旅の名前 宮崎大分紀行2020
都道府県 宮崎県、大分県
目 的 ふらふら
日 程 2020.1.27-3.14
  2020の最初の長期の旅は宮崎と大分にした。 毎年、冬の旅は暖かい地方にしていて、昨年は瀬戸内だった。 したがって九州は熊本以来の二年ぶりとなる。 今年は暖冬で、朝方の車の中でも10度以下という日は数日のみだった。 国東半島をめぐり、海岸線に沿って南下し、鹿児島に接したところで山の中を北上して周遊するというコースをとった。 
 
 登山はもっとするつもりだったが、天候や気温もありたったの3座であった。 少し悔しいので、来年の春の旅では、九州の山巡りを計画したいと思っている。 今回登れなかった大崩山、韓国岳、由布岳、そして九重山、祖母山、阿蘇山と一度で登り切れるかどうか?
 
1/28 →ドン・キホーテ→てんや(昼食)→ザ 浜名湖/THE HAMANAKO(風呂)→「道の駅 とよはし」(昼食:天丼)(夕食:おでん)
 9時30分過ぎに家を出発する。 久しぶりの遠征だが、天気は悪く、肌寒い。 沼津で餃子を食べるつもりだったが、気が変わりドン・キホーテに寄ってから、静岡のてんやで天丼をいただく。 「道の駅 掛川」で少しだけ野菜を仕入れ、あとはひたすら走り、温泉博士の手形で「ザ 浜名湖/THE HAMANAKO」の風呂に入る。 だいぶ前に同じように入ったが、1200円の超高価なれど、特に変わったもののないただの風呂、1000円を超えると差額を求められることもあるらしいが、今回もそれはなかった。 「道の駅 汐見坂」に泊まるつもりだったg、少しだけ足を延ばして新しい「道の駅 とよはし」に泊まる。 かなり充実した駅だが、幹線道路の交通量が非常に多く、睡眠には適さない。 簡易こたつはまずまずの成果だ、ただ冷蔵庫のドアが少し引っ掛かり全開できなかったのが課題。
1/29 →キンブル大府店→白鳥の湯→「道の駅 関宿」(昼食:回転すし)(夕食:おでんの残り他)
 昨日と打って変わってのいい天気、気温も高く春のよう。 その辺をウオーキングしてから出発。 特に用はないのだが、ただ走るだけではつまらないのでキンブル大府店に寄った。 山登りのお菓子などを買い込み、あとはひたすら西に走る。 老人料金で100円引きの白鳥の湯に入り、「道の駅 関宿」に泊まる。 明日の船便の予約をする。
1/30 →イオン→南港→船中(昼食:うどん)(夕食:スーパー弁当)
 9時40分ごろに出発して、名阪国道を西に向かう。 「針ステラ」に寄るもゴミ沢山、店は開いてないところが多かった、ずいぶんさびれていた。 かなり冷えていたので、イオンでうどんを食べ、中を歩き回る。 取れてしまった豚のチョッキのボタンを一個100円で予備を入れて6個買う。 そのあと、100均一でほぼ同等のものを5個110円で見つけてしまい、がっかりする。 (いつもこうだ) で、南港に15時前に着く。 昨日、ネットで予約をしてあったので、車検証の確認だけだった。 
1/31 →新門司公園→「道の駅 香春」→P→「道の駅 おおとう桜街道」→「添田町 クアハウスハピネス」→「ふれあいの館 そえだジョイ」→「道の駅 歓遊舎ひこさん」(昼食:海鮮丼)(夕食:残り物)
 4時過ぎに目が覚める。 船の案内は4時30分くらいかな。 下船したのは5時30分でした。 酔いはしなかったが、床が固いことおびただしく、エンジンの小さな振動にも悩まされ、安眠はできなかった。 これで家を出てから3泊したが、いずれも安眠できず、少々疲れがたまったかな。  真っ暗なので、近くの新門司公園に行き、朝食を済ませる。 そこから「道の駅 香春」に行く、九州で最初に行く駅。 ここで雨がちらつき、外気温もかなり下がる。 明日の英彦山登山があるので、今日泊まるところは決めてあり、仕方なくPで時間をつぶす。 +−0でした。 そこから「道の駅 おおとう桜街道」に寄る。 1億円トイレとあったので、興味津々で行くが、トイレの総額が1億円というだけ、特別豪華なものではなかった。 小ぶりの晩白柚が、4つ100円で売っていたので試しに買ってみると、これが結構甘かった。 温泉博士の手形で、「添田町 クアハウスハピネス」の風呂に入るつもりで行くと、なんと風呂ではなくプール!! 仕方なく近くのふれあいの館 そえだジョイに入る。 「道の駅 歓遊舎ひこさん」に泊まる。 この駅はJRの駅舎が裏にある、変わった駅だ。 

 1億円トイレとあったので、興味津々で行くが、トイレの総額が1億円というだけ、特別豪華なものではなかった。
2/1 →英彦山登山→汐湯の里→「道の駅 豊前おこしかけ」(昼食:インスタントラーメン)(夕食:値下げ弁当)
 いろいろ支度をして8時40分ごろに出発。 英彦山の登山口のの銅鳥居について、登り始めたのが9時15分。 最初は英彦山神社下宮への参道を登る。 30分ほどで神社につきお参りをして、さてどうしようかと地図を広げると、詳しそうな人が教えてくれた。 この山にはこの地図以外にもかなり多くの道があるが、沢に入り込むと危険だから、メインの登山道を行くことを勧められた。 助言に従って、最短でもある参道を登った。 子の登山は8割がた石段と石畳なので、腰に来る。 急登を登って一息ついたころから雪が多くなり、登るにつれてどんどん積もっている雪の量が増え、雪も舞ってきた。 風も出てきて、体感音が下がり、ダウンとカッパの重ね着だ。 11時40分に無事に山頂の英彦山神社上宮に着く。  お参りをして、少し下がったところにある休憩所に行くが、中は人でごった返し、土曜日で登山者も多いのだ。 仕方なく、外のベンチで風の強い極寒のもと、
キャベツ+ゆで卵+ウインナーソーセージ入りの豪華インスタントラーメンを食べる。 悦ちゃんにLineして様子を知らせる。
 あまりの寒さで長居もできず、早々に下る。 下りは転倒の危険があり、慎重に慎重に下りた。 14時30分には下山完了し、明日からの予定もあり東海岸まで下る。
前にも入った汐湯の里で風呂に入り、「道の駅 豊前おこしかけ」。
2/2 →「道の駅 しんとみよし」→中津城→薦神社→「道の駅 なかつ」→宇佐神宮→くにさき六郷温泉 夷谷温泉→「道の駅 くにみ」(昼食:ケッチャップライス)(夕食:メンチカツ)
 「道の駅 しんとみよし」に寄り、レタスなどを仕入れて、中津城へ行く。 黒田官兵衛が作った城だが、天守は近世の復元。 石垣に、その次の細川氏が作ったものと2種類が混在している。 川に突き出したような天守で、実在すれば中に入ったが。 周りだけ見て、少しウオーキングをして次の薦神社(こもじんじゃ)に向かった。 午後に行った宇佐神宮と関連のある古社だが、横にある池をご神体にしているとか、かなりユニーク。 樟の大木がすごかった。 「道の駅 なかつ」で昼食を食べる、昨日の夕飯の弁当の残り米をケチャップライスにして卵を載せていただいた。 午後は、宇佐神宮に行く。 広大な敷地で、伊勢神宮を彷彿とさせる雰囲気がある。 建物も雰囲気も良いのだが、鳥居がコンクリートはいただけない。 くにさき六郷温泉夷谷温泉に温泉博士の手形で入り、「道の駅 くにみ」に泊まる。 少々走りすぎなので、明日はゆっくりするつもりだ。

