全く同じパターン。 本日は買ってあった豆腐でマーボー豆腐を作る。 明日はおでんにする予定で大根を煮込んでいる。(昼食:すき家の豚丼 いまいちでした)(夕食:マーボー豆腐) |
朝起きると、「道の駅 藤川宿」は雪で白かった |
1/29 |
→赤穂市街の街歩き→伊部市街の街歩き→岡山いこいの里→「道の駅 黒井山グリーンパーク」→「道の駅 一本松展望園」→「道の駅 みやま公園」
赤穂海浜公園で少し歩くつもりで行ったが、なんと駐車場が有料であきれ返り赤穂城跡に行く。 城跡だけ歩くつもりだったが、赤穂駅がそれほど遠くなかったので赤穂市街の街歩きを楽しむ。 駅もどこもかしこも赤穂浪士一色だった。 浅野家の菩提寺にも寄った。 大石神社なるものが赤穂城の中にあり、四十七士の像まである。 少々食傷気味だ。もともとが、忠臣蔵がどうもあまり好きではないというか、なぜ人気があるのかがわからないのだ。 その話を書き始めると長いのでやめる。 午前中はそれで終わり、カレーでも作るつもりだったが、播州赤穂駅にあった駅そばがやけに気になり、駅の近くのコンビニに停車して食してきた。さすが関西風のつゆで、あまりそばらしくはなかったが、でもまあまあでした。 午後は伊部駅の近くの観光駐車場に駐車して、伊部の街歩きをした。 備前焼の窯元が軒を連ねていたが、どうも地味なこの焼き物はいまいちで、どこにも寄らずにぶらぶらしただけ。 岡山いこいの村で瀬戸内海を眺めながら風呂に入る。 今日泊まるつもりだった「道の駅 黒井山グリーンパーク」は傾斜がひどく、隣の「道の駅 一本松展望園」は大型車に囲まれる配置に嫌気がさし「道の駅 みやま公園」まで走って泊まる。 駐車位置をトイレの近くにしたら朝方トラックの爆音、よく見て止めなかったのが大失敗。(昼食:駅そばと混ぜご飯 どうってことはないのだが美味かった)(夕食:おでん 昨日から煮込んだ大根が美味) |
赤穂市街の街歩き 赤穂城跡 |
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赤穂浪士一色って感じ |
赤穂駅の構内も |
浅野家の菩提寺に寄る |
なかなか立派な天井画 |
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大石神社を発見 四十七士の石像が両側に並んでいる |
黒い白鳥? |
伊部の街歩き 陶器のお店が沢山並んでいたが、寒いのか?人通りもお店の人も皆無 |
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1/30 |
→宇野港→倉敷美観地区(大原美術館+星野仙一記念館)→国民宿舎 良寛荘(風呂)→「道の駅 ベイファーム」
パンフにあった大きなモニュメントを見るために宇野港に寄る。 駐車場が有料で、寒くもあったので、大きな魚のモニュメントを見物しただけで引き上げる。このモニュメントはなんともユーモラスで、不思議な感じがした。 このあとの行った大原美術館のモニュメントより実に素晴らしいと感じた。 美観地区の近くにある小高い丘の上の公園の駐車場に止めて美観地区まで歩く。 15分ほどの距離だった。 大原美術館を見物する。 せっかくだから有料のイヤホンガイドも借りてみて回る。 西洋画はそれなりにわかるのだが、抽象画やモニュメントはさっぱりでした。 人間国宝濱田庄司の焼き物はさすがに柏陵があり、品もあり、力強く感動ものでした。 最後に星野仙一記念館にも寄ったが、ここは規模も小さく、チョっとがっかりでした。 国民宿舎 良寛荘で風呂に入り「道の駅 ベイファーム」の第3駐車場で休む、本館からは2分ほどの距離、菜の花畑の脇、なにしろ大型車の音が響き渡っているのだ。
(昼食:コンビニのパン)(夕食:手羽元炙り焼き) |
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宇野港の大きな魚のモニュメント なかなか良いできです |
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倉敷の美観地区まで行く。 大原美術館をゆっくり見物 うなるようなものもあった |
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別館の入り口 ここは自由に入れる ここのベンチで買ってきたパンで昼食 |
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別館の中 |
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せっかくだから星野仙一記念館にも入る |
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それほど驚くようなものはなかった |
「道の駅 ベイファーム」は大型車だらけなので、第3駐車場で泊まる |
第3駐車場は菜の花が満開 |
1/31 |
→P→スーパー銭湯ゆらら→「道の駅 アリストぬまくま」
朝から雨。例によってP、小勝ち。 勝っているうちにとおもい、早々と2時30分に切り上げて、温泉博士の手形でスーパー銭湯ゆららに入る。この湯はかなり前に入った記憶がある、おなじ手形だったろう、420円だがすべてそろっている。 で、鞆の浦を眺めようかと思ったが、雨がやまないのでそのまま「道の駅 アリストぬまくま」に走り、ここで泊まる。 小さな駅なので、静かだろう。(昼食:スーパー弁当)(夕食:サバの塩焼きor焼きそば) |
