2024
2025/1/24 白井さんの思い出
  正月の6日に思わぬ訃報が入って、白井さんが亡くなったのを知った。 余りにも突然というか、暮れには有馬記念を外したとか、元旦にはLineが入っていて相変わらず元気そうだったので、いまだに信じがたい気持ちでいる。 
 11日に新高円寺で告別式があり、お参りさせていただいたところで、詳しい話を聞けた。  なんでも3日には隣近所の仲間と恒例のマージャンを夜まで楽しんでいたとか、4日にわき腹や肩の痛みを訴えて救急車を呼んで病院へ行き、腎臓から出血していたとのこと。 翌明け方に容体が急変して、そのまま帰らぬ人になったという。  お酒をたくさん飲むほうではなかったし、むしろ弱いほうだったので、「肝硬変」という診断は後からこじつけたような。 
 白井さんとは30年か、それ以上の付き合いになる。 いわゆる虎仲間だ。 
 今ではそうでもないが、昔の関東圏の虎は肩身の狭い思いをしていた。 なにしろ関東圏で野球放送といえば、ほぼすべてが巨人戦の時代が長く続き、巨人以外の球団を応援するファンは少なかったし、まして仲間を探そうとしてもほとんど不可能に近かった。 
 わてがタイガ−スファンになったきっかけは、村山投手の引退試合(だったか、そのニュースだったか?)をテレビで見てから。 その引退試合は1973年3月だから、わては20歳だが記憶はもっと幼い子供だったような・・・。 まあ、それから孤高のタイガースファンだったわてに、やっと仲間ができたのが白井さんだった。 同じ会社の千葉で働いていた先輩である。 白井さんたちにはD会という主に社内のタイガースファンの仲間がいて、それに紹介していただき虎仲間が一気に増えた。 
 白井さんとは横浜、神宮、東京ドーム、甲子園、千葉など多くの球場で一緒に観戦した。 横浜球場で観戦したあとは中華街での反省会で、騒ぎまくったものだ。 なにしろ日頃は近くに仲間がいないので、ここぞとばかりタイガース愛を吐露したわけだ。 東京ドームでの読売戦にはほぼ皆勤だった白井さん。 そうそう、甲子園観戦で泊まったホテルであの江夏を見つけ、ユニフォームにサインをしてもらったのは一生の思い出だ。 
 最近は試合のある日はもとより、やたらとLineでいろいろな情報を教えていただいた。 何でも話せる虎仲間だった。 さみしくなる。 気ごころを許せる友達であり、先輩であり、善き理解者であった・・・・、ただご冥福を祈るばかりだ。 
2025/3/17 最近観ているドラマ  最近よく観ているドラマについて記録しておこうと思う。 これまではアメリカドラマが試聴の中心だったように思うが、最近の傾向として欧州系のドラマが増えている。 アメリカものに比べ全体的に奥深い印象があるのは、ドンパチの派手さがないからなのかもしれないが、そう感じている。
1.アウトランダー:英米合同制作の大型ファンタジードラマ。 1945年の従軍看護師が、200年前の1743年にタイムスリップし、そこで波乱万丈の出来事が起きるという、シーズン8まで制作された人気ドラマだ。 構想が非常に大きく、展開も予測不能で、舞台もイギリス、フランスそしてアメリカと雄大。 アウトランダーは「遠く未知なる地へ向かう冒険者」といおう意味である。



2.ダウントンアビー:イギリスの北東部のヨークシャーにある大邸宅「ダウントン・アビー」で暮らす貴族グランサム伯爵一家と、そこに使える使用人たちの起きる様々な出来事を淡々と描くドラマ。 地味な設定なのだが、原作も脚本も素晴らしく、まったく飽きさせない展開でつい観てしまう。 
 もとは、久米宏さんがラジオでこの番組を紹介していたのが観るきっかけ、NHKでもむかし放送していたと思う。

3.ヴェラ〜信念の女警部〜:アン・クリーヴスの小説をベースにしたイギリスのミステリーテレビドラマシリーズ。 シーズン14というとても人気の長寿番組。 癖のあるヴェラ警部が率いるチームよる捜査が実に小気味よい脚本の元で展開される。 