宇佐神宮
2/3 →ホテルベイグランデ国東→「道の駅 くにさき」(昼食:マーボー豆腐丼)(夕食:イカの炒め物)
 今日は何もしないことにして、朝飯を済ませて近くをウオーキング。(ウオークマンのランダム選曲でやけに「梓みちよ」がかかり、ちょっと変だなあと思ったら、亡くなっていた。 まだ若かったのに、ご冥福を祈ります)
 伊美八幡別宮社や姫島フェリー乗り場などを巡った。 道の駅のすぐ近くにパークゴルフ場があったので覗いた。 18ホール、310円だそうだが、だれもやっていない、整備もあまりよくなさそうなのでやめる。 ネットのことをいろいろしたりしているうちに昼食、豆腐を消費してしまおうとマーボー豆腐丼にして食べたが、まずまずでした。 昼寝をして、車を洗う、前に100均で買った柄のついたスポンジブラシだが、手を汚さずに泥だけ落とすのには有効だ。 「道の駅 くにさき」まできて、あったトレッキング資料で明日の予定を考え、海岸をまたもウオーキング。 ホテルベイグランデ国東の風呂に温泉博士の手形で入り、「道の駅 くにさき」の第2駐車場で泊まる。
 

「道の駅 くにさき」
2/4 →瑠璃光寺→ホテルソラージュ大分→上人ヶ浜公園駐車場(昼食:スーパー弁当)(夕食:塩サバ)
 昨日、道の駅にあったパンフで見つけたトレッキングルートを歩くことにして、出発点の瑠璃光寺に行く。 ここの駐車場において、地図を見たがよくわからず、地元のおじいさんに聞いてやっと歩き始める。 暖かい陽気で、少し歩いてセーターを脱ぎ、また歩いてダウンを脱ぎ、春のような感じで歩いた。 山持ではなくコンクリートやアスファルトの道なので、かなり疲れる。 途中、柵がありルート通りに行けず、遠回りをしてやっとこ戻る。 昼食はスーパーのベントで済ませ、コインランドリーを探してたまった洗濯物を処理する。 温泉博士の手形で、ホテルソラージュ大分の風呂に入った。 この風呂は少し高台で海が見渡せる眺めは抜群の風呂だった。 少々ぬるかったが。 別府の上人ヶ浜公園駐車場に泊まるが、隣接道路の交通量がものすごく、たぶんうるさいだろう。

瑠璃光寺は小さなお寺

ホテルソラージュ大分、ここの風呂はなかなか良かった。
2/5 →湯けむり展望台→別府温泉保養ランド→明礬温泉 鶴寿泉→「道の駅 佐賀関」(昼食:うどん)(夕食:豚キムチ)
 やはり夜中に音で起きてしまい、寝付かれず、仕方なくウオークマンで音楽を聴いて寝た、しかし寝不足だ。 朝食後、海岸をウオーキングした、公園の端から端、さらにフェリー付き場まで歩き、ついでに街もぶらつく。 買い物をしてから昼食にうどんを食べ、湯けむり展望台に行く。 工事中であったが湯けむりはよく見えた。 昼寝をして、そこから事前に調査していた「別府温泉保養ランド」の泥湯に入る、 、これは大失敗、思っていたよりも湯はサラサラで、泥は底に沈んでいる、しかも枯れ葉なども沈んでいて、あまりきれいではない。 石鹸を使う風呂ではないので、仕方なくもう一軒行くことにした。 近くの「明礬温泉 鶴寿泉」だ。 ここは寸志なのだが、行き会ったおじいさん曰く、無料だそうな。 このおじいさんがよくしゃべる人で、一緒に入ったがしゃべりっぱなしだった。 1時間ほど走り「道の駅 佐賀関」に泊まる、小さな駅だ。

泥風呂に入るが、最悪

「明礬温泉 鶴寿泉」はいい湯でした。 駐車場が2台しかない。
2/6 →佐伯城址→佐伯街歩き→「道の駅 やよい」→やよいの湯 (昼食:ひゅうが丼)(夕食:あじ刺身他)
 この冬一番の寒気で風が冷たかった一日。 佐伯城址へ行く、観光案内所み車を置いて歩く。 大友宗麟が作ったらしいが、あまりぱっとはしなかった。 続いて、佐伯の街歩きを楽しむ。 この街はちょっとローカルっぽい感じがして、雰囲気はあるのだが、どうもいまいちかな。 で、津久見市で有名な「ひゅうが丼」を食べる、少々高かったが、之はなかなか美味かった。 マグロのいいところをゴマダレで漬けたような感じのものを、暖かいご飯に載せたもの。 マグロの部位が良いのか? とろけるような感じだった、ここはマグロの名産地らしい。 昼寝をして、「道の駅 やよい」に進む。 ここでもウオーキングをして、1個100円の晩白柚を買ってみた、かなり大きい、福岡だと400円以上かな。 イリコも60gで100円と格安だったので買ってしまう。 この駅には風呂が併設されていて便利。 死海の湯という浮かぶ風呂に入る、どこかにもあったなあ。