2/1 |
→阿伏兎観音→鞆の浦→明王院→福山メモリアル公園→寿湯→「道の駅 びんご府中」
朝一で近くの阿伏兎観音に行ってみたが、パンフの写真はどうも反対側からのもの、有料だったので見物せず。 で、鞆の浦にも寄ってみるがどうもしっくりせず、通り過ぎただけ。
で国宝が二つもある明王院に出かけた。 本堂と五重塔が国宝だそうで、さすがに古い、品もありなかなかのものだった。 隣のお稲荷さんにも寄ったが、コンクリート作りで味もそっけもない。
ハードオフによって水中カメラを探すがなし。 ぶらついていて井上陽水のアルバムを買い込む、カバーものなのだが、これは大当たりで、うれしくなる。 このアルバムについては別途記述することにした。 福山メモリアル公園に停めて昼寝と街歩き。
府中まで移動して寿湯で風呂に入り、的の真ん中にある「道の駅 びんご府中」で休む。(昼食:天やの天丼)(夕食:塩サバ) |
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鞆の浦にて |
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確かに変わった積み方でした |
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五木さんが来たようですね |
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こちらは明王院の隣の稲荷様 |
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「道の駅 びんご府中」は町の真ん中 |
2/2 |
→今高野山→上下の白壁の街→「道の駅 リストアステーション」(昼食:焼きそば)(夕食:焼肉)
紀州高野山領だったという今高野山龍華寺を訪ねる。 規模は本物の足下にも及ばないが、人気が少なく、朝の冷機で神聖な感じだけはした。
そこから上下という町まで走り、の白壁の街を街歩きする。 小さな町で江戸時代は天領だったようだ、確かに白壁がたくさんあるが、人が少なく時間がストップしたかのような不思議な感じがした。
入るつもりだった風呂が本日は休みで、近くにいいところもないようなので、仕方なく風呂なしにした。「道の駅 リストアステーション」という広島県で初の道の駅に泊まる、山の中の非常に小さな駅。
ニトスキで初めての焼肉を車中で行う。 小さくても十分に一人焼肉パーティーができた。 蓄熱するので非常に弱火でよいのだ。 やはり煙が出るので天窓を開けないとだめ、暖房をしないでやったが、やはり冬はちょっと辛いかな。 |
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上下駅、この近くの空き地に駐車した |
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上下の駅舎はかなりユニーク |
白壁の町並みを散策 |
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ニトスキで車中の焼肉 |
2/3 |
→コインランドリー→P→鮎の里公園 高瀬の湯→「道の駅 ふぉレスト君田」
朝から雨。たまった洗濯物をコインランドリーで処理してから、例によってP、今日は珍しく大勝ちでした。 鮎の里公園 高瀬の湯で風呂に入り、「道の駅 ふぉレスト君田」まで来て、ここに風呂があるのを知る、あほやなあ。 と書いたが、現在工事中で風呂には入れないのをPで調べていたんだっけ。((昼食:丸亀製麺のうどん)(夕食:餃子) |
ここの風呂にお世話になる |
「道の駅 ふぉレスト君田」 温泉は工事中 |
2/4 |
→鳳源寺→尾関山公園→神楽門前当時村→郡山城址→広島北ホテル→「道の駅 舞ロード」
赤穂浪士のゆかりの地のお寺鳳源寺に参拝、隣の尾関山公園を散策。 司馬遼太郎の本にあった古墳公園を訪ねる、しかし大した説明もなく、盛り上がった土がいくつかあるだけでした。
夜叉うどんを食べるために神楽門前当時村に行き、「鬼より辛い」という夜叉うどんを食す。確かに辛い、もののまあ許容範囲かな、ただうどんは手打ちではなかった。
時間があったので郡山城址に行き、天守まで登ってみたが、典型的な山城で、面白みはなかった。 手形で広島北ホテルの風呂に入り、「道の駅 舞ロード」で休む。(昼食:夜叉うどん)(夕食:ジャンボチキンカツ) |
赤穂浪士のゆかりの鳳源寺 |
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司馬遼太郎の本にあった古墳公園はイマイチ |
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神楽門前当時村 |
これが夜叉うどん、確かに辛い |
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毛利元就の墓だそうな |
郡山城址 登るのに30分ほどだったかな |
「道の駅 舞ロード」はインターの隣 大きな駅で大型車も多数 |
広島北ホテルで風呂に入る |
2/5 |
→「道の駅 豊平どんぐり村」→龍頭山登山→「道の駅 来夢とごうち」
朝一で「道の駅 豊平どんぐり村」まで走り、ここから龍頭山の登山、広島県の登山はお初だ。 目の前に見える里山って感じだと思ったが、中腹に規模の大きな滝があったり、結構登りがいのある山だった。