4.モルガン 天才捜査コンサルタントの殺人事件簿(「IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント」): フランス警察の清掃員として働く3人の子持ちのシングルマザーが、あるきっかけで警察のコンサルタントとして働くことに。 ボスのベテラン刑事とコンビを組むことになるのだがやることが普通ではないために周りといつもイザコザを起こしつつ、事件を解決していくというストーリー。 コメディー仕立てだが、しっかりした脚本で破綻はなく楽しく見られる。 アメリカでもリメイクされるようだ。

5.刑事フォイル(原題:Foyle's War):第二次世界大戦中を舞台とした、イギリスの刑事ドラマ。 このドラマはNHKで過去に放送されており、その時も鑑賞したがU−NEXTで全部観られるようになり鑑賞し始めている。 主演のマイケル・キッチンが渋い演技で、冷静沈着な主人公を演じていてとても好感が持てる。 戦時下の犯罪捜査というという特異性もあり、なかなか面白い。

7.アストリッドとラファエル 文書係の事件録: フランスのパリ警視庁の警視ラファエルは、犯罪資料局の文書係アストリッドと出会い、彼女が自閉症でありながら、犯罪知識に基づいた推理に卓越していたため捜査協力を依頼、様々な事件を解決していく。 
 これもNHKで現在進行形で放送されているもの、ただし吹き替え版なのが残念。 U−NEXTで鑑賞し始めている。 

 アメリカものでは「グッド・ファイト」や「MAJOR CRIMES 〜重大犯罪課」「CSI:科学捜査班」などを観ているがどれも脚本が凝っており、日本の安直なミステリードラマとは格が違う。 
 日本のドラマは相変わらずあまり観ない。 触手が動くようなものが少ないのだ。 最近観て面白かったのは、TBS日曜劇場もので「大豆田とわ子と三人の元夫」と「深夜食堂」くらいかなあ。 あと今年のNHKの大河ドラマ「べねらぼう〜」は録画はしているがまだ観ていないし、観るかどうか??
2025/4/14  今使っているのはマッサージチェアは二代目で、パナソニックの「EP-MA20」(2008年製の68kgで定価298,000円の品物)を2015/2にヤフオクで送料込みで6万円で手に入れている。  それから10年使い続けたわけだ。
 ちなみに初代は「EP3500」(79kg 2004年製 定価350,000円)でやはりパナソニック製だった。
 前回交換は故障によるものだったが、今回もリモコンの選択が思うようにいかなくなったことから交換に至った。
 当初は、今回は新品にしようかと思いフジ医療のAS-R600Fという198,000円に狙いを定め、同等品を家電売り場で試してみたりしたが、高額なわりに満足感がなかった。
 でもってヤフオクで、とにかく発売年が新しいもので、2Fに運び入れられるものを探しまくり、「フジ医療 マッサージチェアMJ57 JTR-180」を6万円で落札した。 送料が1.7万円かかったので77,000円で手に入った。 ヤマトの家財専門の方がさすがに上手に2Fに運び入れてくれた。 これまでのものに比べるとかなりコンパクトになっている。 マッサージ器としての機能はこれまでとは比較にならないほどで、まったくもって良かったのだが、ソファーとしてはどうしても小さすぎて長居ができない。 
 仕方なくニトリで電動ソファーを買ってしまった。 かなり高額なソファーで、安いものはやはりそれなりなのでと割り切った。 しばらくはこのコンビを鎮座してゆっくりしようと思う。
2025/4/14 今年のタイガース
 その1