佐伯の街歩き

「ひゅうが丼」はまあまあかな

1個100円の晩白柚。 イリコも60gで100円と格安。
2/7 →佐伯重工業造船所→P→「道の駅 ひゅうが」→日向サンパーク温泉 お舟出の湯(昼食:スーパー弁当)(夕食:餃子)
 朝、道の駅で話した鹿児島から来たという人から進水式の情報をもらった。 進水式など初めてだから、早々に出かけることにした。 30分ほどかけて佐伯氏にある佐伯重工業造船所に着く。 駐車場に案内されるまま多くの人達とともに造船所まで雨の中を歩く。 造船所に入るのは初めて、大きな機械と作りかけの船。 入り口で記念品をもらう、あとで見たら紅白の饅頭だった。 小学生の団体、一般人多数が詰めかけていた。 しばらくして、餅まきが始まり、必死に拾って26個をゲット!! 400tの「MAESTRO EMERALD」は巨大だった、聞くと半年余りでできるとか。値段は35億円あそうな。 進水式はあっという間に、船が滑り落ちて海に浮かび、錨がおりて終わり。 いやあ、初めての体験で楽しかった。 雨がひどくなり、午後委からはPだが、全くダメ。 「道の駅 ひゅうが」に泊まる。 そのまえにすぐ近くの「日向サンパーク温泉 お舟出の湯」で風呂に入る。

饅頭は美味しくいただいた。 お餅は必死に拾ったが、とても全部は食べきれずカビだらけにしてしまった。
2/8 →「道の駅 つの」→太平洋パークゴルフ→エコクリーン ほがらか湯→西都原古墳群駐車(昼食:お好み焼き)(夕食:残り物の塩味他)
 雨は上がり、朝から快晴の陽気ちなる。 「道の駅 つの」に寄ってキュウリを買い、ごみを捨てさせてもらう。 太平洋パークゴルフに行って、パークゴルフを久しぶりにやった。 このコースはほぼ平坦、それほど長くはないし、幅の広くはない。 芝が独特でよく滑る芝で、なかなか転がり具合が難しかった。 グリーンがほぼ砲台で、しかも大きくはないのでてこずる。 でも、久しぶりにしてはいい出来で、最後には2度目のホールインワンもやった(n*´ω`*n) 36ホールだが、結局45ホールやった。 そこからエコクリーン ほがらか湯の風呂につかる。 南に行くつもりだったが、明日の天気も良さそうなので尾鈴山に登ることにして、西都原古墳群駐車場まで戻り泊まる。

太平洋パークゴルフ 割と空いていた

西都原古墳群駐車は静かでした
2/9 →尾鈴山登山→エコクリーン ほがらか湯→「道の駅 高岡」(昼食:うどん)(夕食:餡掛け春雨)
 200名山の尾鈴山登山をした。 8時15分に登山口のかなり下に車を停めた。 パンフの駐車場より上だが、登山口よりだいぶ下だ。 一台だけ車が止まっていたので、ここにして、歩き出したが、この駐車位置は大正解だった。 ここから登山口までの道は舗装が剥げ、岩がゴロゴロの悪路で、登りだしたらUターンする場所もないので四苦八苦しただろう。 
 9時15分くらいに登山口を出発、急登につぐ急登で息も絶えだけになる。  2合目などの看板があり、それを頼りに木の中を登る。 途中から雪が残っていて、風が吹くと寒い。 11時30分にやっとのことで頂上に立つが、ここは木に囲まれていて全く展望なし。 仕方なく周遊コースに沿って「アケボノツツジとシャクナゲの群」の馬の背を進むが、この時期は花も何もなし、下ったり登ったりの連続。 どこまで行っても展望は開けず、あきらめて風を避けて昼食をとる。 
 あとはひたすら下る、ひざが悲鳴を上げるほど長い下りだった。 15時15分に車にうたどり着いた。 約7時間、歩きっぱなしの登山で、登山の楽しみである「達成感」や「展望」、「さわやかさ」など何もなく、あったのは「疲労感」のみ。 この山を200名山に選んだ理由があるとすれば、「アケボノツツジとシャクナゲの群」だけだろう、lそれがない時期のこの山には何の魅力もない。 昨日と同じ「エコクリーン ほがらか湯」に入りゆっくりして、「道の駅 高岡」に泊まる。

「道の駅 高岡」 新しそうな駅
2/10 →宮崎天満宮→宮崎神宮→宮崎県総合博物館→江田神社→宮崎市市民の森駐車場(昼食:うどん)(夕食:チキン南蛮)
 本日は神社巡りと決めて、まず宮崎天満宮に行く。 ここは福岡の天満宮の分社だそうで、小ぶりだった。 潤矢の合格を祈願して、Lineしておく。 続いて宮崎神宮に参る。 ここはかなりの大きさで、それなりに雰囲気もあった。 
 その隣に、宮崎県総合博物館があったので、ついでに寄る。 古い農家を移築した施設もある。 展示物は豊富で、興味がある人ならばゆうに2時間は楽しめるだろう、わては30分でしたが。 そこから近くの宮崎県総合 文化公園の駐車場に停めて、近くのうどん店で昼食、昨日に続いてのうどんで、あまりうまくなかった。 昼寝をして皇宮神社を目指したが、狭い道で一方通行もありたどり着けなかった。 仕方ないのでイオンで買い物を済ませて、江田神社と禊池を見る。 その近くの宮崎市市民の森駐車場に泊まる。本日は風呂なし。