それほどの急登はないのだが、雪が残っていてそれが凍り付いていて滑りやすかった。 2時間ほどで頂上に立て、誰一人いない山頂で360度のパノラマを独り占め、気分良し。 晴天、風も少なく、日差しがあって、まあ頂上でゆっくり過ごせた。
帰り着いたのは14時過ぎ、「道の駅 豊平どんぐり村」には風呂があるので、ここに泊まるつもりになっていたが、あいにく風呂が休館で、仕方なく「道の駅 来夢とごうち」まで走る。(昼食:カップラーメンとパン)(夕食:豆腐) |
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山中の滝 |
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「道の駅 来夢とごうち」の近くの風呂、グリーンスパつつえ |
「道の駅 来夢とごうち」 |
2/6 |
→八幡湿原→「道の駅 来夢とごうち」→「道の駅 スパ羅漢」→玖島川親水公園
朝から雨で、10時ごろになりやっとやんだので八幡湿原に出かけた。 木道が整備させているのでウオーキングをするつもりだったが、近くまで行ってあきらめる、雪がかなり深いのだ、とても木道どころではない。
仕方なく「道の駅 来夢とごうち」に戻り、コンビニの親子丼で昼を済ませてから、山の中をボチボチと「道の駅 スパ羅漢」に向かった。
着いたらなんと休館日、風呂を期待していたので近くの小野川温泉まで行くが、ここも定休日と、またも風呂に嫌われる。 仕方なく、本日はまたも風呂なしデーに決定。 明日の登山を考えて玖島川親水公園に泊まる。 それにしてもついていないなあ。(昼食:コンビニの親子丼)(夕食:チキン南蛮) |
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「道の駅 スパ羅漢」の風呂はお休み |
玖島川親水公園 |
2/7 |
→岩国のホームセンター→エディオン→100均→P→「道の駅 スパ羅漢」
天気予報が悪く、ガスもかかり今にも降りそうなので登山は中止した。 昨日切れたUSBハブのヒューズを探しに岩国まで下る。 ホームセンターで見つけて購入、さっそく付け替えるも動作しない。 どこが悪いのかテスターもないので調べようがない。
代替品を見つけにエディオンを探すが、車載用のUSBハブなど皆無。 代わりにマッサージ器の最新型を試す、50万円もするらしいが、値段相応かも。
で、仕方なく100均に行って、4ポートのUSBハブを買い込み、これで当分しのぐことにした。 ついでに結露対策の吸水テープを購入、天井の蓋に貼っては見たが、効果は今夜以降。
帰りに錦帯橋にでも寄ろうかと思ったが、観光客のようでやめる。 代わりにちょこっとP、400円できて中勝ち(n*´ω`*n) 「道の駅 スパ羅漢」に泊まる。(昼食:焼きめし)(夕食:ホルモン焼き) |
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2/8 |
→三倉山登山口→亀居公園→小田島公園
朝、水の処理をしていて「道の駅 スパ羅漢」のトイレの水道に注意書きを発見する。「温泉成分のため飲用不可」。 とりあえず三倉山の登山口まで行くが、底冷えのする寒さとどんよりした空に、快適な登山はできそうもないとまたも登山中止。
この年になると悪い条件での登山はしたくないのだ。 で、水を補給するために亀居公園などに寄るが、どこもダメ。 宮島が目の前の小田島公園でやっと水道を発見する、水で一苦労した。
この公園は静かだし、トイレもきれいでここに泊まることに決定。 ウオーキングをしていたらスーパーがあり、かき揚げを買って昼飯は天丼にした。 あとは昼寝と読書で過ごす。 (昼食:手作り天丼)(夕食:サバの塩焼き) |
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2/9 |
→P→塩屋天然温泉ほの湯楽々園→佐伯運動公園駐車場→マリーン公園駐車場
何が悪かったのか朝方からやけに肩が凝り、節々もいたい、風邪の症状はないし熱もないのだがだるい、疲れがたまったのかもしれない? 朝からぱらつく寒い一日で、p。 最近のpは調子いのだが今日も200円できて、延々と8連荘、その間に16ラウンド2回。
で、どうも体の不調が治らないので、早めにやめてスパ^銭湯に行くことにした。 塩屋天然温泉ほの湯楽々園で2時間半ほどゆっくりしたが、やはり疲れが取れたようではない。 あちこち探して佐伯運動公園駐車場に落ち着く、もっともトイレが非常に遠い、夜は施錠だそうだが、高台なので心配はないかな、追い出される可能性はあるかも、まあ飲んじゃっているので勘弁してもらおう。 と、書いた後にネットで探してマリーン公園駐車場に移動した、がぜん好条件だ。 (昼食:スーパーのカツどん)(夕食:刺身) |
佐伯運動公園駐車場からの眺め、結局移動する |
2/10 |
→広島市街の街歩き→いなり湯→マリーン公園駐車場
竜王公園に行くが、夜間閉鎖の看板で宿泊は断念、かなり高い位置にあるので駐車しての街歩きにも不適と判明。 太田川緑地は土日祝日のみの昼間だけ開放、ここに駐車して出かけた。
10分ほど歩けばJR横川駅があり、ここから路面電車で市内の中心部へ行く。 原爆ドーム前で降りて、平和公園をゆっくり散策した。三度目だが、こんなにゆっくりしたのは初めてだ。 陽気もよかったのでそこから市内をぶらぶら歩き、みっちゃんというお好み屋さんの有名店で食べる。 まあ、作る手際の良さには見とれてしまった。 ここのそばは生を茹でて、そのまま鉄板に乗せて焼く。 なにはともあれ、美味しかったので満足でした。