 岡田監督が退任して、藤川新監督が登場した2025年のタイガース、はたして覇権奪回はできるのだろうか? 開幕して一巡し6勝6敗1分と互角の戦いをしているが、今後の展望は? 何しろ、2025年に向けての大型補強は実質的にほとんどなかったわけで、先発オーダーをみても2024年とほとんど変わらない。 
 戦力的には大型補強をしたチームにはあるいは劣るかもしれない。 しかし、2023年の経験者が、2024年の屈辱をバネにして躍動するのに飛躍的な創造は不要だろう。 
 打線に外国人がいない球団はタイガースだけかもしれないが、実は頼り切れる主軸というのはいないと言っていい。 この人まで回せばなんとかなるという選手がいないのが現実だ。 大砲不足だし、クリーンアップも三割20本塁打が期待できるかといえば、?マークがつく。 いわゆるピストル打線であり、時には発射されない球もたくさんあるわけで、相変わらず投手に頼るチームではある。 
 その投手陣は球界随一といって良いだろう、先発・中継ぎ・抑えに駒不足はない。 しかも、伊原、工藤、門別、及川などの投手も芽が吹きそうだ。 先発では大竹と伊藤が出遅れているが、村上も才木も安定しているのでまったく心配はないだろう。 中継ぎは桐敷、石井が健在だし、抑えのゲラは躓いたが岩崎は相変わらず安定している。 藤川監督はいろいろなことを試しているように見える、特に投手に関しては工夫した使い方をしているようだし、キャッチャーも栄枝を先発で使ったり。
 これから、楽しみんな戦いが待っているように思う次第だ。
 評論家諸氏に言わせれば、セ・リーグの優勝候補は虚人、横浜、タイガースだそうで、その他はBクラスなのだとか。 まあ、広島、中日、ヤクルトから貯金し、虚人と横浜とは五分でというのが一番わかりやすいのだが、そう簡単にいくとも思えないけど・・・。
2025/6/2 今年のタイガース
 その2
 交流戦直前までの成績を考察してみた。 ペナントレースの3/1消化した時点だから、今期におけるチーム状態がよく表れていると
順位 チーム名