宮崎天満宮で潤の合格祈願

宮崎神宮はかなり広い、立派な神社

棋士「都成竜馬」の額があった

宮崎県総合博物館

いまいちであった     

江田神社と禊池

江田神社と禊池
2/11 →宮崎臨海公園→エコクリーン ほがらか湯→「道の駅 高岡」(昼食:お雑煮)(夕食:残り物)
 朝から晴れ渡り、昼からは暑いくらいの陽気になる。 宮崎市民の森を散策してから、宮崎臨海公園に行く。 コーヒーが終わりかけていたので、焙煎を始めた。 一回目が終わったところで、火気厳禁だと注意され、バーベキュー用のところに移る。 ここで3回ほどやり、たぶんこの旅の間中は持つだろう? 昼は例のお餅を処理すべく、お雑煮を作って食べる。 昼寝をして、この公園を散策。 なんだかの日で休日らしく、子供連れが大勢出ていた。 読書もして、エコクリーン ほがらか湯に入り、「道の駅 高岡」に泊る。 明日以降は当分の間、雨の予報でうんざりする。
2/12 →コインランドリー→P→イオンモール→宮崎市民の森駐車場(昼食:回転すし)(夕食:魚フライ)
 予報どうりに朝から雨。 コインランドリーでたまった洗濯物を始末して、Pでいつものように負け、イオンモールで買い物とウオーキングをする。 あまりに広いモールで迷うこと2度の情けなさ。 宮崎市民の森駐車場に泊まる。
2/13 →加江田神社→青島歴史文化の広場→青島(青島神社)→宮崎市自然休養村センター→「道の駅 フェニックス」(昼食:お好み焼き)(夕食:残り物)
 朝は、マカロニサラダの作成などたくさんの仕事をこなしてから、市民の森の外周とフローランテ 宮崎までウオーキングをする。 なにしろ春を通り越したような陽気、暑いくらいだった。 由緒正しき?加江田神社に寄ったが、ふにゃら。 で、青島歴史文化の広場まで走り、ここでお好み焼きを作って食べる、今回2度目、少々大きすぎた。 次は、今日の目玉である、超有名観光名所の「青島「青島神社」だ。 有料駐車場を過ぎたところに、神社の無料駐車場を見つけて、そこから歩く。 いわゆる「鬼の洗濯岩」と呼ばれる、とても自然が作り出したとは思えない造形の岩に、「百聞は一見」のい諺を思い出した。 ちょっと見ると、風化した石をセメントでつなぎ合わせたような不思議な形。 いやあ、驚きましたなあ。 青島神社は青島にある神社だが、シーサーのような狛犬が印象的だった。 そこから少し早かったが、宮崎市自然休養村センターのい風呂に入りゆっくりした。 「道の駅 フェニックス」に泊まる。 ちなみに、この駅でキャンディクラッシュ5000クリアの快挙達成!!
2/14 →鵜戸神宮→P→駒宮神社→猪崎鼻キャンプ場(昼食:スーパー弁当天丼)(夕食:春巻き)
 朝から激しい雨。 鵜戸神宮の駐車場まで行き、あまりの雨に行くのを躊躇していたが、帰ってきた若い女性に聞くと10分ほどだとか、この人たちが行って、わてが行かないのは恥ずかしいと思い、意を決して雨の中を神宮に歩く。 いったん登って、トンネルを抜けて下り、そうしたらどうもそこにも駐車場があるではないか。 どういうこっちゃ???? でもまあ仕方なく神宮へ向かう。 海岸にへばりつくように建物が並び、その奥を下った洞窟の中に鵜戸神宮はある。 写真で見ていたが、実物を見るとなあるほどという感じ。 洞窟はかなりの広さがあり、社がすっぽり入っているうえに、裏のほうには小さな祠もあった。 お参りをしてまた土砂降りの中を車に戻るとびしょぬれだ。 そこから日南に下り、例によってPは3連敗。 雨が止んだので、神武天皇関連の駒宮神社に寄る、 狛犬ならぬ狗馬にはちょっと驚いた。 そこから猪崎鼻キャンプ場まではすぐだった。 国道からかなり奥まったところにあり、寂しそうでちょっと怯んだが、先客が6組ほどもいた。 ここで蕨ともやしのナムル、ごぼう天とこんにゃくと大根の煮物を作る。 やはりキャンプ場は水をいくらでも使えるのが最高だ。 

駐車所からここにたどり着くまでに、雨で大変だった

縄の中にとどまればご利益があるとか

洞窟の中の祠

駒宮神社

狛犬ならぬ狛馬

猪崎鼻キャンプ場
2/15 →P→飫肥城跡と武家屋敷→北郷温泉 べっぴんの湯の宿 丸新荘→飫肥城跡駐車場(昼食:スーパー弁当かつ丼)(夕食:いろいろ)
 朝から雨で、またもPで、素直に負けて4連敗。 二度と宮崎県ではPはしないと誓う。 雨が小やみになったの飫肥城跡と武家屋敷を巡った。 伊東市の市長から河津桜が贈られている看板があり、調べたらこの飫肥城の城主は伊東氏であった。 ちょっと驚いた次第。 武家屋敷には小村寿太郎の生家がありひな人形を飾ってあった、ずいぶん立派なんで、これもちょっと驚く。 「北郷温泉 べっぴんの湯の宿 丸新荘」という、やけにに長い名前の風呂に入る。 かなり熱かったがアルカリで気持ちよかった。 飫肥城跡駐車場に泊まる。

小村寿太郎の生家がありひな人形を飾ってあった

おび天という名物、さつま揚げのようなもの

試食だけした

この風呂はなかなか良かったです
2/16 →「道の駅 なんごう」→都井岬→「道の駅 おおさき」(昼食:お好み焼き)(夕食:刺身)
 朝から雨。 「道の駅 なんごう」に寄ってから、野生馬のいる都井岬に行く。残念ながら、雨と風と霧で景色も馬もほとんど見れず。 単独で数頭いただけだった。青森の津軽半島でみた寒立馬の、ずんぐりとした体格に比べると、とても小さく痩せてみえた。 そこから道の駅大崎まで走り、泊まる。ここは風呂が併設されていて、駐車場も奥まで深く、静かだ。

「道の駅 なんごう」 晴れていればいい眺めでした

都井岬にきたけど、馬は数頭だけしか見れず

「道の駅 おおさき」のモニュメント
2/17 →「道の駅 松山」→「道の駅 おおすみ」→「道の駅 すえよし」→「道の駅 たからべ」→ドン・キホーテ→合歓木温泉→「道の駅  都城」(昼食:串カツ定食)(夕食:生姜焼き)
 朝から寒い風が吹き、寒気がきたとの天気予報通り。 いくつかの道の駅に寄りつつ北上する。 「道の駅 たからべ」で昼食時になったので40分ほどウオーキングしてから、道の駅のレストランんで昼食にした。 日替わり定食(茶碗蒸し付き串カツ)がなんとワンコインなのだ。 いってみて驚いた、かなり広いのだが満席なのだ。 しかも、全員が私と同等かお年上、明らかに地元のかただ、しかも全員が同じ日替わり定食を食べている!! どもう、近くの人があまりの安さに毎日のように来ているようだ。 串カツは小ぶりだが、良い肉を使っていたし、山盛りのキャベツに漬物、みそ汁付きで格安、しかも美味い。 これなら毎日でも来るかもと感心した。 天気が雪の予報だったので、霧島には向かわず都城に一泊することにした。 ドン・キホーテに寄って、菓子やワインを仕入れ、「道の駅  都城」まで行ってまたウオーキングをする、なんとか1万歩を確保しうるために必死や。 合歓木温泉で風呂に入り「道の駅  都城」に泊まる。