で、また街ブラをする。歓楽街とパンフにあったところはまるで韓国のような猛烈な電柱のタコ足配線に驚いた。 大型電気店のマッサージ器売り場で3台を試し、ゆっくり肩の凝りをとる、どうもなパナソニックのものが一番強く気持ちよかった。
いまのが壊れたらまた買うかなあ? いなり湯という大きな銭湯に入りマリーン公園駐車場に戻って休む。 体調は夕べよく寝たせいでか戻ったが、悦ちゃんにも言われた、休むことも必要、ごもっともでした。 (昼食:お好み焼き)(夕食:メンチ他) |
マリーン公園駐車場 |
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大田川緑地は土日祝日のみの昼間だけ開放 |
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凄い電線、韓国で見たなあこんな風景 |
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2/11 |
→オートバックス→コインランドリー→P→塩屋天然温泉ほの湯楽々園
朝は少し雨が残り、ものすごく寒い、とても街歩きをする気にはなれず。 オートバックスでシガレットUSBソケットを購入、さっそくつけてみたが、まあまあかな。 で、コインランドリーで選択を済ませてまたもp、今日も200円できて延々と遊んだが、結局は800円の負けでした。 塩屋天然温泉ほの湯楽々園でゆっくりして、三日目となるマリーン公園に泊まる。 (昼食:ローソンの天丼)(夕食:アジフライ) |
2/12 |
→弥山登山→日の出湯→ベイサイドビーチ坂
宮島のちょっと離れた400円の駐車場に停めて、宮島行のフェリーに乗り込む。10分足らずであっという間に宮島に到着。 厳島神社の脇を抜けて、紅葉谷公園に向かい登り始める。 木々に覆われた坂をゆっくり登り、1時間ほどで海が見えた。 昨日と違ってさわやかな天気、瀬戸内海が光ってまぶしいくらいに奇麗だった。ほどなく弥山本堂に到着、弘法大師伝説のお堂には1200年間消えていないという「消えずの火」があり、ここに鍋がかけてあり、その水を飲むと万病に効くとのこと、もちろん帰りにいただいた。
今日からロープウエーが点検で休業、そのため人は自力で登ってくる人だけなので閑散としていた。 さてゆっくり飯でも食べて昼寝でもしようかと思ったら、弥山は火気厳禁なのだそうで、ラーメンを食べ損ねる。 昼はおにぎり一個と少々のお菓子だけ。
大聖院コースを下ったが、このコースは階段だらけで、腰にはきつかった。 下りきったところにある大聖院にも寄ってみたが、弘法大師開祖というお寺にしては、やたらと商売っ気たっぷりで、辟易した。
秀吉の命で作られたという千畳閣に寄る、安国寺恵瓊が作ったらしいが、なかなかの建物、額がたくさん掛けてあるが、文字の判別が困難な江戸時代ものもたくさんあった。
日の出湯という昔ながらの銭湯で汗を流した。 ここであった人の話では、広島には静岡出身者が多いとか、理由は頼朝が恩賞で与えたために移住してきたらしい。 吉川とか小早川なども本家は静岡とか、初めて聞いて驚いた。 ベイサイドビーチ坂に泊まる。(昼食:おにぎり一個)(夕食:雑多) |
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潮が引けていた |
弥山本堂、弘法大師伝説のお堂だ。 |
お堂の中に「消えずの火」。 この釜の中の湯を飲むと無病息災とか |
消えずの火の炭から作ったとか |
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大聖院にも寄ってみた。 |
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帰りには潮が満ち始めていました |
千畳閣。 安国寺恵瓊が作ったらしいが、なかなかの建物、額がたくさん掛けてあるが、文字の判別が困難な江戸時代ものもたくさんあった。 |
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日の出湯という昔ながらの銭湯で汗を流した。 ここであった人の話では、広島には静岡出身者が多いとか、理由は頼朝が恩賞で与えたために移住してきたらしい。 吉川とか小早川なども本家は静岡とか、初めて聞いて驚いた。 |
ベイサイドビーチ坂に泊まる。
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2/13 |
→大和ミュージアム→音戸の瀬戸公園
呉に来たが駐車場所に困り、わざわざ隣町の運動公園の駐車場に停めて電車で呉の街に行く。 呉で降りると、潜水艦の実物が驚かせてくれる、さすがに海軍の街だ。
予定していた「てつのくじら館」が臨時休業で入れず、「大和ミュージアム」に入場する。 旧海軍関係、特に呉に関係する戦艦などもろもろの船舶の資料が、模型とビデオなどで大量に公開されている。 実にお金のかかった展示館である。
午前中に見て回り、いったん出て昼食後に再入場しようとしたら、チケットがどこにもなく、紛失したようだ。
で、仕方なくその辺をぶらぶらして引き上げた。
予定していた風呂は本日は休館だそうで、どうもついていない一日でした。
音戸の瀬戸公園の駐車場で休む。(昼食:うどん)(夕食:回鍋肉) |
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駅前のモニュメント |
現役引退した本物の潜水艦らしい |