得失
点差







1 タイガース 52 30 20 2 - 91 178 121 57 27 42 0.242 2.09 19
2 横浜 50 26 21 3 2.5 93 169 130 39 25 27 0.238 2.32 24
3 巨人 53 28 24 1 0.5 90 162 163 -1 37 23 0.243 2.71 32
4 広島 49 24 23 2 1.5 94 150 134 16 21 15 0.238 2.43 23
5 中日 51 23 26 2 2 92 119 152 -33 23 26 0.217 2.75 24
6 ヤクルト 47 14 31 2 7 96 120 198 -78 19 15 0.22 3.68 29
思ったのだ。 得点、失点、盗塁、防御率、失策の各部門で1位なのは立派というほかないだろう。 
  7つの要素のうち5つでトップなので、総合1位も順当なところだ。 この原因はいくつか挙げられるが、やはり一番大きいのは投手力の充実ぶりだろう。 出遅れた大竹が戦列に復帰し、残るのは西勇気と伊藤とゲラくらいだが、それでも十二分に持ち駒があるのが強みだ。 
  一方の野手は、1−5番が完全固定で問題は6番とショートだろう。 定着しかけた前川が調子を落として、他の選手でいろいろ試しているがもう一つだし、木浪と小幡のショートは二人とも打撃が問題。 まあ、それにしても複数の守備位置にしても投手交代にしても、藤川監督の柔軟な対応には驚かされることが多い。 
 今後の展開はどうなるのか不確定要素が多くわからないが、印象としては横浜とのマッチレースになりそうだ
- 阪神 横浜 巨人 広島 中日 ヤクルト
阪神 - 5 - 4(2) 8 - 4(0) 8 - 4(0) 5 - 5(0) 4 - 3(0)
横浜 4 - 5(2) - 2 - 4(1) 6 - 5(0) 6 - 5(0) 8 - 2(0)
巨人 4 - 8(0) 4 - 2(1) - 4 - 7(0) 7 - 4(0) 9 - 3(0)
広島 4 - 8(0) 5 - 6(0) 7 - 4(0) - 4 - 3(1) 4 - 2(1)
中日 5 - 5(0) 5 - 6(0) 4 - 7(0) 3 - 4(1) - 6 - 4(1)
ヤクルト 3 - 4(0) 2 - 8(0) 3 - 9(0) 2 - 4(1) 4 - 6(1) -
ということがいえるのではないか。 横浜の外人投手の優秀さには驚かされるものがあり、もともと打撃のチームだけに不気味だ。 
 その横浜はヤクルトに大勝ちしているのに中日と五分で巨人に負け越し、タイガースの問題は中日とヤクルトと五分だということ。 この2チームから稼がないと厳しいだろう。 それにしても交流戦で失速しないことが何より重要で、勝ち越さなくても良いけど大負けだけはしないでほしいものだ。 
2025/6/7 好かれる人と嫌われる人   長嶋茂雄さんが亡くなった。 ご冥福を祈りたい。 国民的ヒーローであり、巨人終身名誉監督、国民栄誉賞受賞等々の肩書もたくさんの人気者だった。 朝日新聞の天声人語にあったが、「巨人を嫌いな人はいくらでもいるが、長嶋さんを嫌いな人にはお目にかかったことがない」は言いえて妙だと思った。 
 なにがそんなに好かれたのか? 人柄や明るい性格などいくらでもあるようだが、本当のところはよくわからない。 ONと呼ばれた相棒の王貞治さんの人気と長嶋さんのそれはどう違うのか? 
 人間は嫌われる人と、好かれる人に大別されるようだ。 先日、日本相撲協会を退職した宮城野親方(白鵬)は、協会に嫌われて、同郷の力士からも嫌われていたようだ。 わてもあのふてぶてしい我儘と尊大な態度がどうにも我慢できない一人であり、今回の協会に対する批判は見当違いだと思っている。 それにしても嫌われかたが極端だ。 
 そういえば、好かれた代表の石原裕次郎にたいし、兄の石原慎太郎もだいぶ嫌われていた。  アメリカのトランプなる能無し、19世紀の植民地主義者と同じプーチン等々世界中に嫌われ者は多い。 人間の好かれる、嫌われるのボーダーラインは何だろうとつくづく考えてしまう。
2025.7.23 参議院選挙   今回の参院選、与党が惨敗し衆参両院で少数与党になり、これからも混迷が続きそうである。 近視眼的にはそんな話だが、少々気になることがある。 それは参政党なる正体不明の政党が躍進したことである。
 「日本人ファースト」とか「行き過ぎた外国人受け入れに反対」などあきらかにポピュリズムの系譜を宣伝文句にしているようだが、実態は極右政党であるようだ。 日本保守党も議席をとり、これは明らかな右翼政党を自慢しているわけで、どうも右翼がこれほど勢力を伸ばしていることには危惧せざるを得ない。 
 トランプなどという阿呆を二度も選んだアメリカ国民は何だろうと考えたが、日本も同じような民度の低さを感じてしまう。 民主主義という制度の根本にある「危うさ」を感じているのはわてだけだろうか?
2025.7.23 タイガース前半戦終了
順位 チーム名 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 勝差 残試合 得点 失点 得失点差 本塁打 盗塁 打率 防御率 失策
1 阪神 90 53 35 2 0.602 - 53 306 200 106 55 73 0.247 1.99 37
2 DeNA 88 41 42 5 0.494 9.5 55 265 251 14 45 41 0.227 2.7 40
3 巨人 89 42 44 3 0.488 0.5 54 244 255 -11 52 38 0.24 2.58 49
4 中日 88 40 46 2 0.465 2 55 228 264 -36 41 58 0.226 2.83 36
5 広島 88 38 45 5 0.458 0.5 55 265 275 -10 42 47 0.242 2.87 39
6 ヤクルト 83 28 50 5 0.359 7.5 60 231 331 -100 39 39 0.227 3.56 43