「道の駅 たからべ」の日替わり定食(茶碗蒸し付き串カツ)がなんとワンコインなのだ。

「道の駅  都城」
2/18 →かかしの里パークゴルフ場→民宿 登山口温泉→「道の駅 霧島」(昼食:カレー)(夕食:メンチカツ)
 霧島方面に走り始めたが、霧島岳(高千穂峰)が雪で真っ白なので驚いてしまった。 霧島観光協会に電話したら、雪でチェーン規制があり、韓国岳も積雪で当面登山は無理とのことだった。 無理をして寒いことろに行っても仕方ないと思い、近くにあるかかしの里パークゴルフ場で遊ぶことにした。 このコースは72ホールと非常に大きなゴルフ場だ。 全面的に平坦で、易しいかというと、そうではない。 ホールが得意な形状で、「前方後円墳」的なのだ。 グリーンが砲台だけでなく、フェアウエーも左右が下がっている。 したがって、下に下がると極端に難しいのだ。 風が冷たく、日が差したり曇ったりの中で、凍えるようなパークゴルフだった。 3時過ぎに、一旦は都城に戻ったが、思い返して霧島に向かった。 道路の雪は完全に溶けていた。 湯穴温泉に入りたかったが、定休日。 蓬泉館は朽ち果てていた。 しかたなく、民宿 登山口温泉に入るが、小さいながらもなかなかいい温泉だった。 「道の駅 霧島」の傾斜地ばかりの駐車場で休む。
2/19 →霧島神宮→えびの高原→京町温泉 すっぽんぽん風呂 玉泉館→「道の駅 えびの」(昼食:スパゲッティ)(夕食:マーボー春雨)
 まずは霧島神宮に参拝する。 大きな神社で巫女さんや神官がなにやらやっていた。 あまり厳かな感じはしなかった。 そこからえびの高原でウオーキングをすることにして、登り始めたが、だんだん雪が増え、しまいにはアイスバーン状態。 とてもウオーキングどころではなく、そのまま山越えをするには、いくら冬用タイヤとはいえ私の腕では危険と判断して引き返す。 霧島岳を大きく右に迂回して、えびのに向かった。 途中で洗濯物を処理し、その間にウオーキング。 近くの公園に行って、車の汚れを水洗いする。 100均で買った柄付きスポンジが大活躍。 「京町温泉 すっぽんぽん風呂 玉泉館」で風呂に入り、「道の駅 えびの」に泊まる。

「道の駅 きりしま」での夜明け

霧島神宮

遠く鹿児島の桜島の噴煙が見えた

神官が何かやっていた

えびの高原に向かう、途中からこの始末

冬タイヤとはいえ、さすがに引き返す
「道の駅 えびの」

この日は、運転ばかりしていて、ウオーキングする
2/20 →JRえびの駅→菱刈パークゴルフ場→市営浴場→忠元公園(昼食:焼きそば)(夕食:鶏肉)
 まずは、JRえびの駅に行った。 大正時代に作られた木造の駅舎が有名。 なんだか急に電車の旅がしたくなった、この夏に18きっぷで出かけるかなあ。 少し離れた問ころにあった菱刈パークゴルフ場で一日過ごした。 36ホールの平坦なコース、河川敷にある18ホールは広々としていて、素直なコース。 駐車場に近いほうはこじんまりとしていて、グリーンが山状になっていて、ホールはその中腹にある特異な形。 下から打って届かないと戻ってきてしまう、 かなりてこずったでござる。 全部回って、9ホール追加で回り、帰ろうとしたときに声をかけられた。 タイガースファンだという私よりちょっと年配の方。 もともとは甲子園の近くに住んでいたという、最近のトラに嘆き、読売に勝った時のはしゃぎようでずいぶんと盛り上がった。 そこに奥さんも加わり、しまいにはどっさりとブロッコリーを頂いた。 どこに行ってもタイガースファンは親切ですなあ。  近くの温泉を探して、走り始めたら、「市営浴場」の看板を発見、覗いてみて、ここに入ることにする。 この浴場、温泉で、かなりの高温。 湯舟はせいぜい4人ほどしか入れず、狭いのだが、とてもいい温泉だった。 変わっていたのは、洗い場の左手に4mくらいもある細長いかけ湯、これをすくって体の石鹸を流す仕組み、初めて見た。 近くに道の駅がないので、忠元公園という桜の名所に泊まる。 だだっ広ろい公園、桜だらけで、咲いたらきれいだろうなあと思わせた。 ブロッコリーはえっちゃんに教わった甘辛煮にしてみた。

JRえびの駅は木造駅舎

菱刈パークゴルフ場、これは上のほう

菱刈パークゴルフ場の河川敷側

ほかの日帰り温泉を目指していたが、ここを通りかかり変更。 ちいさいけど、十分。 左側壁面に導水管のような上がり湯が珍しかった。

忠元公園は桜の名所らしい
2/21 →「道の駅 芦北」→「道の駅 たのうら」→八代よかとこ物産館→つる乃湯→球摩川河川敷緑地(昼食:回転すし)(夕食:塩サバ)
 「道の駅 芦北」や「道の駅 たのうら」に寄ってデコポンの試食をする、自宅のデコポンは息子に頼んだという。 八代よかとこ物産館で小さめの晩白柚を10個仕入れる。 いくら小ぶりでも、なにしろここでしかない安さ、250円/個。 他だと倍以上の値段で売っている。 まだ足りないんで明日もう一度行くつもりだ。 つる乃湯でj風呂に入り、球摩川河川敷緑地に泊まる。

球摩川河川敷緑地は広々としてよかったです、静か
2/22 →よかとこ物産館→「道の駅 竜北」→「道の駅 美里」→「道の駅 清和文楽邑」→幣立神宮→木地屋→「道の駅 高千穂」(昼食:スーパー弁当かつ丼)(夕食:鶏肉)朝から雨。よかとこ館へいき、こぶりのバンペイユ8個を買って宮崎に向かう。 途中、イオンに寄ってウォーキングを兼ねた買い物。 いくつかの駅により、幣立神宮という、小さめの社にも寄る。木地屋というホテルで風呂にはいり、「道の駅 高千穂」に泊まる。 2年前にも来ており、その時は田中陽希に出会えた。前回は泊まらずに引き返したが、今回はゆっくりする。

幣立神宮という、小さめの社だが、「神宮」

「道の駅 高千穂」
2/23 →高千穂峡→高千穂神社→国見ケ丘→天真名井→くしふる神社とその周り→天岩戸温泉→天岩戸神社駐車場(昼食:カレー)(夕食:残り物)
 3連休の中日で、朝から車がいっぱいだ。 ウオーキングを兼ねて、超有名どころの高千穂峡と高千穂神社を巡った。 パンフレット通りの景色、それほどでもなくふーーーんっていう感じ。 午後に尋ねた「国見ケ丘」はいい景色だった。 360度ではないが展望がよく、かなり遠くまで見渡せ、山に登った気分を味わえた。 ちょっと突き出た感じになっていて、短いながらも稜線歩きの雰囲気だ。 そこから時間が余ったので行った天真名井は、何とも言えない感じ。 かなり大きなケヤキの根元から湧水が出ているのだ、狭い場所だからパッとはしないが、かなりのものだ。 天孫降臨の地という、くしふる神社とその周りも歩き回ったが、どこもパッとはしなかった。 天岩戸温泉に入り、天岩戸神社駐車場に泊まる。