戦艦陸奥の主砲だそうです |
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実にお金のかかった展示館である。 |
外の公園に戦艦大和の一部を再現したもの |
呉の駅前で一休み |
音戸の瀬戸公園の駐車場に宿泊 |
2/14 |
→江田島海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)→瀬戸内オーシャンスパ 汐音→音戸の瀬戸公園
江田島に渡り海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)で見学をした。 10時30分からのコースで見学者が15名くらい。 案内の人の数字を列挙する案内には少々驚く。
建物も立派だが、最後に行った展示室の資料の量の多さ、昨日の大和ミュージアムよりも質量ともに上回っていた。
1時間30分だったが、あまり押しつけがましくもなく、なかなか充実した見学だった。
終わってから食堂で海自カレーを食べるが、特別変わったものではなかった。(100円増しでカツカレーにした)
瀬戸内オーシャンスパ 汐音で風呂に入り、音戸の瀬戸公園に戻って、昨日とは違う駐車場で泊まる。(昼食:海自カツカレー)(夕食:おでん) |
あちこちで牡蠣の養殖をやっていました |
江田島海上自衛隊第1術科学校(旧海軍兵学校)の構内 |
待合室のところにあった売店 |
案内してくれた多分海自OBさん |
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ものすごい量の展示室 中は撮影禁止でした |
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海自カレーを食べるが、特別変わったものではなかった。(100円増しでカツカレーにした) |
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2/15 |
→西条→「道の駅 福富」
昨日に続き朝から曇り空でどんより、底冷えのする天気。 いったん北に向かうことにして西条まで来た。 駅裏の国分寺公園の駐車場に停めて、酒蔵の街を歩いた。 それほど広くない地域に酒蔵が密集している。 残念ながら運転があるので試飲ができない。
それなりに風情はあるが、一番感心したのは、雑誌「酒」からの転載された有名作家たちの短いエッセーのモニュメント。 なかでも山田風太郎が一番気に入った。「酒を飲んではいけない病気持ちなのだが、相変わらず大杯をかたむけている。
「結局私は、何かの病気で死ぬのだろうが酒のために死ぬことになるだろう。 ぜいたくを言わせてもらえれば、
桜がほころびかけた早春三月末ごろ、おいとまをさせていただければありがたいと思う。」
これを読んで今晩は日本酒に決定、スーパーによって広島の酒を買ってきた。 「道の駅 福富」に泊まる。(昼食:コンビニのパン)(夕食:冷蔵庫の残り物) |
駅裏にある国分寺公園の駐車場に停めて、酒蔵の街を歩いた。 この公園はほとんど何もない原っぱ状態 |
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酒蔵の中の売店 |
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灰皿にも酒のラベル |
一番感心したのは、雑誌「酒」からの転載された有名作家たちの短いエッセーのモニュメント。 |
なかでも山田風太郎が一番気に入った。 山田風太郎は「人間臨終図鑑」を読んだことがある |
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「道の駅 福富」に泊まる。 |
2/16 |
→「道の駅 たけはら」→ぽっぽの湯→「道の駅 みはら」
朝ゆっくりして出発。 中国山地の道をゆっくり下って「道の駅 たけはら」までくる。 ここの街歩きをするつもりだったが、前にしていたことが判明、ほり川という景観保存地区の有名な店で今回二度目のお好み焼きをいただく、ここも美味しかった。
「道の駅 たけはら」で晩白柚が売っていたので400円のものを5個購入する。 二日続けて風呂に入らないわけにもいかず、ぽっぽの湯というのに入り、「道の駅 みはら」に泊まる。
「道の駅 みはら」にも晩白柚があり、こちらは小ぶりだが5個1000円、これを二袋購入、これでお土産は十分でしょう。(昼食:お好み焼き)(夕食:鳥のからげ) |
竹原の景観保存地区にあるほり川という有名な店で今回二度目のお好み焼き |
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「道の駅 みはら」に泊まる |
2/17 |
→三原市内街歩き→「道の駅 みはら」
午前中はTVで羽生対豊島のゴールデンカードを楽しむ。 昼食は茹ウインナーを乗せたカレーで済ませる、カレーの作り方もうまくなった、ほとんど洗物なしである。
で三原城址を見物に市内の街歩きをする。 とはいっても三原城址のほかは何もなく、鉄道で分断されほんの少しの石垣が残るだけの城跡はちょっと無残すぎる。
明治維新の時の混乱がさせたのだろうが、それにしても天守閣を鉄道でつぶすような真似は尋常ではない。 駅のホームから天守閣に行けるのだが、なんとも哀れに感じた。
帰りにスーパーに寄ったら殻付きの牡蠣(20個くらいで500円、少々小ぶり)があったので、焼き牡蠣にして食す、なかなか美味であった。(昼食:ウインナーカレー)(夕食:焼き牡蠣+焼き鳥) |
