山 名 |
英彦山 |
登頂No |
165 |
所 在 |
大分 |
標 高 |
1199 |
登頂日 |
2020/2/1 |
宮崎大分紀行2020では3座しか登れなかったが、その最初の山が英彦山だ。 登山口のの銅鳥居に着いて、登り始めたのが9時15分。 最初は英彦山神社下宮への参道を登る。 30分ほどで神社につきお参りをして、さてどうしようかと地図を広げると、詳しそうな人が教えてくれた。 この山にはこの地図以外にもかなり多くの道があるが、沢に入り込むと危険だから、メインの登山道を行くことを勧められた。 助言に従って、最短でもある参道を登った。
この登山は8割がた石段と石畳なので、腰に来る。 急登を登って一息ついたころから雪が多くなり、登るにつれてどんどん積もっている雪の量が増え、しかも雪も舞ってきた。 風も出てきて、体感音が下がり、ダウンとカッパの重ね着だ。
11時40分に無事に山頂の英彦山神社上宮に着く。 お参りをして、少し下がったところにある休憩所に行くが、中は人でごった返し、土曜日で登山者も多いのだ。 仕方なく、外のベンチで風の強い極寒のもと、キャベツ+ゆで卵+ウインナーソーセージ入りの豪華インスタントラーメンを食べる。 悦ちゃんにLineして様子を知らせる。
あまりの寒さで長居もできず、早々に下る。 下りは転倒の危険があり、慎重に慎重に下りた。 14時30分には下山完了し、明日からの予定もあり東海岸まで下る。 山の極寒はこりごりだった。 |
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