 「道の駅 高千穂」から高千穂峡までウオーキング

高千穂峡の入り口

パンフレット通りの景色 

高千穂神社は二度目

赤と青の意味不明

ただのお店ですが、なぜかしめ縄が・・・

国見ケ丘はいい景色でした、ちょっとした稜線歩きのイメージ

天真名井は樹の根元から水が湧いている

天岩戸神社の駐車場がこの日のお宿
2/24 →天岩戸神社西社→天安河原→天岩戸神社東宮→八大龍王水神社→「道の駅 青雲橋」→石垣の村 戸川地区→日之影温泉駅→「道の駅 北方」(昼食:チャーハン)(夕食:餃子)
 まずは天岩戸神社西社に参ったが、天岩戸まで案内してくれるとのことで、神職の方の説明を聞きながらお参りした。 天岩戸は撮影禁止だったが、まあただの洞窟。 で、ちょっと先の「天安河原」に出かけて。 ここは河原にある大きな洞窟に祠を設けてあり、なぜかケルンのように石積みが無数にある。 ちょっと神秘的な気がしないでもない。天岩戸神社東宮、八大龍王水神社と周り、ウオーキングをした。 そこから「道の駅 青雲橋」まで走り、昼食にする。 昼寝の後、「石垣の村 戸川地区」に行くが、確かに石垣だらけだが、いまいちパッとせず。 むしろ、吊り橋からの眺めが、とても静かで気に入った。 で、俳句をひねった。
  吊り橋に 座して眺むる 春水面
  吊り橋が 瀬音に揺れし 春の午後 

 日之影温泉駅で風呂には入り「道の駅 北方」に泊まる。

天岩戸神社西社では定期的に案内をしてくれるというので、ついていく。

切り絵が面白かった

天安河原まで歩く

天岩戸神社西社から10分ほどで天安河原につく。

誰が始めたのかケルンのような石積み

 どこの家にもあるしめ縄、これは立派すぎ

八大龍王水神社までウオーキング

八大龍王水神社

「道の駅 青雲橋」

石垣の村 戸川地区

つり橋の上でゆっくりした。 まあ、静か静か。

昔の鉄道の駅らしい?

「道の駅 北方」
2/25 →行縢山登山→ヘルストピア延岡→「道の駅 北川」(昼食:インスタントラーメン)(夕食:イカフライ)
 この旅で3座目となる行縢山(むかばきやま)の登山をした。 8時15分に支度をして出発する。 ちゃんとした登山口ではなく、なにかウオーキングかなにかのマークを目安に歩き始め、それでも10分ほどで登山道に出た。 しばらくは緩い登りが続き、30分ほどからは、石畳のような感じで、以降は大小の石を踏んで登った。 「行縢の滝」の表示があり、脇にそれるのは帰りにしようとの登り続けた。(これは正解だった。先に滝を見たら、登るのが嫌になっていたかも) いったん下がって登り返し、頂上に着いたのは11時だった。 ほぼ3時間で、まあいいところだろう。 頂上からの展望は素晴らしく、延岡の街とその向こうの海が穏やかに広がっていた。 風も弱く、気温も高く快適な登山だった。 ゆっくり昼食をとり12時に下山開始。 行縢の滝に寄ったら、さすが「日本の滝百選」に選ばれているだけあり、実に見事な滝、幅があり、落差も十分あり、しかも1時間以上登らないと見れない滝。 手すりもなければ、何もない、登山者だけが楽しめる滝だ。 この旅での最大の景色だろう。 買い物を済ませてヘルストピア延岡で風呂に入る。  「道の駅 北川」は大型車のたまり場、第4駐車場に避難した。

この滝は素晴らしかった。
2/26 →「道の駅 宇目」→ととろのバス停→コインランドリー→「道の駅 みえ」→菅尾摩崖仏→「道の駅 おおの」→「道の駅 あさじ」→岡城址→月のしずく→「道の駅 竹田」(昼食:鳥南蛮)(夕食:天ぷら) 
 「道の駅 宇目」で見つけた「ととろのバス停」に寄ってみた。 新しいもので、それらしく作ったようだが、トトロの人形が可愛かった。 豊後大野市でコインランドリーを見つけ洗濯物をやっつける。 「道の駅 みえ」でパンフをもらい、近くの「菅尾摩崖仏」に寄る。 5体の仏像の並びから、熊野信仰がここまで伝わった証拠という。 丁寧に作られた石仏で、なかなか品があった。「道の駅 おおの」「道の駅 あさじ」と寄っただけで、時刻が早かったので「岡城址」に行く。 「荒城の月」で有名だが、城の規模にちょっと驚いた。 石垣の高さ、石の細工、山の上にしてはかなりの広さだ。 滝廉太郎の銅像があったのだが、この銅像の品の良さに感心した。 滝廉太郎の後輩の作だとか。 入場料300円は安いと感じた。 月のしずくで風呂に入り、「道の駅 あさじ」に泊まる。

ととろのバス停

菅尾摩崖仏

岡城址

かなり広い

雰囲気が良かった

この銅像は品がある
2/27 →普光寺摩崖仏→原尻の滝→「道の駅 竹田」→「道の駅 長湯温泉」(昼食:うどん)(夕食:残り物)
 とりあえず普光寺に出かけて摩崖仏を見物した。 かなり古いが、それがどうしたって感じで、あまりしっくりこなかった。 で、原尻の滝に出かけた。 落差は10mほど、幅がかなりありアーチ状になっているのは富士宮の白糸の滝と似ていた。 ただ、人工物のよういな、まるでデズニーランドにでもあるようなまがい物に見えた。 もちろんそうではないのだが、滝の上に車が通れる道路があるなど、なんとも変な感じ。 そこから買い物をして、買ってきた天ぷらで、「道の駅 竹田」に寄ってうどんを作って食べる。 そこから長湯温泉まで走り、ウオーキングをしてガニ湯などをみた。 ガニ湯はたぶん温度が40度以下で、とても入る気になれず。 ラムネ温泉に入るか、町営の長生湯に入るか決めかねたが、結局は長生湯にした。 非常に濃い温泉であったまれた。 飾り気はないが、とてもいい湯でした。  「道の駅 長湯温泉」に泊まる。

普光寺摩崖仏

原尻の滝 ディズニーランドにありそう? 