三原城址は、鉄道で分断されほんの少しの石垣が残るだけ、ちょっと無残すぎる。 |
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駅のホームから天守閣に行けるのだが、なんとも哀れに感じた。 |
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スーパーに寄ったら殻付きの牡蠣(20個くらいで500円、少々小ぶり)があったので、焼き牡蠣(蒸し牡蠣が正確かも)にして食す。 なかなか美味であった。 |
2/18 |
→尾道の街歩き→→「道の駅 アリストぬまくま 」
尾道のPに駐車して歩き始める。 駅を過ぎてから踏切を渡り、だんだんと坂道になる。 古寺周りのコースを歩いたが、それにしてもお寺の多いことに驚く。
印象深かったのは五百羅漢のお寺、なかなか格式があった。 道は確かに狭い、車はもちろん自転車も通らない道が延々とある。 火事があったらどうするのだろう? 猫も多い、なぜかは不明。
二時間近く歩いたが、歩き疲れるというか、お寺に飽きるというか? ちょうど昼に近くなったので尾道ラーメンを探すが、どうもうまく見つからない。 市役所で交通整理している人に聞いて、近くのお店を教えてもらった。
店の名前は「つたふじ本店」、だが支店があるとは思えないような小さな店。カウンターだけの店で、メニューは二つ、普通と大盛。 店はほぼ満員で、とりあえず普通を頼んだ。 できてきたのはごく普通のラーメン、背油が浮いているのが尾道風なのかも? ストレートの細麺、しょうゆ味、特別なものは何もない。 普通に美味しかったが、チャーシューに脂身がなく硬かったのが難点。 この店はずいぶんと流行っていて、14時ころの帰り道で通ったが10人ほど並んでいた、特別なラーメンではないのになぜ人気なのか? なにもないのがいいのかも。
昼食の後は「尾道映画資料館」に入ってみたが、小津安二郎に関するものが8割くらいで、はっきり言ってつまらなかった。 で、時間があったのでコインランドリーで洗濯をする。(昼食:尾道ラーメン)(夕食:餃子) |
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古寺周りのコースを歩く |
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あの陣幕の手形だそうな |
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猫があちらこちらに |
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印象深かったのは五百羅漢のお寺 |
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なかなか見ない風景 |
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尾道ラーメンで行列の出来る「つたふじ本店」 カウンターだけの狭い店で、メニューは普通と大盛のみ。 ??? |
食後は良い天気だったので海辺のテラスでゆっくりした |
「尾道映画資料館」に入ってみたが、小津安二郎に関するものが8割くらいで、はっきり言ってつまらなかった。 |
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帰り道、向こう岸までの渡し船 |
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乗船時間はせいぜい5分 |
2/19 |
→P→「道の駅 備後府中」
朝から一日中雨。 仕方なく例によってP、なかなかうまくいかず、粘ってやっと勝ちになったが、そこからずるずる大はまり。 負けるのも悔しいのでちょうどトントンで引き上げる。 もしかしてと思い100均でusbケーブルを買い、携帯に試してみたら、これがなんとうまくいった、しばらくはこれで大丈夫だろう。「道の駅 備後府中」に泊まる。(昼食:回転すし)(夕食:鳥のから揚げ) |
2/20 |
→帝釈峡→神龍湖→休暇村帝釈峡→「道の駅 東城」
朝からどんよりの天気、明日の登山のために北上する。帝釈峡に行ってみたが、人っ子一人おらず、天気もままならなかったので寄っただけで済ませる。
休暇村帝釈峡に行き、そこで少しウオーキングしてから、神龍湖に行ってみた。 ここも人の気配は少なく、季節外れに観光地てt感じ。 2kmの遊歩道があったので歩いてみたら、ワカサギをつっているという人がいたにはいた。
休暇村帝釈峡に戻ってここの風呂に入り、「道の駅 東城」に泊まる。
この駅も17時で閉まっていて、なんとなくどこもかしこも眠っているかのようだ。(昼食:スーパー弁当)(夕食:残り物) |
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「道の駅 東城」 |
2/21 |
→ひろしま県民の森 公園センター→高梁運動公園→「道の駅 かよう」
比婆山に登ろうと北上してひろしま県民の森公園センターへ向かった。途中から雪が残っていて嫌な感じだったが、着いてみると雪が厚く積もっており、登山どころの騒ぎではない。
もう一つの冬安心と聞いていた吾妻山には、電話で確認したらやはり雪で登山は無理と判明した。 すべて事前に確認しておかなかったわてが悪いのだ。
ついこの前、雪で失敗したことを全く活かせていない!!