  7/21時点でのセリーグの状況は、タイガースの独走と言っていい。 実に2位に9.5ゲーム差で、セリーグの貯金はすべてタイガースという状況は、今期が始まる前に誰が予想できただろうか。 この要因はいろいろ考えられるが、タイガースが強いというよりも、他球団が弱すぎるだけのような気がする。
 タイガースの投手力の充実ぶりは他球団を圧倒しているし、打撃陣も十二分に機能している、その上に機動力が存分に発揮され、さらに守備力も上がっているわけで、付け入るスキがない状態だ。 
 だが、油断は禁物である、過去にも同じように独走しながらコケてしまった例は、2008のタイガースのほかにも数々あるのだ。 慢心しないこと、あくまで謙虚に、目先の試合を一つづつ勝っていきさえすれば、おのずと結果はついてくると思う。
2025.8.31 アニメ
 ここのところ急にだが、アニメーションを観るようになった。 きっかけは忘れてしまった。 アニメといえば「鉄腕アトム」「エイトマン」など遠い子供のころのもので、ジブリ作品を観るくらいだったのだが、どうしたことだろう。 
 ジブリ作品は子供向けとは違ったものがあるが、あくまでファンタジーであり、熱中するようなものではなかった。 紙芝居的なアニメのころには、まったく見向きもしなかったし、今もそう思っていたのだが、「進撃の巨人」で出会ってしまった。 
 まだ、シーズン3に入ったばかりで、全貌が見えていないのだが、とにかく面白いのだ。 この作品はこれまで経験したアニメとは全く違っていた。 
 アクションであり、ミステリーであり、SFであり、かつドラマでもあるし、巨人が人間を食べてしまうとい、かなりグロテスクなところも衝撃的だ。 
 先日、この作品を観始めたと孫に話したら、ちょっとグロで観ていないとか。 どちらにしろ、一番惹かれたのがミステリー的な部分で、謎が謎を生み続けてこれから先が楽しみで仕方ない。 
 「九龍ジェネリックロマンス」なるSFチックな作品も見始めた、この歳になってアニメを観るとは思ってもいなかったが、まあ良いか。
2025.9.29 9月場所   大相撲9月場所は横綱大の里が、千秋楽結びの一番で横綱豊昇龍に敗れるも、優勝決定戦でこれを下して13勝2敗で優勝した。 久々に横綱二人が後半戦まで大崩れすることなく戦った場所で、昨今の平幕優勝とはまた違う一面を見せて興行的にも良かったようだ。 この場所は関脇若隆景の大関挑戦の場所という前評判だったが、前半から負けが多く、とうとう負け越してしまい大関挑戦は全くの白紙に戻った。 一人大関の琴桜は9勝どまりで、期待を裏切り続けていることから、一日も早く強い大関が欲しいところだ。 
 大関候補には、若隆景、霧島、若元春、大栄翔と事欠かないものの、伸び悩みがはっきりしている。 そういう中でウクライナ出身の新鋭「安青錦」が俄然注目され始めた。  ロシアのウクライナ侵攻のため戦火を逃れて日本にやってきた青年が、安治川部屋からデビュー、スピード記録をいくつも残して今場所は初の三役(小結)まできた。 
 十両の成績が22勝8敗(3場所)、幕内44勝16敗(4場所)と全く停滞せずにここまで来たと言っても過言ではない。 幕内の成績はすべて11勝4敗という、驚異的なもの。 身長182cm、体重138kgとどちらかといえば小さな力士である。 レスリングで鍛えられた背筋による前傾姿勢が崩れない相撲は、実にしぶとくがっぷり四つになると弱いなどまだまだ弱点もあるが、伸びしろが上回っているのは確実だろう。 怪我さえなければ、近い将来の大関は間違いなさそうだ。 