「道の駅 長湯温泉」はあちこちに湧出物の塊が・・・

 無料の露天風呂、入るつもりだったがぬるすぎ

 この風呂(ラムネ温泉)に入るつもりだったがやめた

 長生湯に入る。 いい湯だった。
2/28 →うぶやまパークゴルフ場→長者ヶ原ビジターセンター→タデ原湿原→夢の大橋→旧豊後森機関庫→万年の湯→「道の駅 童話の里 くす」(昼食:焼きそば)(夕食:八宝菜)
 朝から一日中寒い日であった。パークゴルフをやるつもりで「うぶやまパークゴルフ場」に出かけたが、あまりの風と寒さで断念する。 長者ヶ原に泊まるついもりだったが、あまりの寒さにやめる。 ビジターセンターで久住高原の映画を見て、来年は6月に来ることを決めた、深山霧島あの大群落には声を上げたほどだ。 で、センターの裏の「タデ原湿原」を歩き回る、木道が整備されていて快適に歩けたが、寒いので花も何もない。 夢の大橋は寄っただけ、500円も払って橋を渡るような愚行はしない。 今日泊まるつもりの駅の近くにある、「旧豊後森機関庫」は転車台がある半円形の建物、良い雰囲気だった。 時間が空いたの、この前買った伊集院の本を読んでから、前にも入った「万年の湯」で風呂を浴び。「道の駅 童話の里 くす」に泊まる。

長者ヶ原ビジターセンターの裏にあるタデ原湿原をウオーキング

夢の大橋は寄っただけ

旧豊後森機関庫
2/29 →P→夜明薬湯温泉→「道の駅 うきは」(昼食:メンチカツ定食)(夕食:餃子)
 朝から一日中雨。 仕方なくpは、途中まで大敗の気配だったが少し持ち直して、小負けで済ます。 夜明薬湯温泉で風呂に入り、「道の駅 うきは」に泊まる。 ここで晩白柚が5〜600円で見つけ、悦ちゃんに話したら6個ほどトーンチャイムの仲間にあげるから買ってきてとのこと。 5個しかなく、全部買い占める。 ほかに小さいのを2個買う。 後ろの荷物置き場は晩白柚の倉庫と化している、25個以上はある。
3/1 →豆田町→なかま温泉→「道の駅 やまくに」(昼食:うどん)(夕食:鶏肉)
 江戸時代に天領だった豆田町は古い家並みが残っているというので、出かけてみた。 日曜日で無料の臨時駐車場があり、そこに停めて歩いた。 古い町並みは、お土産を売る店ばかりになっていて、ちょうど倉敷とか鎌倉とかの通りと同じ。 まあ、覗くのには良いのだが、買う気はしない。 酒蔵なんかもいあり、のぞいたりもした。 昼食はうどんを食し、「道の駅 やまくに」まで走る。 ここでウオーキングをするつもりだったが、雨が落ちてきてやまない。 この日の朝、車を例のスポンジで洗ったばかりなのにだ。 仕方なく、伊集院静の本を読んで過ごす。 駅の隣がなかま温泉、ぬるぬるの温泉でなかなか良かった。
3/2 →耶馬渓→羅漢寺→競秀峰(青の洞門)→「道の駅 なかつ」→天狗の湯→「道の駅 おこしかけ」(昼食:弁当)(夕食:串カツ)
 「道の駅 耶馬とぴあ」に行くが、資料も何もなく、羅漢寺に行く。 かなり古いお寺で、インドの僧は開いたとか。 岩をくりぬいたところにあるお堂などは、なかなか素晴らしかった。 途中から曹洞宗に改宗したようだ。 そこから競秀峰という、川のそばにある崖と底をくりぬいた青の洞門に行く。 ここの景色が良いようだが、あいにくの天気でパッとしない。 それでも40分ほどウオーキングをしながら、散歩をする。 昼近くになり、「道の駅 なかつ」までいき、そこで弁当を買って昼食。 ずいぶん前に買った晩白柚がだいぶ柔らかうなったので、一つむいてみた。 身は全く問題なくおいしかったが、小さめなやつだったので、むくのに苦労した。 午後はこれからの行き先などを検討して過ごす。 前に入った格安のお風呂が休みで、天狗の湯に入る。 2/1に泊まった「道の駅 おこしかけ」にまた泊まる。

羅漢寺

競秀峰(青の洞門)
3/3 →門司港レトロ→きくがわ温泉華陽→「道の駅 きくがわ」(昼食:焼きカレー)(夕食:エビ)
 「道の駅 きくがわ」に泊まる予定だと、時間がかなりあったので、門司港レトロに行ってみた。 駐車場が高いので近くの「めかり公園」に駐車つもりだったら、もっと近い「ノーフォーク公園」を発見する。 関門海峡のほとんど真下にある公園。 ここから20分ほども歩くと門司港レトロと呼ばれる地区。 古い洋館やら、九州鉄道博物館などレトロっぽいものがたくさんある。 雰囲気はイギリスのリバプールにちょっと似ていた。 しかし、新型コロナウイルスの影響で、お土産屋さんや飲食店は開いていても、施設はどこも閉鎖中ときた。 色々歩き回ったが、人手も少なくパッとはしなかった。 州鉄道博物館は特に入りたかったので、残念だ。 次の機会があれば、ぜひ行きたいものだ。 昼食はここの名物らしい「焼きカレー」を頂くが、ただのカレーに卵と溶けるチーズをのせて、レンジで焼いただけ、不味くはないが、特別美味いとも思わなかった。 関門海峡を眺めてから、一か月以上いた九州を後にした。 山口の一番近い道の駅である「道の駅 きくがわ」に泊まる。 風呂は近く「→きくがわ温泉華陽」に入るつもりで行ったが、ボイラー故障で臨時休業、久々に風呂なし。