で、仕方なく高梁の街歩きでもしようと下る。 停めるつもりだった観光駐車場はなんと有料、普通観光駐車場は無料だと思うのだが。 しかたなく高梁運動公園に停めて、街を歩く。 武家屋敷があり、そこに無料の駐車場があった、事前調査不足でした。武家屋敷は有料で、なんども他で見ているので入らず。
ぶらぶらしたが、あまり城下町の風情は残っておらず、庭園が有名らしい頼久寺にも寄るが、ここもパッとせず。 天気がどんよりした曇りで寒かったせいか、高梁の街がパッとしなかった。
近くの「道の駅 かよう」にきて、すぐ横の温泉に入るつもりだったが、入浴が16時まででさすがにこの時期ではやめる。 昔、この風呂には入ったことがある記憶があるが、中まで思い出せない。 (昼食:ソーセージのせカレー)(夕食:マーボー春雨) |
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幕末の人、山田方谷の家塾の跡だそうだ。 司馬遼太郎の「峠」に出てきて知っていた、河井継之助がここを訪ねてきて滞在したはず。 |
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なぜかフナッシーが |
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2/22 |
→鬼ノ城山→砂川公園→足守町並み保存地区→さんとぴあの湯→備中国分寺駐車場
山登りのつもりで鬼ノ城ビジターセンターまできた。 ここでパンフをもらって、ここが古代の城跡であること、それを復元した施設であることを知る。
実際に山登りの資料通りに周遊コースを歩くと、景色はいいし気分もよくなる。
しかし、残念ながら山登りとはいいがたい。 1時間30分ほどで切り上げ、少し下の砂川公園でゆっくりした。
ここの看板にあった足守町並み保存地区に行ってみることにしたが、なんの事前知識なしで出かけた。 行ってみて驚いたのは、ここが足守藩の武家屋敷あとであること、この藩は秀吉の妻のねねの実兄が藩祖であること、さらに緒方洪庵の生誕の地まである。
足守プラザでパンフをもらい、歩き始めると、どの家も雛飾りを家の前に出している、どうもそういう祭りをこの地区でやっているようだった。 あまり飾り気のない街並み、緒方洪庵生誕の地にも寄り、無料公開している武家屋敷にもはいってみた。
ここで案内の方が詳しく説明してくれて、足守藩のことをよくわかった。 近水園という小堀遠州作の庭もあっけないほどに公開している。 なんでも有料だった昨日の高梁とはずいぶん違う。
それにしても、おととし来た備中松山城址はすぐ隣だ、しっかり調べなければいけないと反省しきり。
昨日と違ってとっても面白い一日だった。 さんとぴあの湯にJAFの割引を使って入り、備中国分寺の駐車場に泊まる。(昼食:やきそば)(夕食:シュウマイ) |
鬼ノ城ビジターセンター |
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砂川公園でゆっくりした。 |
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緒方洪庵誕生の地 |
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無料公開している武家屋敷 |
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2/23 |
→「道の駅 かもがわ円城」→「道の駅 くめなん」→食堂かめっち→美作市営露天風呂→「道の駅 彩菜茶屋」
「道の駅 かもがわ円城」、「道の駅 くめなん」と巡って北上し、今日の目玉「卵かけご飯」を食すべく「食堂かめっち」に行く。
小さな食堂というか、ほとんど卵かけご飯専門店って感じ。 だいたい誰もが350円の幸福っていうメニューをい頼むようだ。
「ごはん+生卵+たくあん二切れ+インスタントっぽい味噌汁」、味は普通の卵かけご飯でした。 醤油のほかに3種類の調味料があった程度。 特別美味しいわけではなく、ごはんも余りいいコメではない。 あっという間に食べ終わるが、なんと驚くなかれお替り自由、一応お替りはした。
で、食後はすぐ上にある公園の駐車場でゆっくりし、「ラジオなんですけど」を岡山のラジオ局経由で生で聞く、あの小泉元総理大臣が出ておった。
そこから、買い物を済ませて、美作市営露天風呂に入る。 名前の通りに露天風呂だけ、そのうえ石鹸シャンプー禁止、まあそれでもよく温まった、無色透明。
で、「道の駅 彩菜茶屋」に泊まる、ここは二度目だ。(昼食:卵かけご飯)(夕食:鶏もも肉のタルタル南蛮) |
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どうってことなかったなあ |
美作市営露天風呂 |
2/24 |
→「道の駅 宿場町ひらふく」→「道の駅 しんぐう」
暖かい一日。 お昼まで将棋でも見てゆっくりして、昼飯にホルモンうどんを食べてから出発するつもりだったが、TVの映りが悪い。