 彼の所属する安治川部屋というのは、親方の安美錦が起こした部屋で、行事泣かせの技巧派として有名であり、その親方の技や考え方が伝授されているようにも思う。 大いに期待したい。
 応援している熱海富士は5勝どまりで、伸び悩みの真っ最中である。 もちろん期待はしているが、後輩にどんどん遅れをとっている状況をなんとしなければと焦る必要はないものの奮起が必要であろう。
2025.10.5 タイガース優勝  全日程を終了しての結果がこの表だが、得失点差をみれば明らかなように、今年のタイガースは圧倒的に強かった。 2位になんと13ゲーム差は驚異的であり、打率が示すように他チームから突出していない代わりに、防御率が俄然素晴らしい、やはり投手力がこの優勝の原動力だったのだ。 
順位 チーム名 試合 勝利 敗戦 引分 勝率 勝差 得点 失点 得失点差 本塁打 盗塁 打率 防御率 失策
優勝 タイガース 143 85 54 4 0.612 - 496 352 144 93 100 0.245 2.21 57
2 横浜 143 71 66 6 0.518 13 510 456 54 110 66 0.247 2.94 69
3 巨人 143 70 69 4 0.504 2 463 461 2 96 53 0.25 2.95 78
4 中日 143 63 78 2 0.447 8 403 463 -60 83 80 0.232 2.97 65
5 広島 143 59 79 5 0.428 2.5 441 497 -56 71 57 0.246 3.2 75
6 ヤクルト 143 57 79 7 0.419 1 443 564 -121 90 61 0.234 3.59 72
 しかも、盗塁が唯一の二桁、土のグランドを本拠地にしているにもかかわらず失策が最低というのも誇れる。
 今年の優勝の要因を分析すると、それこそたくさんありすぎて困ってしまうのだが、岡田前監督が残した遺産を藤川監督がうまく受け継ぎ、新たなやり方も取り入れて総合力としてのタイガースを作り上げたのだろう。 
 もっとも小さな失敗は沢山あった、複数守備位置にしてみたり、打順も変えてみたが、結局は収まるところに収まった感がある。 3番サトテル、4番森下をすぐにひっくり返した時の藤川監督のコメントが「朝令暮改です」と、失敗を恥じることなく言い切ったところが素晴らしい。 
 前川と木浪の不調をきっかけに、レフトとショートに新しい競争を導入、相手投手との兼ね合いや好不調で選手を試しつつ使ったのは、岡田前監督がしなかったことだが、これは大成功だった。 
 それとは逆に梅野と坂本の正捕手争いは、完全に坂本メインとなった、問題はその次だ。 細かくい追えばきりはないが、主力選手の故障者がなかったことと、脂がのり切っている時期だったことかなあ。 
 タイトルはがサトテルが40本塁打、102打点で打撃2冠、これが初の打撃タイトル。 本塁打王は実に1986年のバース氏以来の球団39年ぶりという。 打点部門は2位森下、3位に大山とトップ3まで阪神勢が独占した。 32盗塁で盗塁王に輝いた近本は、4年連続6度目のタイトル。 
 投手部門では、最優秀防御率(1.55)に才木、最多勝(14勝)、勝率(7割7分8厘)、最多奪三振(144)で村上と素晴らしいの一言。 そして石井の連続イニング無失点記録はとうとう来年まで継続である。
 