門司港レトロ、ノーホーク公園に停めて歩く

新型ウイルス騒ぎの真っ最中

門司港名物の焼きカレー、どうってことなし

どこも閉まっていた

ここは見たかったのだが・・・

関門海峡
「道の駅 きくがわ」
3/4 →ちどり湯→マリーン公園(昼食:うどん)(夕食:刺身)
 朝の8時30分からひたすら東進する。 いくつかの道の駅にはトイレで寄っただけ。 ラジオでうどんの特集を聞いてしまい、昼食はうどんに決めて、できれば讃岐うどんにしようと調べて、徳山駅の近くにある「くうかい」に行く。 セルフだが、調理はしてくれるのでちょっとセルフとはいいがたい。 有名店らしく、色紙が壁に一杯。 かき揚げがなく、キツネにした。 麺は細目で、つるつる感はあるものの、讃岐うどんっぽくはない。 おいしいのだが、それほどでもない。 広島まで走り、ちどり湯という銭湯に入る。 体一面の刺青の方が二人、久しぶりに見たです。 マリーン公園の駐車場に泊まる。
3/5 →コインランドリー→「道の駅 三原」→スーパー銭湯ゆらら→「道の駅 笠岡」(昼食:回転すし)(夕食:焼き牡蠣)
 朝はずっと雨。 コインランドリーに寄って洗濯物を始末してから東に進む。 三原で買い物とウオーキングをやり、「道の駅 三原」には寄っただけ。 スーパー銭湯ゆららで風呂に入り、「道の駅 笠岡」の第2臨時駐車場に泊まる、ここなら静かだ。 前に三原に来た時と同様、エブリィというスーパーで牡蠣を買う、今回は少なめの250円/6個にした。
3/6 →P→「道の駅 みやま」(昼食:広島風お好み焼き)(夕食:サバ)
 本日はここの所走り続けたので休養でP。 珍しく小さいが勝つ。 連敗していただけに素直にうれしい。 風呂を入ろう行ったのだが、なんとコロナウイルスで臨時休業、市の施設だったからだろうが、コロナウイルス過敏反応にはまいる。 あきらめようかともおったが、ちょっと手前で目にしたコインシャワーに行くことにした。 寒ければ、ありえないが、たまたまかなり暖かな日だった。 8分間300円のシャワー、苫小牧以来のコインシャワーでした。 「道の駅 みやま」に泊まる。
3/7 →深山イギリス庭園→深山公園→備中国分寺(昼食:讃岐うどん)(夕食:鴨肉)
 朝のやるべきことを全部済ませてから、深山イギリス庭園と深山公園を歩いた。 庭園は花がなく失敗でしたが、公園は前にも歩いtけど、広くて奥が深く、平らなところだけ一周するのに1時間以上かかった。 このウオーキングだけで1万歩を達成したほどに広い。 永六輔の本の読んでから、昼食にした。 「さざなみ」という讃岐うどんのセルフ店、チェーン店のようだが、種類が豊富で量もなかなか、力仕事のおっちゃんたちが大勢いた。 うどんは太く、腰があり、つるつるで文句なし、汁が少し甘めで美味しかった。 ぶっかけの冷やを頼んだが、大根おろしに海苔もあしらって420円、これにかき揚げを載せて頂いた。 丸亀製麺とは一味違っているって感じ。 風呂はまたもコロナで臨時休業、今日はなしにして、備中国分寺の奥のほうの駐車場に泊まる。 ここは静かで快適なのだ。

汁が甘めで美味しかった
3/8 →P→美作ラグビーサッカー場→美作市営露天風呂→「道の駅 彩菜茶屋」(昼食:うどん)(夕食:フライドチキン)
 朝から雨で、例によりPをしたが、来るのは単発ばかりで中負け、まったくツキがないのは今に始まったことではないが。 昼食は昨日に続きうどん、今日もセルフの店だったが、麺がもう一つでした。 美作ラグビーサッカー場まで走り、ウオーキングして1万歩を確保。 美作市営露天風呂に入るが、ここは石鹸が使えない、二度目だが全く覚えていなかった。 「道の駅 彩菜茶屋」の第2駐車場に泊まる。
3/9 →「道の駅 播磨いちのみや」→「道の駅 銀の馬車道・神河」→「道の駅 山田錦発祥のまち・多可」→「道の駅 亀岡」(昼食:スーパー弁当 天丼)(夕食:メンチカツ)
 明日以降の予定を考えて、いくつかの駅に寄り、その都度ウオーキングをしつつ東進。 「道の駅 亀岡」に泊まる。 風呂は新型ウイルスで休みと竹の湯は月曜日で定休日、他は近くになく風呂なし。 株価が2万円を切る始末で、私の資産がだいぶ目減りしたはずだが、確認していない。 怖くて仕方がないってところ、悦ちゃんに言うと「ほっとけば、そのうち上がる」と軽く言う、まあその通りだろうし、全部なくなるわけではない。 静かに、我慢を続けるのみ。
3/10 →P→瑞穂の湯→「道の駅 栗東」(昼食:うどん)(夕食:豚肉)
 朝から一日中の雨。 朝食を終えてから、道の駅の広大な建物の中をウオーキングした。 2階が吹き抜けの空中廊下になっていて、とにかくぐるぐると歩いた。 上に行ったりしたに行ったりして、この建物の構造のすばらしさに改めて驚いた。 巨大な宇宙船を思わせるような広大な空間、庭園と建物の複雑な構造、だれが設計したか知らないが、恐ろしく入念な建物だと感心しきり。 で、京都で遊ぶつもりだったが、通り抜けてP。 少しは遊ばしてもらうが、結局は小負け。 瑞穂の湯でちゃんと風呂に入り、「道の駅 栗東」に泊まる。
3/11 →「道の駅 こんぜの里りっとう」→「道の駅 せせらぎの里こうら」→池田温泉本館→「道の駅 池田温泉」(昼食:ソースかつ丼)(夕食:エビカツ)
 「道の駅 こんぜの里りっとう」まで登り、「滋賀日産 リーフの森」で遊ぼうかと思ったのだが、どこなかわからず、そのへんをウオーキングをしたのみ。 山の中を走り、→「道の駅 せせらぎの里こうら」で昼食にした。 ここのレストランは庶民的で、ワンコインでソースかつ丼(みそ汁漬物付き)を食す。 イオンで買い物をして、池田温泉本館まで走り、煮物を作ってから風呂に入り、観客のない相撲をテレビで見る。 「道の駅 池田温泉」で泊まる。
3/12 →ともこっち(昼食:回転すし)(夕食:知子のおかず)
 午前中に知子っちに着く。 下の二人は相変わらずにうるさいほど元気。 潤矢は背が伸びて、ほとんど並んでしまった。 昼食は回転すし。 昼寝をして、ウオーキングに明智城址からカインズホームなどを巡る。 夜は久しぶりに多人数で食卓を囲み、他の楽しかった。 枕が違うと寝にくいので車で眠る。
3/13 →キンブルみよし店→湖西市アメニティプラザ→「道の駅 汐見坂」(昼食:うどん)(夕食:カツ他)
 朝9時前に出発、キンブルみよし店に寄って安いものをいっぱい仕入れる。 昼食はまたもやのうどん、今回の旅はうどんばかり食べていた。 湖西市アメニティプラザの風呂はやっていたが、値段が上がり330円。 「道の駅 汐見坂」の下の段で泊まる。 今日も株価1100円下落、我慢の連続でござる。
3/14 →自宅(昼食:ラーメン)