仕方ないのでテレビはあきらめて「道の駅 宿場町ひらふく」まで行く。 ここで近くの佐用町にもホルモン焼うどんがあることを知り、それではと食してみた。 ホルモンとキャベツと長ネギを炒め、うどんを加えて甘辛いたれで和えるもの。 小皿に同じたれを入れて、そこにとって食べる。 なんというか、特別なものではなく、ごく普通に焼うどんにホルモンが入っているだけ。
どうも、今回の旅ではグルメには恵まれなかったかも、でもお好み焼きも焼き牡蠣も美味かったけどね。
「道の駅 しんぐう」はすぐ横に市営の温泉があり便利、二度目の宿泊だ。(昼食:ホルモン焼うどん)(夕食:ぶりカマ) |
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「道の駅 しんぐう」から少しだけ街歩き。 弥生時代の遺跡公園があった |
2/25 |
→熊山登山→「道の駅 しんぐう」
暖かい一日。 登山をすべく、熊山駅まで1時間ほどかけて移動する。 よほど田舎なのか、無料の駐車場がある、しっかり舗装してあり、駅まで歩いて数分、ほとんど埋まっていたが何とか空いているところがあり駐車できた。
熊山は507m、岡山県南部では一番高い山とか。 事前に調べた資料では、熊山駅から登り、伊部駅に下るルートが紹介されていたが、ひどく遠方に下ってしまうので、熊山駅からの往復にした。
9時に出発、大きな登山口の看板を見つけ、林の中をゆっくり登った。1時間ほどで五合目の展望台に着き一休み、ここからの展望はよかった。少し登ってから、一旦平らになり、また登り、11時には頂上の神社に着いた。 熊山遺跡があるはずだが、見つからなかった。 展望は全くなく、仕方なく神社の石垣に腰を下ろして昼食を食べる。 ゆっくりして12時前に下山開始、13時30分には車に戻った。
標高差500m、登り時間2時間はちょうど心地よい感じ、天気も良く、展望さえあれば言うことなしの登山でした。
「道の駅 三木」に行くつもりだったが、2時間も運転するのが嫌になり、また「道の駅 しんぐう」に戻る。(昼食:パン+インスタントラーメン)(夕食:鶏の照り焼き) |
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2/26 |
→コインランドリー→あらい浜風公園→「道の駅 亀岡」
近くのコインランドリーで洗濯を済ませる。 P20の現物を家電量販店で確認してネットで注文。 讃岐うどんを昼食でいただいてから、あらい浜風公園という海辺の広大な公園でゆっくりしようと向かった。
が、地図で見るのとはけた違いに小さな公園、しかも風が強く長いせず。
「道の駅 三木」に泊まるつもりだったが、少し走って「道の駅 亀岡」まで来た。 入るはずだった風呂は工事中でダメ、何をしたかわからない一日でした。 (昼食:讃岐うどん)(夕食:厚揚げ) |
あらい浜風公園 |
2/27 |
→ジョーシン電気→極楽湯→「道の駅 栗東」
朝はひどく寒かった、どんよりした雲でとても街歩きなどできそうもなく、10時の開店まで待ってジョーシン電気で次期イヤホンを視聴する。 残念ながら聞きたかったモデルはなく、気に入ったモデルもなかった。
で、10時30分に出発、京都を抜けるのにいつもの渋滞で手間取る。 かつ屋でかつ丼を食べ、近くの公園で昼寝をっし、買い物をしたら15時。
昨日は入れなかった風呂にゆっくりつかろうと、極楽湯に入る。 「道の駅 栗東」に泊まる。(昼食:かつ丼)(夕食:イカほかのフライ) |
2/28 |
→P→「道の駅 池田温泉」
朝から雨。 北上して長浜の手前でP。 全くツキなく中負け、3回魚群で逃すなど初めての始末。
「道の駅 池田温泉」に泊まる。(昼食:スーパーの弁当) (夕食:塩サバ) |
3/1 |
→キンブル→潤矢っち
特にどこにも寄らずに潤矢っとに来る。 途中でガソリンを入れようとして、エネオスカードの紛失に気付く。 すぐに電話したら高梁市の警察に届けられていて、機能は停止しているとのこと。 再発行をお願いして、警察にも連絡してカードの処分を依頼した。 孫たちは元気いっぱいだ。(昼食:うどん)(夕食:回転すし) |
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3/2 |
→湖西アメニティプラザ→「道の駅 汐見坂」
例年より5〜6度は高い陽気。10時近くに潤矢っちを出発して、たらたらと南下する。 岡崎のイオンモールに寄ろうとしたのが失敗で、渋滞にはまる。 結局はイオンモールで昼食するつもりだったが、嫌になり弁当を買って車で食べて昼寝。 そこから行きに寄れなかった湖西アメニティプラザに行って風呂を浴びる。 湖西市の設備で格安だが、シャンプーもある、地元民ばかりのようだ。 「道の駅 汐見坂」の段下の駐車場に停める。 三ケ日ミカンの小ぶりで顔の悪いのが10個くらい入り100円、2袋買ってみて食べたら美味かったので、3つほど買い増しする。(昼食:スーパー弁当)(夕食:キャベツの炒め物) |
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3/3 |
→帰宅
朝から雨、ゆっくり帰宅する。(昼食:天丼) |
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