 11/13追記: CSは横浜相手に3連勝ですっと勝ち上がり、日本シリーズでソフトバンクと対決。 初戦を村上で薄氷の勝利を収めるが、2戦目に8月以来登板していないディプランティエを登板させ、これが裏目に出て大敗。 以降立て直しができずに1-4で惨敗を期した。 まあ、藤川監督が一年目から日本一になってはちょっと出来すぎでしょう。 金本-矢野-岡田の残した遺産で優勝したような側面もあり、日本一にはまだ何かが足りなかったようだ。  

2025.10.11
ドラマ「THE KILLING」  「THE KILLING」は、デンマーク制作のテレビドラマで2007年にシーズン1制作され、2009.2012にそれぞれ続編が制作されたものだ。 
 殺人事件を解決するまでの捜査過程を1日1話の形式で20話で完結するという長大で、少し変わった手法で作られている。 
 デンマーク史上最高の視聴率を獲得し、英国アカデミー賞国際シリーズ作品賞も受賞しており、北欧ミステリーの草分け的存在でもある。 
 実はまだシーズン1を観ただけだが、登場人物が多く、多くのエピソードを交えて段々と煮詰まっていくストーリーは実に上手く作られている。 これを観始めると、観終わっても次をすぐに観たくなる衝動に駆られるように、興味を繋いでいくのだが(まあそれは連続ドラマだと普通の手法だが)、まんまと製作者側の意図にはまってくほどうまい。 
 犯人がだれなのか?が一番の興味ではあるが、解かりそうで解からない、こいつかあと思っても違うことが繰り返される。 それと主人公のサラ・ルンド(ソフィー・グローベール)の思い込みの激しい個性と家庭環境、粗野な相棒であるイエン・マイヤとのぶつかり合い、被害者家族の複雑な人間関係、関連する市長選挙での駆け引きなどなど、まさに見どころ満載である。 
 アメリカの刑事ものと一線を画すヨーロッパのミステリー、イギリスにもたくさんあるものの少し趣向が違うのが面白い。 同じデンマーク製のミステリーの秀作「ブリッジ」をだいぶ前に観たのだが、この製作スタッフがこの「THE KILLING」と同じメンバーだそうな、なるほどである。  第2シーズンを観たいのだが、観ると終わってしまうのが惜しい気がしてまだ観始めていない。
2025.11.13
SKB
(整形カツラババア)
 参院選で負けた自民党は石破総裁が辞意をしめし、総裁選が行われ決選投票の結果、アソウが暗躍して極めて右寄りのタカイチが総裁に選出された。 少数与党のなか連立する公明党がタカイチとの連立を拒否して離脱。 
 すったもんだの末に維新が公明党に変わって閣外協力というかたちで連立を組み、憲政史上初の女性首相が誕生した。
 タカイチはアベの後継を自任し、確かにわかりやすい右翼ではあるが、この人の力量は不明で先般始まった国会では野党につけ入られることが多そうな不安定さ。 一方、国民の支持率は過去最大級で、期待の高さを物語っているのだが、はたして期待にこたえられるかは甚だ怪しいと言わざるを得ない。 
 前任の石破が期待されていたにもかかわらず、少数与党いという不安定の中、妥協につぐ妥協で短期政権に終わった事例をみても、タカイチが石破より優れているとはあらゆる面で言えないと思っており、短期政権になるであろうことは想像に難くない。 
 さて1年もつか? もたないように予想するがいかがだろうか。
  
 タカイチの似顔絵でも載せようか探したが、気持ち悪くて止めた(*ノωノ) 
2025.12.19 次期マイカーの決定  キャンピングカーの次の車については随分前から検討に入った。 結論は軽自動車もしくはコンパクトカーの乗用車となり、スズキのソリオ(またはバンテッド)にほぼ決まりかけたが、決定を持ち越していた。 それから1年以上かけて、ああだこうだと悩み続けたのだが、もうそろそろ潮時と観念して本格的に再検討をやった。
 その結果、最終候補に残ったのは、
   1.日産 ノート(オーラ)
   2.ホンダ フィット
   3.スズキ スイフト
 の3車種になった。 
 ソリオを候補から外した最大の理由は「形」だ。 軽自動車をそのまま大きくしたように見えてしまい、わての好みからずれてしまったのだ。 そして軽自動車はは遠出をすることを考えると、やはり少々辛い。 
 でもって、3車種の検討に入ったのだが、フィットはっその形状(特にAピラー)が気に食わない、どうにもならぬほど気に食わない。   ホンダなら少々大きくなるがヴェゼルに触手が動いた。 しかし、少々大きいのとやけに売れすぎているのが気に食わない。 
 最後はノートとスイフトだが、スイフトの個性が優れているというか、わての好みになっていただけではある。 
 わてのつたない自家用車遍歴の10台目にあたり、かつ人生で最後の自家用車である。 
 まあ、スイフトならそれにふさわしいかと思った次第だ。 最後に迷ったのが車の色だった。 当初は、タイガースファンの鉄則?のイエロー系にしたかったのだが、スイスポの「チャンピオンイエロー」の鮮やかさとはと違って、スイフトのイエロー系は「クールイエローメタリック」といってはいるが、実際の色は「薄いモスグリーン」に近い。 
 悩みに悩んだ末に、「フロンティアブルーメタリック」にし、11月に発注した。 キャンピングカーは売却予定だったが、えっちゃんが車検が切れるまで乗ったら?というので、来年は2台もちになりそうだ。